2011年11月20日

2011NHK杯3日目

間が開きましたが、2011NHK杯3日目です。
最終日は男子のFSです。男子フィギュアスケートは完全に4回転時代に入ったようです。今回FSのみで3種類6回の4回転がみられました。
ベルネル選手が一番滑走。最初は素晴らしい4Tから前半のジャンプはまとめましたが、いつものように後半のジャンプが乱れ、SP同様ステップで転倒。けがで、練習不足のとのことで2年前ののグランプリファイナルと同様に残念な結果になりました。演技自体は残念でしたが、試合後は観客席でサインに応じおり、行列ができていました。ファンを大切にする姿勢はさずがです。
マーバヌーザデー選手は冒頭の4Tは最初から3Tに変更したよう(スケートアメリカでは4Tでした)。安全策でまとめる演技を狙いましたが、やはり意識しすぎか。多彩なポジションのスピンやジャンプの柔らかな着氷などはジョニー・ウィア選手を育てたプリシラ・ヒルコーチにに教わっているだけのことはあります。
コンテスティ選手は3A2回を含む7つのトリプルジャンプを成功させ、SPとは見違える安定した演技でした。4回転がないだけに、FS,SPともまとめるのがポイントですが、フリーは3位で総合4位まで順位をあげました。
マイナー選手は冒頭の2本の3Aは切れがある素晴らしいジャンプ。その後も全てのトリプルを飛び切り、軸がしっかりしたスピードのあるスピンでも魅せ、この時点で総合トップ。最終的には3位とGPSで初の表彰台でした。おめでとうございます。彼はエキシビションの出場も想定していなかったらしく、日本で購入した東北Tシャツとハチマキではっちゃけたエキシを披露して会場で大受けしていました。

後半グループに入り、6分間練習では高橋選手が登場すると会場のボルテージは急上昇、悲鳴に似た大歓声の中、高橋選手が4回転フリップの着氷に成功(本人コメントでは初の成功とのことにも驚き)。私の目の前で着氷しましたが、氷上の跡をみるとギリギリ90°くらいで認定かアンダーローテかは微妙なところでしょうか。一方の小塚選手は、4回転は転倒で練習中はうまくいきませんでした。

後半最初は町田選手から。今回は表彰台のチャンスでしたが、冒頭の4Tは回転不足でダウングレード、次の3A-3Tは流れのある素晴らしいジャンプと流れにのりかけましたが、ループが2回転になり、勝負の2本目の3Aがシングルになり、その後もフリップがダブルになるなど残念な結果。フリー6位で総合も6位。ランビエールの振り付けらしい手の動きは見えましたが、つなぎの多さでジャンプの安定を欠いているところがあるかもしれません。全日本までにジャンプを安定させることがポイントになりそうです。
続くメンショフ選手は冒頭の4T-2Tはセカンドに乱れがあったものの着氷し、これからというところでLzがダブルになりまさかの転倒。このため直後の4Tも回転はしていたものの転倒。その後のジャンプはそこそこまとめたものの、後半はスタミナ切れでステップ、スピンはスピードがなくなり残念な演技となりました。
そして私の連れ合いも期待のムロズ選手。6分間練習では前日同様に決まらなかった4Lzにチャレンジするかが注目。冒頭からチャレンジしてきましたが、軸が曲がり転倒してしまったのは残念。それでもプロトコル上はアンダーローテにも関わらず6.5点もあるのは4Lzのすごいところ。まだ、以降のジャンプをまとめればというところでしたが、やはり4Lz転倒でスタミナを失ったのか、後半のジャンプを軒並み1回転としてしまい、スピードもなくなって非常に残念な演技となり、なんとFS最下位で総合も最下位と非常に残念な結果となってしまいました。本人も非常にしょげて可哀想な状態でした。SPでは歴史的な快挙を成し遂げただけに今回はぜひ表彰台に乗って欲しかったのですが。
これからはFSに4Lzを入れても最後まで保つだけのスタミナをつけてがんばって欲しいものです。
小塚選手はSPで回避した4回転は残念ながら両足着氷。しかし、その後の3Aをきっちり決めて、曲に乗って伸びのある滑り。ループが2回転になった他はジャンプもまとめてこの時点でトップ。スケーティングは相変わらずですが、まだ調整段階ということでしょう。
最後に高橋選手の登場とともに会場の興奮は最高潮。冒頭の4Fは回転不足で転倒も、素晴らしい3Aでリズムを作り、そこから後はまさに高橋選手の世界。音楽と一体となった変幻自在の動きは素晴らしい。ジャンプも一部に回転不足もあったものの、スケーティングに伸びがあり、弱点だったスピンもスピードがあがり安定していました。演技終了と同時にスタンディングオベーションの嵐。ダントツの得点でSP、FSとも首位の完全優勝でした。おめでとうございます。


 



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2011年11月14日

2011NHK杯2日目

アイスダンスFDからスタート。SDでミスのあったリード組ですが、6分間練習でアクシデント。リフトの状態で他の組と激突し、クリスが古傷の左ひざ?を痛めたようでした。演技自体は大きなミスなく終えたものの、演技終了後に左足をひきずるように滑っていたので、ひどい状態でなければよいのですが。
優勝はSD3位から逆転してシブタニ組。日本でひときわ大きな声援を受けて、明るい局でノリノリの素晴らしい演技。高速ツイズルのすばらしさは群を抜いていました。会場はスタンディングオベーション多数あり。
ウィーバー・ポジェ組はしっとりとした曲に乗せて渾身の演技。最後はウィーバー選手がガッツポーズで終了。会場もスタンディングオベーションあり。個人的には1,2位は甲乙つけがたいように感じましたが、得点は思ったより伸びず僅差の2位。
SD首位のイリニフ・カツァラポフ組は、イリニフ選手が6分間練習の冒頭に転倒してフェンスに激突した影響か、途中バランスを崩すなど、上位2組が見た目ノーミスだったのに対して、少し残念な演技で3位でした。

続いて、ペアFS。優勝はSP5位から大逆転で、川口・スミルノフ組です。SPでは川口選手がまさかのジャンプ不調で、体調が心配されましたが、FSではミスの少ないまとめた演技。中国杯に続いての優勝でファイナル決定です。
高橋・トラン組はスケーティングが美しく、スロージャンプも安定し、3ツイストも決めて文句のない表彰台。世界のトップになるにはやはり高橋選手のジャンプの安定にかかってきます。
サブチェンコ・ソルコビー組は中盤までは小さなミスもあったものの世界チャンピオンにふさわしい演技でしたが最後のリフトでまさかの落下があり、3位に後退。ただ、彼らのポジションにあっても挑戦し続ける姿勢は素晴らしいです。

ついに男子のSP。フィギュアスケートの世界でエポックメーキングな出来事が。ブランドン・ムロズ選手が国際大会史上初の4回転ルッツを着氷しました!6分間練習で国内大会での4回転ルッツが認定されたことを紹介されていましたが、あんなにきっちり回転できると思いませんでした。着氷は若干バランスは崩れていましたが、もっとも難しいジャンプが最初の新しい4回転となるとは。しかし、会場ではあまりにも簡単に飛んだので4回転とはわからなかった人も多かったのか、意外に盛り上がっていませんでした。演技自体は3A、3Lz-2Tとも着氷が乱れて減点されたのが響いて、74点と以外に点数が伸びず3位。
町田選手は3A,3F-3T,3Lzとジャンプは加点がもらえる完璧なデキ。最後にフライングスピンで転倒してもったいない結果。あれがなければ日本が1−3位独占も夢ではなかったのですが。それでも5位発信でFSは後半グループです。彼のポテンシャルは高いだけにここ一番でポカが多いのが残念。
小塚選手は意外にも四回転回避で3F,3A,3Lz-3Tでまとめて2位。6分間練習でも成功していなかったので、仕方のないところか。全日本までにはSPで決められるように調子を上げてほしいものです。
高橋選手も4回転はなしでしたが、本人も言うとおり、体調が良く、ジャンプの切れ、ステップ、そして特に本人比でスピンの回転が早く素晴らしい演技。会場の熱狂もすごく、地鳴りのような歓声とスタンディングオベーションでした。もっとも、確かに高橋選手は素晴らしい演技で文句はないのですが、ジャッジとして4回転なしで90点超えはどうなんでしょう。

最後は女子FS。第1Grの選手は全般にミスと抜けでダブルジャンプ祭り。石川選手は足にトラブルを抱えていたようで、演技後に痛そうで、冒頭の3T-3Tは見事でしたが、他のジャンプは抜けや回転不足が多く、残念な結果でした。
けがで出遅れのコルピ選手も得意の3Loがいずれも2Loになるなど調整遅れという状態でした。
しかし、後半Grのワグナー選手から一変。後半のジャンプにいくつかミスがあったものの黒鳥を優雅に演じて素晴らしい演技。一部スタオベ。私ももちろんスタオベです。本当に上半身の使い方が柔らかくなり、演技につやがでてきました。フリーでは3位でしたが、わずかに届かず4位。
ゲテバニシビリ選手はオペラ座の怪人に乗って、3Lz-2T,2A-3T,3Sなど得意のジャンプを次々と決め、後半の2回目のLzがダブルになった以外は大きなミスなくジャンプをとびきり、スピン、ステップも切れ切れの演技でしたが、ステップの最後でバランスを崩して転倒はちょっと残念。しかし、笑顔でキスクラ。5位でした。ブライアン・オーサーコーチについた成果がでてきたようです。
そして浅田選手です。今回はSPと違い、6分間練習からジャンプミスがまったくなく、自信を持って臨んでいるように感じました。やはり、彼女は練習で完璧にできるようになってから試合で結果を出せるタイプと思います。その意味で今回の「愛の夢」の持ち越しは正解でしょう。こだわりの3Aは佐藤先生の指示に従って、あきらめたようですが、比較的ミスの多かった2A-3T,3Sといった苦手ジャンプもクリーン。3Lzも残念ながらエッジエラーは付いたようですが、全てのジャンプは見た目問題なく着氷。ジャンプが決まればあとは正に「愛の夢」の世界を見事に表現し、本当に幸せな気持ちにさせてくれました。FS1位で久々のGPS表彰台で2位。あとは、SPの完成と3Aの調整でしょう。次戦のロシア大会に期待しましょう。
レオノワ選手は、フリーはドラマチックな演技。これまで明るい演技が多かった彼女ですがモロゾフコーチとなってから、セクシーにイメージを図ろうとしているようです。ログラム構成の工夫でジャンプの飛びやすさを考慮していることもあり、ミスが減ることでPCSも上昇しているようです。最終順位は3位。
最後に鈴木選手の登場。途中まではSP同様に切れ切れの演技でしたが、後半のループとルッツが1回転になり、演技が破綻しそうになりました。しかし、最後まで大きく崩れることなく、持ちこたえてまとめ、結果としてSPに続き高い評価をもらって、僅差ながら浅田選手の追い上げをかわして優勝しました。ファイナル進出おめでとう。今年は宣言どおり全日本チャンピオンを狙って欲しいとおもいますぅ。


 



2011年11月12日

2011NHK杯初日

札幌真駒内アイスアリーナでフィギュアスケートのNHK杯を3日間観戦です。
初日のハイライトは女子SP。
そしてなんといっても鈴木明子選手。最終滑走で登場して本当に素晴らしい演技。冒頭の3T-3Tの成功で会場は一気に盛り上がり、3Lz,2Aもクリーン。そして、スピンそしてVery AKIKOなステップは見事に音楽と調和した演技でした。演技終了と同時に会場総スタンディングオベーション。2年前の全日本FS以来の感動の演技。
この演技がまさにISUの求める音楽との調和を表現した演技でしょう。
すべての要素が加点、スピンもすべてレベル4でパーソナルベストで66点越え。全日本にとっておきたいくらいの演技でした。

それに次ぐ演技をしたのはその前に登場したロシアのレオノワ選手。今年からニコライ・モロゾフにコーチ変更しています。3T-3T,3F,2Aとクリーンで最後はモロゾフ色あふれるステップ。顔なで振り付けは健在です。一部にスタンディングオベーションが起きていたノーミスの演技で60点越え。

注目の浅田真央選手は前日練習でも3Aの調整不足が伝えられていました。6分間練習でも両足着氷と心配な雰囲気の中、やはり冒頭の3Aはばらけて1Aになってしまいました。しかし、6分間練習で苦戦していた3F-2Lはきれいに着氷し,3Lもまとめてやわらかな雰囲気でシェヘラザード姫を演じました。まだまだ自分のものにはなっていないかなという感じもありますが、これからの調整に期待です。

石川選手は6分間練習では非常に好調で、期待しましたが、本番では3T-3T挑戦もセカンドが回転不足、アクセルも1Aと残念な結果に終わりました。練習では調子は良さそうなので、FSでの巻き返しに期待しましょう。

このほか海外選手ではワグナー選手、ゲデバニシビリ選手がジャンプをまとめて良い演技。特にゲデバニシビリ選手は久々に高い3Lzと3Sジを決めて、スピードのあるスピンと併せて好印象です。

また、今回10選手中、6選手が3T-3Tに挑戦、4人が認定とルール変更により、まさに3-3時代になった感じです。次は3T-3T以外の3-3もみたいものです。


ペアSPでは、まさに世界トップクラスのチームが登場していましたが、いずれもジャンプミスがでてちょっと残念な結果。その中でも高橋・トラン組のイマジンは良い雰囲気のプログラム。彼らもこの調子で世界のトップチームの仲間入りを目指してほしいところ。川口・スミルノフ組は意外にも川口さんのジャンプミスが目立ち出遅れ。前戦では良かったとのことなので、FSの巻き返しに期待です。サブチェッンコ・ゾルコビー組はやはり世界チャンプの貫禄ですが、チャレンジ中のスロー3Aでの転倒は残念でした。



2011年10月30日

倉木麻衣チャリティーライブ

倉木麻衣チャリティライブ武道館倉木麻衣チャリティライブ武道館花すでに1週間すぎましたが、先週倉木麻衣さんの「東日本大震災復興支援チャリティーライブ Mai Kuraki Premium Live One for all, All for one」に行ってきました。
今回のライブはネットで無料放送されたのでご覧になった方も多いと思いますが、なんといってもオーケストラ(東京フィルハーモニー交響楽団)との競演が素晴らしかった。特にCan't forget your loveは私の大好きな曲であり、非常に素晴らしいハーモニーで聞いていて鳥肌が立ちました。オーケストラとの競演ではTime after timeも聴き応えがありました。オープニングのアレンジがくるみ割り人形の金平糖の踊り?のようなおしゃれなイントロは気に入りました。機会があれば、また聞きたいものです。
もちろん、オーケストラアレンジということでイントロメロディが違い、麻衣さんも出だしが苦労したりということもありましたが、それは経験でしょう。
また、久々に私のもっとも好きな曲happy daysも聞けて大満足でした。
今回は新曲と過去のおなじみの曲がうまくちりばめられてバランスの良いライブだったと思います。

ライブの詳細はこちらをごらんください。



tozachan2000 at 21:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!倉木麻衣 

2011年07月26日

The Ice 2011 愛知公演最終日

今年2回目のアイスショーを観てきました。The Iceは第1回から5年連続となります。このショーはいつも参加スケータのコラボレーションによるオリジナルプログラムが満載で、見逃せません。浅田姉妹、ジェフリー・バトルがホスト役のショーです。
長くなるので内容は追記にて。続きを読む

2011年07月24日

Dreams on Ice 2011

本日(7/24)はThe Iceの名古屋の最終公演に行ってきましたが、一ヶ月前に未作成だったDreams on Ice 2011の千秋楽の感想です。The Iceはまた明日に。

オープニングでは若手男子選手が軒並み3Aにチャレンジするなか、中村選手がクリーンに着氷。そしてなんといっても3A〜3Aのジャンプシーケンスという新技を見せてくれた羽生選手のガッツポーズでしょう。女子では庄司選手が3S-3T,大庭選手も3S-2Tなどジャンプをアピールしていました。
本編の第1部では庄司選手がさわやかでかつ、エキシにもかかわらず2A-3Tも入れてクリーンな演技で印象に残りました。大庭選手もキレのある演技で今シーズンも楽しみです。世界ジュニア2位の田中選手はまだジャンプが調整段階でしたが今シーズンのフリー演技をベースとしたエキシは好印象。中村選手のタンゴのショートも雰囲気は十分でした。
第1部最後の村主選手、あの年齢でも新しい分野の演技を目指すのには頭が下がります。
第2部では、鈴木選手のゴージャスなエキシ、村上佳菜子選手の新境地のスローなエキシとそれぞれノーミスの演技に続き、羽生選手は今シーズンのFSのエキシバージョンをこの時点としては素晴らしい完成度。本当に今年は期待できそうです。
そして、高橋・トラン組の演技は、本当に高いレベルで驚きです。個々の技術も素晴らしく私のこの日初のスタオベ。ボロソジャル・トランコフ組のエキシは初めて見ましたが本当に素晴らしい。芸術性と技術が高いレベルで融合し、私も文句なしのスタオベでした。そして、ランビエールの貫禄の演技。本当に素晴らしい表現力と、エンディングのジャンプ大会では4回転も着氷するなどまだまだ現役でいけるような高いジャンプ技術には恐れ入りました。このコンディションを維持できればもしかしたら、ソチ前にも再度復帰ということもあり得るかもしれません。
その後の小塚選手は、さすがの技術ですが、彼にはやはり観客を巻き込むようなオーラがないのが課題でしょうか。
そしてトリの安藤選手には脱帽です。ブラックスワンは非常にドラマチックな音楽でしたが、彼女の演技はまったくそれに負けず、いやそれ以上に力強くかつ魂の祈りが伝わるような演技。感動しました。本当に素晴らしいスケータに成長したものです。この日最高の演技で会場は総スタオベでした。
エンディング後は恒例のジャンプ大会。日本選手では羽生選手が何度か挑戦して1度着氷に成功していました。




2010年12月26日

全日本フィギュア2010


金曜日から長野で全日本フィギュア観戦に来ています。仕事で前日徹夜でそのまま会場入りと最悪の状態でしたが、やはり生観戦は良いです。
携帯からなので、簡単に感想のみ。
ペアの高橋・トラン組は本当に良くなりました。なによりスケーティングがよいです。このままレベルアップしていけば世界で表彰台を狙えるでしょう。後に続くペアが生まれると良いのですが。
男子では全日本のトップ6のレベルが高くなりました全員200点超えですから。特に羽生選手の成長は目を見張るものがあります。そしてこれまで日本を支えてきた南里選手、中庭選手の多分最後となるであろうフリーの気迫を感じられる演技には感動しました。
それにしても高橋選手は本当にスケートファンに愛されいる選手だと感じられました。
女子ではやはり浅田選手。演技開始から会場全体が固唾を飲む中、一つ一つのジャンプを成功させるたびに盛り上がる会場と、浅田選手の笑顔。演技終了後の会場総立ちのスタンディングオベーションの波。私の廻りの観客からも本当によかった、ホッとした。という声が溢れていました。
会場の雰囲気は全体に選手に優しく、本当によかったと思います。
ジュニアの庄司選手は初めて見ましたが本当に凄い選手ですね。あの歳であそこまで雰囲気を出した演技ができ、技術的にも高いレベルにあります。溌剌した大庭選手とともにフリーが楽しみです。
ちょと心配なのが鈴木選手。世界選手権代表を目指す上ではフリーは開き直って、悔いのない演技できることを期待します。



2010年10月10日

倉木麻衣 HAPPY HAPPY HALLOWEEN LIVE 2010

 1年ぶりに倉木麻衣さんのライブ、HAPPY HAPPY HALLOWEEN LIVE 2010にいってきました。正味3時間15分という長丁場。8000円のチケット代の元は十分とれたのではないでしょうか。
セットリストです。

01.Fairy tale 〜my last teenage wish〜
02.Drive me crazy 
03.Revive
04.If I Believe  
05.P.S MY SUNSHINE
06.Secret of my heart
(I sing a song for you(インスト))
07.Voice of Safest Place
08.Tomorrow is the last Time
09.Cry Me a River(カバー曲)
10.Tonight, I feel close to you  
11.Don't leave me alone
12.NEVER GONNA GIVE YOU UP  
13.boyfriend
14You were right(マイケル・アフリックさんのアルバム曲でソロ、なお12,13もアフリックさん参加)
15.夢が咲く春
16.I scream!
17.LOVE SICK
18.Come on! Come on!
19.ダンシング
20.PERFECT CRIME 
21.Growing of my heart  
22.PUZZLE
23.touch Me!
24.FUTURE KISS
25.Love, Day After Tomorrow  
26.不思議の国
-アンコール-
27.chance for you
28.anywhere
29.always
30.SUMMER TIME GONE
31.Diamond Wave  

101009-213935s今回は昨年以上に演出に力入っていました。
昨年と同様にピエロさんたちあり、新たな演出の空中アクロバットチームあり、アーム式の大型クレーンあり(NEVER GONNA GIVE YOU UPとDiamond Waveで麻衣さんが乗ってました)。
そして、フレーム状態からピエロさんたちが組み立てたかぼちゃ馬車の中からキーワードとともに麻衣さんが御姫様ドレスで登場し、不思議の国を歌う演出もあり。
麻衣さんの衣装もステージ衣装らしい、ハデなもの。
正面の大型スクリーンに映し出される映像も美しく、幻想的なもの。

最後に「来年もハローウインライブやります」宣言も飛び出していました。
可能なら来年も参加したいものです。

livedoorさんのwebに詳細なlive reportがアップされましたので麻衣さんの衣装も含めご覧ください。

なお、一つだけ注文すると場所が「さいたま」だけに9:00すぎると終電を気にして帰る人もありました。私もバスがぎりぎりでしたので、土曜日なら開始時間ももうちょっと早めてもよいのではないでしょうか。



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2010年07月16日

上海万博

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先週末、中国上海に行ってきました。そして7/12に話題の上海万博にいってきました。朝は街中の店によってから10:30頃入場したため、平日にも係わらずすでに大変な賑わい。この日は43万人もの観客だったとのこと。日本産業館は4時間待ち、日本館は3時間半待ちなどいずこも混雑。
私達の狙いはパビリオンではなく、ショー中心。午前中はD地区(川の北側)でショー三上海万博夜景昧。ショーは意外と人気がなく、開演直前でも、入場できました。見たのは以下の3つ。

「少林寺・武僧伝奇」:バラエティーホール
「武当・太極道」:バラエティーホール前広場
「西遊記(人形劇)」:ドック劇場

特に、「少林寺・武僧伝奇」はあの少林寺の本物の武術家が出演し、素晴らしいスピードと技の切れをみせてくれました。演出の映像や音楽も迫力あり、武術に興味のある方には絶対のお勧めです。

午後は無料フェリーで南側に渡り、待ち時間不要のパビリオンなどをみて過ごし、夜遅く(20-21過ぎ)になってからすいた所でいくつかの欧州パビリオンに入りました。見ることのできたパビリオンは次のとおり。

・アジア連合館3(ミャンマー館、ラオス館)
・南太平洋連合館
・デンマーク館
・フィンランド館
・スペイン館

南太平洋連合館ではキリバスデーでキリバスのダンスを見ることができ、なかなか楽しい時間でした。デンマーク館では、コペンハーゲンの人魚姫像をみることができ、最後のスペイン館は人気館だけあって、通路を使った音響と映像、超大型の動く赤ちゃんなど見ごたえありました。スペイン館は他のパビリオンが閉館した21:30すぎても営業しており、最後に見るのがおすすめです。

なお、南側のパレードも夜の回に見ましたが、キャラクターのいない、ダンスの少ないディズニーランドのパレードという感じでした。各国のイメージのフロートは数がありましたが、ちょっと進みが速く、立ち止まってのダンスがないのでちょっとさびしい気がしました。

上海では、地下鉄もタクシー非常に安いので、交通の足は心配ありませんでした。もっともタクシーでは英語は通じないので、ホテルで呼んでもらう方がよさそうです。また、万博会場周辺は指定されたタクシー(万博の絵が書いてある)しか、近づけないので、その意味でもホテルで呼ぶ必要があります。



tozachan2000 at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行 

2010年06月19日

2010GPS女子シングルエントリーと順位予想

2010年度のGPSエントリーが発表になっています。今年は日本のNHK杯からとまた順番が変わります。女子シングルの有力選手と日本選手は以下のとおりです。

日:浅田、村上、コストナー、フラット、ワグナー、ジャン、コルピ、ゲデバニシビリ
加:村主、今井、レピスト、ファヌフ、マカロワ、マイヤー、シズニー、ザワツキー
中:安藤、鈴木、キム、長洲、レオノワ、ドブス
米:村上、レピスト、フラット、コストナー、ジャン、ゲデバニシビリ
露:安藤、鈴木、キム、レオノワ、マカロワ、マイヤー、ワグナー、ザワツキー
仏:浅田、村主、今井、ファヌフ、長洲、シズニー、コルピ

今年も日本のNHK杯の日本選手3人目が決まっていません。このシーズンの調子を見て出場選手がきまりそうです。

今年は有力選手の動向が不明で、出場選手の顔ぶれが変わる可能性もあります。ロシェット選手はGPSにエントリーせず、キム選手はエントリーしたものの、どの程度モチベーションをもってシーズンインするか不明確です。その中で、高難度ジャンプの得点アップとダウングレード緩和など、追い風の浅田選手、安藤選手、そして、回転不足に悩まされていた長洲選手、フラット選手、ワグナー選手などには有利になりそうです。そして世界ジュニア女王の村上選手、四大陸でシニアデビューの今井選手にも期待がかかります。安定感の増した鈴木選手ですが、ちょっとエントリーが全て安藤選手、キム選手と重なってちょっと不運かもしれません。

今年はちょっと難しいですが、とりあえず独断と偏見で各大会の表彰台とファイナル進出者の予想です。

日:浅田、フラット、ワグナー
加:レピスト、マカロワ、ファヌフ
中:長洲、キム、安藤
米:フラット、コストナー、村上
露:安藤、キム、鈴木
仏:浅田、長洲、コルピ

GPF:浅田、長洲、キム、安藤、フラット、レピスト

 

ちなみに昨シーズンの私の予想(上段)と結果(下段)は以下のとおり。

仏:キム、浅田、中野
→ キム、浅田、中野

露:浅田、安藤、ワグナー
→ 安藤、ワグナー、レオノワ

中:ロシェット、コストナー、フラット
→ 鈴木、コルピ、ロシェット

日:中野、安藤、レピスト
→ 安藤、レオノワ、ワグナー

米:キム、コーエン、フラット
→ キム、フラット、セベスチェン

加:ロシェット、ジャン、鈴木
→ ロシェット、シズニー、レピスト

GPF:浅田、キム、ロシェット、中野、安藤、フラット
→      キム、安藤、鈴木、ワグナー、ロシェット、レオノワ

予想正解率は浅田選手の不調や鈴木選手の活躍でちょっと一昨シーズン(2008シーズン)より落ちました。今年の予想はさらに難しそうです。

GPS表彰台及びGPFメンバー正解率、( )内は2008シーズン
13/24→54%
(17/24→70%)
GPS表彰台及びGPFの順位までの正解率
5/24→21%
(11/24→45%)



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