May 04, 2012
学年の枠超え、ゴルフで交流
TZKがゴルフ界に新規参入だ。戸崎ゼミ9期は4月22日、茨城県内のゴルフ場で初めてのコンペを開いた。全国各地から集まった8〜11期の7人が出場=写真。学年の枠を超え、ともに汗を流して交流を深めた。コンペは8期の峯田知彰さんが優勝した。
7人のゴルフ歴は、1年を超えていたり今回が初ラウンドだったりとさまざま。それでも日ごろの練習の成果を見せ合うように、どのゼミ生も豪快なショットを連発した。
ラウンド後、8期の田中佑樹さんは「天候が悪い中で自分らしいゴルフができた」と自身のプレーを評価。企画した9期には「誘ってもらってうれしかった。2回、3回と続けばいいね」と期待を込めた。11期の神田冬樹さんと藤田健太さんは「先輩たちと回れたことが何より」と感激しきりだった。
参加者から次回開催の要望が出たことについてゼミ長の小芝佑樹さんは「今夏にもやりたいね」と前向きな姿勢をみせた。その上で、「OB会の要素もあるけれど特プロが企画するべきだ。9期のトップとして強く訴えていきたい」と述べた。
特プロの剱持昌義さんは取材に対し「場所さえ決めてもらえれば企画したい」と強調。具体的に話が進めば調整に乗り出す考えを示した。参加者の意見を総合すると、集まりやすさを理由に、静岡県で今夏に開催する見方が強まっている。
7人のゴルフ歴は、1年を超えていたり今回が初ラウンドだったりとさまざま。それでも日ごろの練習の成果を見せ合うように、どのゼミ生も豪快なショットを連発した。
ラウンド後、8期の田中佑樹さんは「天候が悪い中で自分らしいゴルフができた」と自身のプレーを評価。企画した9期には「誘ってもらってうれしかった。2回、3回と続けばいいね」と期待を込めた。11期の神田冬樹さんと藤田健太さんは「先輩たちと回れたことが何より」と感激しきりだった。
参加者から次回開催の要望が出たことについてゼミ長の小芝佑樹さんは「今夏にもやりたいね」と前向きな姿勢をみせた。その上で、「OB会の要素もあるけれど特プロが企画するべきだ。9期のトップとして強く訴えていきたい」と述べた。
特プロの剱持昌義さんは取材に対し「場所さえ決めてもらえれば企画したい」と強調。具体的に話が進めば調整に乗り出す考えを示した。参加者の意見を総合すると、集まりやすさを理由に、静岡県で今夏に開催する見方が強まっている。
May 03, 2012
新たな門出、盛大に
戸崎ゼミ9期で活躍した福田詩織さんの結婚披露宴が4月21日、東京都内のホテルであり、全国各地から駆け付けた同期生ら14人が新たな門出を盛大に祝した=写真。花嫁の手紙では女性陣から感動の涙があふれ、出席者は「花嫁姿がかわいらしかった。良い披露宴だった」と口をそろえた。
ゼミ長の小芝佑樹さんは「早めに結婚すると思っていなかったから幸せになってよかった。久しぶりに同期生に会えたのもうれしかった」とご満悦。6月に自身の挙式を控えている副ゼミ長の小林里菜さんは「風船を使った記念撮影は参考になった。私も取り入れたい」と抜け目ない姿勢をみせた。
中には感化されて結婚を意識し出す9期生の姿も。交際相手と同棲している会社員女性は自身の結婚報道について「前向きに検討している」と明かし、周囲を沸かせた。
特プロ係だった会社員男性は「僕もしたいと思った」と発言。報道陣から「相手は学生時代から交際している女性か」と詰め寄られるとひるんで口を濁したが、「みなさんが想像される通りのかわいらしい女性です」ときっぱり言い放った。
ゼミ長の小芝佑樹さんは「早めに結婚すると思っていなかったから幸せになってよかった。久しぶりに同期生に会えたのもうれしかった」とご満悦。6月に自身の挙式を控えている副ゼミ長の小林里菜さんは「風船を使った記念撮影は参考になった。私も取り入れたい」と抜け目ない姿勢をみせた。
中には感化されて結婚を意識し出す9期生の姿も。交際相手と同棲している会社員女性は自身の結婚報道について「前向きに検討している」と明かし、周囲を沸かせた。
特プロ係だった会社員男性は「僕もしたいと思った」と発言。報道陣から「相手は学生時代から交際している女性か」と詰め寄られるとひるんで口を濁したが、「みなさんが想像される通りのかわいらしい女性です」ときっぱり言い放った。
November 08, 2009
OB会で「戸崎流」を再確認
明治大の戸崎肇ゼミナールは7日、戸崎肇教授（現早稲田大）の誕生会を兼ねた恒例のOB会を都内で開いた。年に一度の同窓会に、全国各地から“戸崎チルドレンが”集結。久々の再会を懐かしんだ。
今年は福岡県北九州市から駆けつけた8期峯田知彰さんをはじめ、各方面から５〜11期の45人が参加。待ちに待った再会に、参加者から笑顔がこぼれた。仕事の苦労話や近況を報告し合うなどして交流を楽しんだ。峯田さんは「今朝の飛行機で来た」と手土産に持参した明太子の新鮮さをアピール。明太子とともに結婚の報告を恩師にプレゼントした。
幹事役を務めたのは、最後のゼミ生となった“末っ子”の11期。会場の手配や招待状の送付など例年に増して精力的に取り組んだ。11期栗下侑三さんらの司会でパーティーは盛況。毎年注目を集める戸崎教授への誕生日プレゼントは、マッサージ機や栄養ドリンクなど健康を気遣った品が目立った。
会の締めくくりにマイクを握った戸崎教授は「10期と11期には本当に申し訳ないことをした」と卒業まで見送れなかったことをあらためて謝罪した。「プロレスをやったのが原因。でも、もう時効でしょう」。会場を歓声と苦笑いに包んだ後は表情を引き締め、「政治にも興味がある。すべては国のため」と力強く発言。参院選出馬など政界進出の明言は避けたが、関与したいえもわずかに示した。
アグレッシブかつ使命感にあふれる戸崎教授の姿を目にしたゼミ生たちは、いくつになっても常に挑戦することが「戸崎流」であり、戸崎教授の教えであるとあらためて実感した様子だった。
＝戸崎教授から結婚の祝福を受ける峯田さん(右)
今年は福岡県北九州市から駆けつけた8期峯田知彰さんをはじめ、各方面から５〜11期の45人が参加。待ちに待った再会に、参加者から笑顔がこぼれた。仕事の苦労話や近況を報告し合うなどして交流を楽しんだ。峯田さんは「今朝の飛行機で来た」と手土産に持参した明太子の新鮮さをアピール。明太子とともに結婚の報告を恩師にプレゼントした。
幹事役を務めたのは、最後のゼミ生となった“末っ子”の11期。会場の手配や招待状の送付など例年に増して精力的に取り組んだ。11期栗下侑三さんらの司会でパーティーは盛況。毎年注目を集める戸崎教授への誕生日プレゼントは、マッサージ機や栄養ドリンクなど健康を気遣った品が目立った。
会の締めくくりにマイクを握った戸崎教授は「10期と11期には本当に申し訳ないことをした」と卒業まで見送れなかったことをあらためて謝罪した。「プロレスをやったのが原因。でも、もう時効でしょう」。会場を歓声と苦笑いに包んだ後は表情を引き締め、「政治にも興味がある。すべては国のため」と力強く発言。参院選出馬など政界進出の明言は避けたが、関与したいえもわずかに示した。
アグレッシブかつ使命感にあふれる戸崎教授の姿を目にしたゼミ生たちは、いくつになっても常に挑戦することが「戸崎流」であり、戸崎教授の教えであるとあらためて実感した様子だった。
＝戸崎教授から結婚の祝福を受ける峯田さん(右)
