『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2024年秋ガイド目玉 のご案内です。

現在、津久井湖において
①チャターベイト
②シャッド

の2本に絞って、ガイドをお楽しみいただけます。

2022年はスイベルキャロ、2023年はキャロシャッドが炸裂しました。
今年は、チャターベイトが好調です。
数は出ませんが、サイズが出る傾向にあります。
何より、釣れたときの気持ちよさが半端ないです。

チャターベイトのバイトが出る仕組み、それを誘発させるやり方、出しどころ等
何も知らずに使うより 10~20倍釣れるチャター術』をご案内しております。

※試行錯誤を繰り返し、かなりの完成度になりました。
 本気の方向けの 専用特殊タックルも紹介しております。


もちろんライブ魚探を使って、キャストからバイトまでの一部始終をご覧いただけます。
普段何気なく使っているルアーも、水中で魚がどのように反応してバイトまで至るかを見て確認することで、オカッパリ・魚探ナシ問わず、バイトさせるイメージをより明確にできます。

この動作を入れた瞬間に、バスがしらけてしまう』そんなルアーの動きもあります。
知らず知らずのうちに、貴重なバイトチャンスを逃しているかもしれません。

ご興味あれば、ぜひご検討いただければ幸いです。
※チャター&シャッドの釣りは、恐らく11月末くらいまでは効きそうです
20241031_01
20241031_02
20241031_03
20241031_04



追伸:
ビッグスプーンもメニューにございます。
たまに大きな魚が釣れます。
20241031_06
10/26(土) 相模湖 48cm2180g
ヒットルアー:カウンターバック






【Professorガイドのご案内】
Professorガイドでは、
・バスの位置(エリア, 水深, 密度)
・バイトに至るまでの過程
をリアルタイムに魚探画像でご確認いただき、解説しております。
ルアーで釣れるとき、水中で起きている奇跡を、どうすれば意図的に再現しやすくなるかを、お伝えしております。
高難度と言われる相模湖・津久井湖にて、釣れているときに水中で何が起きているか?
気になる方は、ぜひ一度ガイドにお越しくださいませ。
※完全独自のライブスコープ資料もお渡ししております


★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

2024年10月下旬時点での 相模湖・津久井湖 の状況について、私見を述べさせていただきます。

現在、相模湖・津久井湖は、秋真っ只中です。
冬水位に向けて、相模湖は減水中、津久井湖は増水中です。

バスは [ディープに突き出た岬] や [ディープフラットのハードボトムの段差付近] の水深7~15m に多い印象です。

今年は恐らく、ワカサギがハスに喰いつくされており、バスの動きが昨年までと異なる感じがします。
ワカサギが多かった昨年までは、ミドル~ディープ中層を回遊しているバスも多かったのですが、今年はその回遊型のバスが少なめです。

その理由について、私は以下のように推察します。

バスにとって、メインベイトをワカサギからハス・ウグイなど、湖に残っている遊泳能力の高い中型魚に変更せざるをえない状況になっている。
ワカサギは遊泳能力はそれほど高くなく、ワカサギの群れを泳いで発見さえすれば、バスにとっては狩りの成功率は高かったため、泳いで探し回ればよかった。
しかし、ハス・ウグイは、ワカサギに比べて回遊性が強めで遊泳能力が高い。
バスが泳いで探しても、待っていても、遭遇率はそれほど変わらず、体力を消耗しないように待ち伏せ型が多くなった。

相模湖・津久井湖のバスにとって、来年まで生き残れる(餓死しない) かは、ハス・ウグイを狩る能力を備えているかにかかっている気がします。


直近では、それらの魚を以下の攻め方で狙っています。
20241025_03
・チャターベイト
・ビッグスプーン
・シャッド(キャロ)
・スイベルキャロ
・ダウンショット


数は出ないですが、サイズのよい魚が上がっているのが、チャターベイト・ビッグスプーンの釣りです。
特にチャターベイトは、スピナーベイトの釣りがパワーダウンしたことを補うカタチで、大活躍しています。
20241025_01
20241025_02
9/22(日)タックルアイランド戦、9/29(日)柴田カップ、ともにチャターベイトで釣った魚をウエイインして優勝しました。


ビッグスプーンは、釣ろう釣ろうと思ってもなかなか釣れないルアーなのですが、たまに投げてみるといきなり釣れたりします。
20241025_04
ビッグスプーンは出しどころや釣り方が掴みにくいルアーのため、ガイドでは使う状況や操作方法を丁寧に解説しております。


シャッドは、有名スポットで使うとプレッシャーがかかりすぎていて辛いこともありますが、他魚種も含めて反応するため、場所を選んで使えば飽きません。
ライブ魚探を使った超速の追いかけっこが楽しいです。
特に津久井湖では、バス・ハス・ウグイが混在するスポットで使えば、1日で20バイト以上も充分狙えます。
※釣果も混在します


スイベルキャロは、昨年・一昨年に比べるとパワーダウンしていますが、健在です。

ダウンショットは、ディープでのライトリグの代名詞。
サイズは出にくいですが、ボトムをとったズル引き入門に最適です。


現在検証中の『ライブ魚探を活用した、魚種が混在する中でのバスの多い少ないの見分け方』も、ガイド時にその時点での最新情報をお伝えしております。

相模湖・津久井湖で釣りをされる場合に、よろしければご参考ください。



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

Professorより、ロンT(ドライ) 販売のご案内です。

【 ブラックver 】
20240901_01


【 ホワイトver 】
20240901_02

★カラー
ブラック(黒地に白文字) または ホワイト(白地に黒文字)

★サイズ
S, M, L, LL
※身長168cm 体重58kgで、Mサイズくらいです

★販売価格
1枚:3630円(税込)
※別途発送費用が、枚数にかかわらず 一律550円かかります

★注文受付期間
~2024/09/09(月) 正午

20240901_03
購入枚数に制限はございません。
完全受注生産となります。
先にお振込みいただき、生産完了後の発送となります。
お振込み後のキャンセルは不可となります。
概ね 2024年10月中旬くらいまでに、発送完了の見込みです。


ご注文は、以下手順に沿って Professorホームページのお問い合わせフォームより、お願いいたします。

【手順①】
Professorホームページのお問い合わせフォーム にアクセスします。
http://www.theprof-fishing.com/contact.html
20240901_04


【手順②】
お問い合わせフォームに、以下の項目を入力します。
・氏名(※発送先の宛名)
・メールアドレス
・注文内容
・発送先
20240901_05


【手順③】
「送信する」ボタンを押して、完了画面が表示されたら申込み完了です。
20240901_06
数日以内に、ご入力いただいたメールアドレス宛に、注文内容確認のメールを送信いたします。
そのメール内容に沿って、お取引を進めてください。





★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

guide_05
Welcome to Japan. My name is Shohei Ishikawa.
I work as a bass fishing guide at Lake Sagamiko and Lake Tsukuiko in Kanagawa Prefecture.
I am also the CEO of the lure maker Professor Fishing Service.
I'm sorry that my English isn't very good. But I'll try my best to communicate.

guide_02
Lake Sagamiko and Lake Tsukuiko, where I work as a guide are very famous reservoirs located downstream of the Katsura River, which flows from Lake Yamanakako at the foot of Mt. Fuji.
And the bass that inhabit them are among the best in Japan in their ability to identify lures.
Blackbass in Lake Sagamiko and Lake Tsukuiko feed on smelt, and I often aim them with lures that imitate the movements of small fish.



When guiding you, I use live sonar to check the situation and respond flexibly to the situation.
I'll do my best to meet your requests, from simple fishing for beginners to technical fishing in Japan.


When traveling abroad, you can't carry a lot of luggage.
Our guide service provides a service that rents all fishing equipment for the day.
We offer free transportation to the meeting station, so you can come to the venue by public transportation or train.

case of Lake Sagamiko
the meeting place:Sagamiko Station(JC-25) (JR Chuo Line:Approximately 1 hour and 10 minutes from Shinjuku Station)

case of Lake Tsukuiko
the meeting place:Takao Station(JC-24) (JR Chuo Line:Approximately 50 minutes from Shinjuku Station)

1-day guide flow
After meeting at the station at 7:00, we will move to the boat house and prepare for departure.
And set sail.
Lunch break for about an hour on the way.
Disembark at 16:00, then drive to the station.


Shibata Boat, boat house at Lake Sagamiko
guide_09


Tsukui Kanko, boat house at Lake Tsukuiko
guide_07
guide_08

boat settings
live sonar (12in monitor), electric motor
guide_06
Price:
38,000 JPY (one guest)
43,000 JPY (two guests as a party)

Payment:
We accept cash, credit card at meeting or advance bank transfer.
credit card:VISA, Mastercard, American Express, JCB, Diners Club, Discover

Included:
Fishing guide, boat and all necessary fishing tackle.

Not Included:
Meal, Transportation expenses to the meeting station.


We suggest you bring a cap and sunglasses with polarized lenses.
Please Wear appropriate clothing for the weather.

There are some nice restaurants located around the lake where we can have lunch.


Cancellation policy:
3 to 2 days before - 50%
the day before, on the day - 100%
cancellation fee is applied.


How to make a reservation:
 ↓ Please contact us at the email address below.
guide_info@theprof-fishing.com

We will respond within a few days.
Thank you.

このページのトップヘ