『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2016年03月

20160327_01

出船:柴田ボート
天候:晴れ
水温:11.5~12.5℃
水質:本湖・やや濁り

チャプター東京のプラに集中しており、更新が滞ってました。
申し訳ありません。

本日、相模湖で開催されたチャプター東京第1戦にて2本で1310g、3位入賞することができました。

朝一から本湖の『奥の沢』に直行、8時少し過ぎたくらいに『友ミノー2本ざし1/20JH』のミドストで約650gを1本キャッチ、10時少し過ぎたくらいに『ミニスワンプ1/64ネコリグ』のボトストで約650を1本キャッチしました。
2本とも水深2~3m前後にある、わずかに高さのある障害物(※沈みオダなど)に絡めたときにバイトしてきました。

釣り方で特に意識したことは、下記の3点です。
①張らず緩めずのラインテンションで、バスの目の前で不自然な動きにならないようにフワフワとアクションさせること
②なるべく障害物にコンタクトさせバイトのチャンスをつくること
③ルアーを今、バスが見ていると思って集中すること

プラでは、桂川本流の浅いレンジにスポーニングモードに移行した第1陣の大型を多数確認できる状態でした。
これらの魚は表層付近で見えているならばチャンスはありそうな感じでした。

当初のプランでは、『秋山川合流点付近~吉野付近』までのエリアの、ほぼ間違いなくバスがいるスポットでデッドスローの釣りを展開する予定でした。

しかし、チャプター直前に数日間連続で水温低下要因があり、体がスポーニングモードになったままレンジが下がるという、自分の手に負えない状態になってしまうことが予想されました。

そこで、ディープから上がってきたミドルレンジの第2陣、活発にベイトを食っているであろう中型に狙いをシフトすることにしました。

チャプター当日にどのエリアで釣りをするかは非常に悩んだのですが、直近で本湖の『奥の沢』で実績が上がっていたたため、そこに決めました。

今回は、直前のプラを最後まであきらめずにやりぬいたこと、一週間前の柴田カップに参加して上位者のお話を聞けたことが、結果につながりました。

いつもお世話になっている柴田ボートの皆様、ありがとうございました。

出船:柴田ボート
天候:くもり
水温:10.5~13.0℃
水質:本湖・茶濁り、桂川・薄い濁り
水位:夏水位満水


3/20(日)に柴田カップに参加しました。

前日プラで、スポーニングに向けてシャローをうろうろしている魚を多く見ることができたエリアが複数あったため、そのエリアの一段下のレンジを超ゆっくり丁寧にやるプランをたてました。

4~5mの中層でロングプロセンコーのノーシンカーワッキーに貴重なワンバイト!
しかし...、カバーからでてこず、釣り上げられませんでした...

30人以上の参加でウエイインはたったの2名。
持ち帰れなかったことが悔やまれます。


とうとう花粉症を発症してしまいました。
鼻水が止まりません。
みなさまも春に外出するときは、ご注意ください。

20160314_01

ここ最近の悩みであった確定申告が無事完了しました。

勉強2日・入力2日・点検1日、税理士の友人に相談しながら、丸5日分ほど時間がかかりましたが、いい勉強になりました。

これで心おきなく釣りに向かえます。

20160306_01
出船:日相園
天候:晴れ
水温:10.5~11.6℃
水質:通常
水位:夏水位-30cm

本日は日相カップ!
とてもよく釣れ...














ませんでした!
ノーフィッシュです...


40名以上参加して何とウェイイン3名...
水温は高かったのですが、思った通りに釣れませんでした。

ただ、試合中はいなかったのに夕方になって魚が浮いてきたエリアは多数あったようです。
午後になってから魚を探すとよく見えるかもしれません。
確かに昨日も午後によく見えてた気がします。

なかなか一筋縄ではいかないですね!

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