相模湖【10/20(金)】 Professorガイド

10/20(金)はガイドで相模湖に出ました。

ゲストはT様。
久しぶりのご利用ありがとうございます。

最近のガイド同様、秋～冬のミドル～ディープの釣りが主体です。
T様の前回のガイドは夏場だったため、出船前に魚が沈んだ時期の釣りについて入念にレクチャーさせていただきました。

浮き漁礁・水中レイダウン・フィーディングエリアの回遊待ち…
いつも通り、メインは中層の釣りです。

出船後、業務スポットにて、とあるタイミングで魚探に強烈な水中映像が！
そのタイミングでT様の中層ミドストに強烈なひったくりバイト！

39cm940gをキャッチ！
ワカサギを大量に喰っていそうなグッドコンディションバスでした。


さらにミドストを続けているとT様のロッドに違和感が…
T様 『今、何かあたりました！』
T様、そこのボトムは水深12mくらいあります。
通している中層には何もないです、まず間違いなく魚です(笑)


その他では、本湖の各所にある沈みものの位置や全体像をサイドスキャン画像を見て確認していただきました。
うーん、ガイドっぽい(笑)

ボトムをとらない釣りで良型がキャッチできたことで、セッティングとアクションに自信を持っていただけたようです。
前回のガイドでお伝えしたテクニックも亀山湖や野尻湖で活躍したとのこと、大変うれしいです！

また機会ありましたら、よろしくお願いいたします～




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相模湖【10/17(火)】 Professorガイド

10/17(火)は相模湖にガイドで出ました。
ゲストはY様。

相模湖でこれから冬に向けて出番が多くなる『ミドル～ディープの釣り』を主体にレクチャーさせていただきました。


まずは水中レイダウンの中層にて…

最近は水中レイダウンが不調だったため、予想外のラッキー？でした(笑)



中層ミドストでもキャッチ！

35cmで700～800gのグッドコンディションです。



その他では、広大なエリアから適当にドラッギングで拾っていく釣りでも釣果が出ました。

クランクベイトの釣果は、Professorガイドでは激レアです(笑)


最近の相模湖は環境の変化が激しく、釣果が日替わりです。
場所に固執しないで、その日その日にアジャストする必要がありそうです。



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相模湖【10/15(日)】 Professorガイド

10/15(日)は相模湖ガイドでした。

ゲスト様のご要望により、詳細は割愛させていただきます。


今回は下記のリクエストをいただきました。
『バス釣りについて、自分がどこまでわかっているかわからないため、念のためイチから話を聞かせてほしい』

テクニック面で下記を主軸とし、それに付随する道具の選択やルアーの動かし方を、根拠となっている事象を交えてレクチャーさせていただきました。

・浮きものについている魚の仕留め方
・中層の攻め方



直近でかなり水温を下げる雨が2日間連続で降り、魚のポジションが大きく変化していました。

この日の天候は雨、ミドルレンジの中層をメインに、刹那のタイミングで浮いてきたビッグフィッシュを狙いました。
とあるエリアにて、サブサーフェス系にて2回強烈なチェイスがあり、ゲスト様のルアーに1回は完全に食ったのですがフックアップに至らず…

釣り上げることはできませんでしたが、魚のアタックのタイミングを目視確認していただくことで、水中で起きていることのイメージを掴まれたようです。

ゲスト様の次回以降の釣行のお役にたてれば光栄です。




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相模湖【10/8(日)】 日相カップ

10/8（日）は日相カップに参加しました！

直近の相模湖はエリアによってバスのレンジ・タイプが大きく異なっている状況で、大会当日は自分の最も得意とする下記パターンをメインに臨みました。

①水面直下に浮いている魚をサブサーフェス系で狙う
②フィーディングスポット周辺をうろついている魚をミドストおよびその派生の釣りで狙う

エリアとタイミングが合えば①②ともにMAX2kgクラスまでとれることは確認できていました。
※①にはノーシンカー、②にはダウンショットを使用しています。

朝、太陽光線が強かったため、まずは①のパターンで探っていきました。
計3回、道具と技量が伴えば獲れていた1200～1500gクラスを喰わせることができず、①のパターンは終了。

フォローに②のパターンの中層ミドストで660gとノンキーを1本とって終了。

大会の結果としてはアレでしたが、①のパターンにおいて求めるルアーにたどり着けた気がします。

ま、来年にご期待ください(笑)



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相模湖【10/1(日)】 Professorガイド

10/1(日)はガイドで相模湖に出ました。


ゲストは相模湖アングラーのマサさんです。
↓ブログ
『釣れますか？ - 相模湖周辺生息のバサーブログ -』

直近の柴田カップにて初優勝を飾り、年間をとってしまいそうな勢いです。
うむむ、どうなるのでしょう
残りの試合が気になりますね！

今回と前回の柴田カップでは『スイムベイト』でウエイイン
4月の柴田カップでも『水面漂い系』でウエイイン

たまにガイドネタが役立っているようでうれしいです。


今回のテーマは下記の3つです
①ボトムを全くとらない中層ミドスト
②水中レイダウン中層
③サブサーフェスのサイト


桟橋にて、セッティングとアプローチ法と動かし方を詳細解説&実際に手を動かして練習していただきます。



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長々と話しすぎて、2時間半ほど桟橋にいました(笑)

マサさん、出船前にほどよくミドストでキャッチ。



出船後、まずは天候からバスが浮いていると判断し、サブサーフェスのサイトテクニックを実演…

42cm1120g
魚発見からの予告フィッシュ、ちょいできすぎでした。


お次はフィネスミドストの派生の釣りで私にヒット！
最初テンションがほとんどなく軽かったため小バスかと思っていたら、途中から全く寄せられない強烈な引き！



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5分くらいやりとりしていました。
走りに走られ、掛けた場所から釣り上げた場所まで20mほど移動していました。

47cm1920g

…、あまりに予想外の魚です。
こんなのがブラインドのライトリグに喰ってくるとは思わなかったです。



その後、水中レイダウン巡り…
枝にバスが根がかりしてあがってこないトラブルも経験しつつ、魚をゲット。



また、終了間際に沖の中層にてプチラッシュ！





お題目も達成し、有意義な一日となりました。
マサさん、今年の大会も残りわずかですが、ぜひ悔いのないようにやりきってください！




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