『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2018年01月

1/21(日)は、行ってきましたフィッシングショー2018!
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まずは定番の水槽です。
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ライブウェルに1本はほしいサイズですね。
最終日だけあって、かなり水が濁ってました。



そしてお次はステラです。
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うーん、後光が差してますね。
ステラ好きにはたまらんと思いますが、個人的にはバンキッシュ派です(笑)



さて、ここからは特に気になったものを…
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電気式船外機(?)です。
2馬力から、なんと8馬力まであるようです。
昨今のハイパワー化するエレキ戦において、リヤ109の代わりに使えばとてつもない推進力が得られそうです。
『大会ルール上使用可能か?』 や 『値段が高い』 などの課題はありますが、どこかでメジャーに飛び出してくるかもしれません。



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水中ドローンです。
ローランスの水中カメラを使用しているのですが、これは本当に調査用ですね。
大がかりな仕掛けは必要ですが、水中カメラとは比べ物にならない性能です。
いつか相模湖のいつも釣りをしているところに沈めてみたいものです…



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鮎工房 伊藤ルアー
オトリアユルアーです。
『動きの質感』 へのこだわりが半端ないですね。
Professorのルアー開発の原点に通ずるものがありました。
事象から、統計分析したこだわりを感じます。
プラグの製造には複数の特許を取得しているそうで、Professorの先を行っています。

あやしげなワカサギ用セットも開発したそうです。
揺れ~る君「南」

キテレツ大百科に出てきそうですね(笑)
各所に手の込んだ工夫がちりばめられているようです。
私と同じ、現場主義の発明家ですね。




Professorメンバーの輝かしい戦績も飾られていました。
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Professorはこれからも地道に活動を続けていきます!
ご支援よろしくお願いいたします~




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2018年より、Professorに新メンバーが加わります!

yamada
山田 力弥
JB/NBCの戦績

■主な活動フィールド
榛名湖・野尻湖

季節や状況に応じて、シャローからディープまで適切にアジャストする。
ホームは榛名湖。2016年よりNBCに参戦。
榛名湖をホームとするチーム銀山の一員。






sakurai
櫻井 淳
JB/NBCの戦績
釣り吉淳平のブログ

■主な活動フィールド
神流湖・霞ヶ浦水系

「2012・2014・2017年度NBCチャプター神流湖」年間チャンプ。
固定概念にとらわれない攻め方でオールラウンドなフィッシングスタイルを持つ。
その中でも特にサイト・ミドストを得意とする。




今年、Professorは新たなフィールドに挑戦します!
Professorを今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m



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天候:晴れ
水温:6.8℃


1/13(土)は、2018初ガイドに出ました!

極寒です。
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朝、柴田ボート駐車場から湖を見ると、湖面は冷気に覆われていました…
風で冷気が流れていく光景は、ちょっと幻想的できれいでしたね~



2018初のゲストはO様。

昨年12月にチャレンジしたメタル系の釣りをステップアップするため、タックルをよりメタルに特化したものに変更してリベンジです!


まずは桟橋にて、様々なメタル系ルアーのアクションを比較します。
世の中には色々なメーカーから動きの質が異なるメタル系ルアーが出ています。

バスがルアーアクション中のどのタイミングに喰ってくることが多いのか?
そのタイミングを狙った場合に、必要な機能をもつルアーはどれなのか?

実際に沈めたときと同じロッドワークを加えて、それぞれ動きをチェックします。
釣り人の操作感も重要ですが、何よりも大事なことは多くのバスが釣れるアクションです。

様々なメタル系ルアーの動きを目視で確認いただき、O様も自信をもってシャクるイメージをつかまれたようです。




出船後、O様が順調に冬のともだちを釣り上げていきます…
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にしても寒い…
14時頃の冷たい吹き下ろしの風は、まるで冷凍庫の中で釣りをしている気分でした。


そしてそんな冷凍庫の中、私のメタルワサビーにも冬のともだちらしきアタリが!

やたら元気で、ウネウネ引きます。

『これはアレですね~』 と言ってあげてみると、何と!







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相模湖では半月前に絶滅したとされているBでした。


ちょっとだけネタバレすると、かなり深いです。

ニゴイと勘違いして早めに取り込んでしまったため、釣り上げ直後は出目ってあせりましたが、元気にディープに帰っていきました。
非常に活発な引きだったため、この状況下でも普通にフィーディングしていたっぽい魚でした。


1~2月の釣りは苦難の連続ですが、その状況下で出会える魚はまた格別ですね!
O様もメタル系での釣りに、さらに確信を持たれたようです。



昨年の1~2月は 『釣果が非常に厳しく、顧客満足度の低下につながる』 として、ガイドの受付をしていませんでした。
しかし、今回O様から 『釣果抜きにして真冬のバス釣りをしてみたい』 とのお言葉をいただき、ご対応させていただきました。

同じような考えの方もいらっしゃるかと考え、今年から1~2月もガイド受付をいたします。

1~2月はホームページの 『ガイドスケジュール』 に日程をアップしていませんが、ガイドご希望の方は 『候補日』 を 『guide_info@theprof-fishing.com』 までご連絡いただければ、スケジュール調整いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。





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1/6(土)はProfessorガイドのゲスト様と大井松田にある開成フォレストスプリングスにて、一日ゆったりエリアフィッシングを満喫してきました。


皆様寒い中お越しいただきありがとうございます。
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開成フォレストは、管理釣り場にしては珍しく、釣るのがかなり難しいです(笑)

魚をよく観察して、どのタイミングでどの動きならばバイトのチャンスがあるのか?
ハイシーズンのバス釣りでも、釣果を延ばすために魚の観察は不可欠です。

開成フォレストのクセのあるトラウトに最初は皆様苦戦されていましたが、特徴を掴まれてからはかなり魚の反応を得られていたようです。
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冬の厳しいバス釣りから、たまにはこんな癒しの釣りもいいかもしれませんね!

当日最大魚を釣られたO様には粗品を進呈させていただきます~

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
また機会があればイベントを企画させていただきます。




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新年、あけましておめでとうございます!


昨年も Professor をご支援いただきありがとうございました!

2017年におきましては、関東圏にとどまらず、東海・関西圏においても一定のご支持をいただくことができました。

2018年は、中国~九州エリアにまでお取扱いを拡大し、全国区のメーカーとなることを目指しています。

まだ明かされぬ『第二の矢』もご期待くださいませ!


2018もProfessorをどうぞよろしくお願いいたします!




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