『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2019年09月

9/29(日)は、ガイドで相模湖に出ました。
ゲストは、Kさま。

今回のリクエストは『とある勝負に備えて、狙って1本釣る技術の習得』です。
①魚探を使って狙って釣る
②勝負に必要な1本を仕留める
をテーマにご案内させていただきました。


私のサイドスキャン画像と、Kさま持ち込みの魚探画像を比較しながら、水中の状況をイメージしていきます。
今の相模湖は、生命感がないエリアと、生命溢れるエリアにわかれます。
ここぞという画像でミドストシューティングを行うと、いい感じで魚がキャッチできました。
20190929_01
20190929_02
20190929_03
この日は途中から日射しが強くなり、浅いレンジに大型を多く目撃することができました。
そのバスを仕留めるために、必要な事前準備・キャストタイミング&位置・コース取り・呼吸なども、練習していただけました。

Kさま、ありがとうございました。
吉報をお待ちしております。



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9/28(土)は、ガイドで相模湖に出ました。
ゲストさま、いつもありがとうございます。

今回のリクエストは、
1本釣ったら、バラム&セパルでビッグフィッシュを狙う!
です。

ディープ中層のシューティングミドストで1本キャッチ後、バラムとセパルにチャレンジ!
キャッチには至らなかったものの、ジャイアントベイトへの魚の反応に新しい刺激を受けました。

ゲストさま、ありがとうございました。
次回もお題に対応できるように、魚をリサーチしておきます。




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9/25(水)は、長野県木崎湖へ行ってきました。

今回は、木崎湖でプロガイドをやっているProfessorメンバーの喜代浜友貴野尻湖釣具店さんと一緒に釣りをしてきました。
20190925_01
喜代浜友貴ガイドサービス
野尻湖釣具店


縦割りでは、サイズはそこそこでしたが、3人で20本ほど釣りました。
20190925_02
喜代浜は、木崎湖スモールの特徴を捉えた操作で、恐ろしいスピードで釣っていました。
流石、木崎湖ガイド。
私は相模湖ラージを中層で釣る技術で臨みましたが、思ったほど結果が出なかったです。
魚種・フィールドにより、これほどまでに差が出たことに驚きでした。
魚が何をもってルアーを口にするかしないか、さらに考えさせられる一日でした。

20190925_03
喜代浜がI字で釣った45cm級

もっと釣れるルアーを創るためには、様々なフィールドの魚の行動を知る必要があると感じました。
次へ向けて、地道に進みます。




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9/22(日)は、相模湖で開催されたNBCチャプター東京に参加しました。

チャプターの試合時間付近での相模湖は、以下の状況と感じていました。
①秋山川は、濁りは取れてバスはたくさん見えるものの、時間内に3本揃えることは難しい
②本湖は、濁りのリバウンド喰いのパワーが落ち、濁りが理由でカバー周辺にいた大型がカバーから離れつつある

よって、以下の戦略で臨むことにしました。
『秋山川は、見えるの魚に人が引っ張られ、試合時間中はかなり厳しい状況となる。
それよりは、柴田カップが同日開催とはいえ、他の人とエリアが被っても魚が被らない本湖中層で勝負する』
①陽射しの強さを意識しつつ、中層を泳いでいる魚をミドスト
②好条件のシェードの切れ目に見えた魚をサイト


結果…、今回は残念ながら大きく外しました。
2~4mの中層の釣りで喰ってきたのは、キーパー前後が4本(※うちノンキー3本)のみ。
4~7mは、私の今回展開した釣りのペース・エリアで喰ってくれる魚はいませんでした。

サイトの釣りは『釣れたらラッキー』くらいに考えていたのであまり気にしていませんが、ミドル・ディープ中層のベースサイズを当日中に捉えきれなかったことが悔やまれます。
20190922_01
大会中にロクマルを釣り、優勝&年間優勝を勝ち取ったEngineの金田氏に写真を撮ってもらいました。

参加者43名中、ウエイインは28名
その中での最小ウエイトとなりました。
総じてローウエイト戦、リミットメイクは5名にとどまりました。

今回は、中層をやり抜いて完敗しました。
自分の構築した仕組みでは、当日時間内にバスは引っかからない状況でした。
どうすればもっと早くバスにたどり着けたか…
探求は続きます…




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9/20(金)は、ガイドで相模湖に出ました。
ゲストは、Yさま。

前半戦は、濁りが回復しつつあった本湖エリアをメインに、縦割りの中層の釣りで狙っていきました。
とあるオーバーハングの下に見えていた大型の近くにミラージュスティックを投げると、下から中型の群れが沸いてきました。
そのスポットで、見えている魚を驚かさないように一段下の魚を狙うテクニックにて、私がキャッチ。
ボトムが何mであろうと、ブラインドの中層で釣る技術をご覧いただきました。

その後、同じような環境条件にて、Yさまに中層バイト!
20190920_01
縦割り2.3in(G01スモーキンシャッド)
回収中に持って行ったそうです。


後半戦は、クリアアップした秋山川にてサイトに挑戦!
※現在秋山川に浮いている魚は、夏に見えていた魚とは状況が違い、相当難しいです

『ルアー×アクション』次第で、遠方から魚のほうからルアーに近づいてきて、場合によって強烈に反応することをご確認いただきました。
バスとルアーの間合い・呼吸が重要でしたね。
チェイスがいくらでも発生する『ミラージュ(ノーシンカー)』 と 『縦割り(軽量ダウンショット)』に、今後の可能性を感じていただけました。

Yさま、ありがとうございました。
今回お伝えしたテクニックにて、バス釣りを楽しんでいただければ幸いです。




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