『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2019年12月

2019年はProfessorにとって大きな節目の年となりました。
待望の新作「ミラージュスティック3.4in」と「縦割り2.0in」をリリース。

これらはProfessorメンバーの協力なしには、決して完成させることはできませんでした。

最終テストの追い込みでは、雪の降る中、遠くは長野・山梨から駆けつけてくれた若手たち
貴重な時間を使って、さまざまなプロモーションに協力してくれました。

北関東の地では、ベテランアングラーの方々のおかげで、今のProfessorの認知度があります。

陰ながらも、リアルに強くサポートしていただいている皆様

ご縁で西東京のローカルメーカーであるProfessorをお取り扱いいただいている販売店様

そして、Professor製品を日ごろからお使いいただているファンの方々

これらすべての皆様のおかげで、Professorは今日まで活動を続けることができました。
深く感謝申し上げます。

来年は若手を中心とした活動を主軸に、かかわる皆様に、よりご満足していただけるよう、さらなる改善を目指して参ります。

本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


The Professor Fishing Service代表
石川 晶平


※喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。


12/29(日)は、ガイドで相模湖に出ました。
ゲストはNさま、いつもありがとうございます。
20191229_01
朝の桟橋は霜が降りているため、足元注意です。


この日はまず、ディープをメインに攻めてみることにしました。
魚探の気になる画像周辺を根気よく攻めていると、Nさまのロッドに僅かな違和感が！
20191229_02
縦割り2.3in（1.8gダウンショット）
水深14mからのグッドコンディションバスに思わずハイタッチ！
Nさま、バス自己最深記録を更新されました(笑)


後半は、表層～中層への反応を確認するため、ミラージュスティック（表層漂い）と縦割り（カバー撃ち）に挑戦。
20191229_03
しかし、この日は表層・中層ともに、魚の反応は得られませんでした。

Nさま、今年も一年ありがとうございました。
また来シーズンお待ちしております。
どうぞご自愛くださいませ。




★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

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『Professor ガイド』

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『ユウキガイドサービス』

★神流湖JFGガイド
『JFG（ジュンフィッシングガイドサービス）』

★河口湖TGSガイド
『TAKUMI GUIDE SERVICE（匠 ガイドサービス）』

12/28(土)は、ガイドで相模湖に出ました。
ゲストさま、いつもありがとうございます。

先週、表層付近への反応がよかったため、この日は目で見えるレンジをメインに攻めました。

こちらは、HMKLの新作アライブベイト
20191228_01
表層付近へ好反応とのことで、ゲストさまがお持ちくださいました。


20191228_02
朝イチ、冷気が立ち込める相模湖です…


表層をアライブベイトで攻めていると、流れの変化が発生するスポットで2匹がチェイス
しかし、惜しくもバイトまで至らず。

アライブベイトは、低速～高速のリトリーブまで対応
とっさのリアクションに対するレスポンスも良好
専用タックルを必要としないサイズ感も、関東のフィールドにマッチしています。
人気の理由も納得です。


その他、水中レイダウンの微妙なレンジに数匹バスが見えたりもしました。

表層付近への反応がイマイチだったため、水中レイダウンの深めのレンジを漂い系でトライしてみましたが、バイトを得ることはできませんでした。

ゲストさま、今年も一年ありがとうございました。
来年も、より刺激を感じていただけるように努めてまいります。




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12/22(日)は、ガイドで相模湖に出ました。
ゲストは、Sさま。

普段は房総へ行かれることが多く、相模湖に今年何度か通われて、今回はバスフィッシングのベースラインを確認したいとのリクエストです。
桟橋にて、キャスティング・ルアーアクション・魚とのやりとり等の一連の動作をご確認いただきました。

出船後、まずは越冬地の超ディ－プにて、メタルのリフト&フォール
ルアー投入前にじっくり魚探を使って、ピンポイントに狙う釣りにトライしていただきました。
1時間ほど挑戦し、ゴイニーを1本づつ釣っていったん昼休憩。

そして、後半戦はミラージュスティックの表層ゲーム
前日とは多少浮いてくる場所が異なりましたが、5回チェイス
うち、雨の降りだしたタイミングで1投の間に数匹のバスが3回、間をおいて出てきたタイミングが一番アツかったのですが、あと一歩のところでバイトまで至りませんでした。

次週は別の方法で挑戦してみたいと思います。

Sさま、ありがとうございました。
超ディープと表層の2極の釣りとなりましたが、普段の釣行のお役にたてれば幸いです。



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12/21(土)は、ガイドで相模湖に出ました。

ゲストは、Kさま。
木崎湖をこよなく愛する電車アングラーで、ブログも書かれています。
Train-Fishing マイカー無し釣り人の末路

先日も雪の中（！）、木崎湖の大会に参加して、しかもウエイインされました(笑)
木崎湖では縦割りでかなり釣ったそうで、今年最後の釣行に相模湖にお越しくださいました。

ガイド前半戦は、本湖の越冬地10m超のディープエリアにて、メタルとダウンショットのシューティング。
捕食者が多めにいそうなワカサギ周辺にてリフト&フォールを繰り返すも、ワカサギが数回メタルに引っかかってきたのみでした。

後半戦はエリアを変えて、ミラージュスティックの表層ゲームに切り替えました。
条件の揃ったゾーンで大型が複数チェイスしてくる場面が5回あり、うち1回は行ったと思ったのですが、惜しくも喰わず。
また、50級のニゴイがミラージュスティックの表層漂いにヒットしました(笑)
最初はバスかと思い、船上が大興奮となりましたが、残念！

Kさま、厳しい状況の中ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。




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