『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2021年11月

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11/28(日)は、小川亭さんで開催された「魚々輝カップ」に参加しました。


桟橋が凍る中のミーティング、皆さん気合入っています…
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スタート前
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デジタルウエイイン式でキーパーサイズがないため「何でもいいから、とにかくまず1本!」と、深場でダウンショットの釣りをしました。

越冬エリアの水深11mのハードボトム周辺で、小さいながらも何とかキャッチ
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ミラージュスティック3.0in(1.8gDS)
いったんボトムまでフリーフォールさせて、ラインゆるゆるのズル引きシェイク


エントリー46名で、釣れた方が5名しかいなかったため5位入賞をいただきました。
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アルコール度数高めの賞品をいただきました!


一番偉い方(TK氏)が釣った、超ビッグフィッシュ54cm
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ブルフラット3.8in(デプス)
ウォーターメロン/ブルーフレーク
フリーリグ7g



魚々輝カップは
「バス釣りは好きだけど、大会に出た事がない」そんな方に大会の面白さを知ってもらえる場所を提供する。
を目指して開催されているそうです。

難攻不落の相模湖の今を知るために、ご興味あれば参加してみてはいかがでしょうか…?




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★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

11/22(月)は、琵琶湖・入鹿池で活動しているProfessorメンバーの浜田氏と相模湖に出撃しました。
柴田カップ・日相カップの翌日のため、バスアングラーはほとんどいなかったです。

Professor製品の相模湖での使い方を一通り伝え、軽く流しで湖上に出ました。
水深10~12mをミラージュスティック3.0in(1.8gDS)で狙い、ナイスキーパーを2本キャッチできました。
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今の相模湖では、とても貴重な存在です。


お昼には、福龍さんの肉野菜炒め定食
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オススメです。



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11/21(日)は、相模湖・日相カップに参加してきました。

狙ったのは、本湖の越冬タイプの先取りフィッシュです。

中層回遊型が多くいそうなスポットは2箇所確認できたのですが、最近のライブスコープ導入率を考えると「魚÷狙う人数」と装備の観点で分が悪く、逆にディープの魚がほぼノーマークだったため、越冬エリアのハードボトム周辺で数を拾い、事故フィッシュを何とか混ぜる作戦を組みました。
プラでは水深8~16mくらいまでを確認し、ノンキーから1200gくらいまでキャッチできていました。

スタート後、本命スポットに真っ直ぐ向かい、大会時間中はほぼ全ての時間をそこに費やしました。
結果、キーパー2本とノンキー2本をキャッチ。
サイズに伸び悩み、2本で530gくらいと、ウェイイン中は最軽量でした。
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日相カップは、63名参加の12名ウェイイン。
同日開催の柴田カップも 20人参加/4名ウェイイン だったため、双方の大会ともにウェイイン率は20%以下、最近の相模湖らしい結果でした。

メインに使用したセッティングは
①ミラージュスティック3.0in(1.8gDS)
②メタルワサビー8g

ディープの同じゾーンにいる魚を、2タイプの釣りで交互に繰り返し攻め、時合いを待って絞り出しました。
ディープで事故率(ビッグフィッシュ率)を上げる工夫が必要と感じました。
また試行錯誤です…




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★相模湖Professorガイド
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11/16(火)も相模湖へ
柴田桟橋の1投目で、まさかの20cmないくらいのサイズがヒットしました(笑)
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メタルワサビー8g
水深5mくらいのボトム周辺です。


そして出船後、メタルワサビーにて、まさかのサイズダウン(笑)
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かなり深いレンジでした。


一応、キーパーサイズも釣れました。
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ソアリン縦割り2.0in(2.2gDS)


12月も近くなってきましたが、活発に水中フィーディングしているようです。
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【解説】
魚探画面は、上半分がサイドスキャン、下半分がダウンスキャンです。
魚探の振動子下のやや左側、水深3~6mにワカサギの大群が映っています。
黄色い点線で囲われたタイミングは、大きな空洞ができており、サイド画像の右側に大きめの点(※赤矢印)が映っています。
黄色い点線の部分はワカサギがいたくない場所、そしてそこにちょうど、ひとまわり大きな点が現れています。
このひとまわり大きな点を私は「捕食者」と呼んでいて、バスやニゴイ、ウグイ等であることが多いです。
この場合『「捕食者」が魚探振動子の真下の右側から左側に向かって、ベイトに突撃している。』と想像できます。
「捕食者」は、映っている個体の大きさとレンジ、前後の状況から、ほぼバスに間違いないです。
点の集まり方(群れの形成の仕方)、ベイトの襲い方等から、魚種をある程度絞り込めます。

こんな感じで、サイド・ダウン画像から、水中を想像してゲームを組み立てています。
現在はライブスコープがあるため、需要はあまりないかもしれないですが、載せてみました。


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夜は福龍さんのマーボー豆腐定食、オススメです。




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11/14(日)は、相模湖へ…
日相カップ1週間前のため、現地調査に入りました。

最近の相模湖・津久井湖では、ライブスコープシューティングが大ブームです。
中型以上も、半冬眠モードに入った個体がかなり出てきているようで、中層の魚は減ってきました。
日相カップ当日の中層シューティングは、超プレッシャーとの戦いになりそうです。

私はというと、ライブスコープ未導入のため、越冬バスに何とか口を使わせる作戦でいきたいと思います。
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45cm(1260g)
メタルワサビー8g
再現性は不明です。

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爆釣海鮮丼、オススメです。



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