『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2022年03月

3/27(日)は、相模湖に出ました。
数日ぶりでしたが、気候はすっかり春らしくなってきました。

水深6m前後のシューティングにて、ニゴイに紛れているバスを釣ったり…
20220327_01
ミラージュスティックⅡ(プロト)
0.6gミラリグ



ボイル撃ちで52cmのサクラマスが釣れたりしました。
20220327_02
ミラージュスティックⅡ(プロト)
マスバリ通刺しノーシンカー



サクラマスは美味しくいただきました。
20220327_03
新テクニックを編み出しました。
チェイス・バイトの多くは現時点ではニゴイですが、バイト率が異次元です。
どれほど実用性があるのか…、楽しみです。
数日、実験を繰り返してみます。



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

3/26(土)は、ガイドで津久井湖に出ました。
前日に比べて、津久井湖中流域は水温が1~2℃下がりました。

下見にて選りすぐった3箇所をまわったのですが、この日は全体的に厳しい日で、私のほうにのみ魚が掛かりました。
20220326_01
流れの強弱が発生している付近の、水深7m前後をシューティング
魚探に映る魚影をひたすら釣っていたら、大量のニゴイに紛れてバスが1本だけ釣れました。

最近、釣りが難しくなりすぎているため、もっと一般化した技術を確立せねば…



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

3/25(金)は、津久井湖に出ました。
中流域の水温は、11.5~13.5℃ほど
微妙な茶濁りで、イマイチ捉えどころのない状況でした。

とある、穏やかに陽が差す風の弱いタイミングでボイルを目撃したため、付近にミラージュスティックⅡのノーシンカーを漂わせていると、バスが複数匹出てきたのでショートトゥィッチで仕掛けたらバイトしました。
20220325_01
41cm1230g
ミラージュスティックⅡ(プロト)
マスバリ通刺しノーシンカー

もう2本、同じリグで喰わせたのですが、バラシと、フッキングで抜けました。


この日の津久井湖で、初代ミラージュスティック(ミラリグ)にて、49cm,45cmを釣った猛者がいたようです。
20220325_02
ミラージュ強し…(※手前味噌)


晩御飯は、狭間・海鮮居酒屋 魚々輝の海鮮丼でした。
20220325_03



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

3/17~19, 21, 22と相模湖へ

目的は、現在開発中のミラージュスティックⅡのテストです。
釣果はその日のテスト項目と湖のコンディション次第ですが、よいお魚も釣れています。
20220321_01
3/21(月)は水面直下のノーシンカーI字引き プラス ワンアクション、瀕死のワカサギパターンが炸裂しました。

51.5cm2430gを筆頭に、44cm,40cmをキャッチ。
20220321_02
20220321_03
20220321_04
直近の相模湖では、ワカサギが産卵に差してきているエリアにて、主に以下の釣りで釣果が上がっています。
①水面直下の漂い プラス ワンアクション
②ジグヘッドボトスト
③中層ライブスコープシューティング


ミラージュスティックⅡは、グローバルスタンダードを目指して開発中です(笑)
どうぞご期待ください!




★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

3/5(土), 6(日)は、ガイドで津久井湖へ出ました。
3/5(土)は春を感じるインレット周辺、岩盤絡みのちょっとした変化にて良型がヒット!
20220305_01
その他では7~9mレンジにて、ライトリグやメタルでゴイニーを少々…

3/6(日)は爆風でした。
ランディングネットを奉納してしまいました…
この日は、メタルで他魚種を釣ったのみでした。

両日とも日中は水温9.5℃前後まで上がっており、すっかり春らしくなってきました。



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

このページのトップヘ