『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2022年05月

初代ミラージュスティックの遺伝子を引き継ぐ、小魚系ソフトルアーの到達点。
20220520_01
上下対称・左右対称構造。
全身に同一素材を使用することで、縦刺し・横刺し、最大4面で使用可能。

『5箇所の関節』と『テールの僅かな出っ張り』により、初代ミラージュスティックと比較して、遜色ない動き・耐久性向上を実現。

小魚は自然体で泳ぐとき、頭がブレない。
ボディ前方の『上下のスリット』と『左右のフィン』により、頭のブレを減少。

微ソルト、水より少し重い比重に設定、幅広いリグに対応。

完成されたモノはシンプルで美しい
その理念に基づき創られた、渾身の作品です。




★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

5/18(水)は、ガイドで津久井湖へ出ました。

前日の下見では、岩盤に深く刺さったレイダウンや、ミドルレンジフラットのアウトサイドエッジにて、魚の反応が得られていました。
この日は水深5~9mの回遊狙いが好調でした。

ゲストさまは、ソアリンシャッドⅡ(ムシチューン)のキャロにてキャッチ!
20220518_01



20220518_02
41cm1200g


20220518_03


私は魚探のシューティングにてレクチャーフィッシュ
20220518_04
20220518_05
43cm1690g
ザッガー65SP(HMKL)

20220518_06
38cm
ミラージュスティックⅡ2.4in

津久井湖のバスは、コンディションが素晴らしいですね。
また更新します。



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

5/9(月)は、フィッシング相模屋 吉田さんと津久井湖へ行きました。

テストで煮詰めたミラージュスティックⅡのセッテイングを、ユーザー目線で検証しました。

ソフトルアーである以上、ハードルアーと比較すると、品質のバラツキ・使用者のセッティング方法により、動きにどうしても差がでやすくなります。

ある程度努力すれば、比較的安定してハイリターンな結果が得られること』を目標にテストを実施しました。

水がフレッシュなエリアの水深5~8mのボトム付近、多くの魚が回遊してくるゾーンにて、ライブスコープ画像を見ながら検証しました。
20220509_01
20220509_02
20220509_03
20220509_04
20220509_05
20220509_06
20220509_07
他ルアーも含めて、よい検証となりました。

ルアーにどれくらいの距離まで近づいたら、魚がルアーの存在に気づくか?
見破られる距離・動かし方ごとの反応の違い など、多くの実験結果が得られました。

これからも、より高コストパフォーマンスな釣れる仕組みを研鑽していきます。



★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

5/1(日)は、相模湖へ

シャローはスポーニングの魚ばかり、少しでもエサを追っている個体を狙うため、沖を泳いでいる魚を狙いました。

大変苦戦しましたが、雨が降ってプレッシャーが引いたタイミングで、トップに出ました。
20220501_01
50.5cm1910g


20220501_02
41cm

ヒットルアーは、独自改造を施したジョーダンです。
その他に、40後半を1本バラシ
40前後を1本微妙なところで喰わせてラインブレイク
乗らなかったのが3回

久しぶりにアツい展開でした。
改善の余地が大きくあり、諸々セッティングを見直してバイト率を上げ、取りこぼしがないよう工夫していきます。




★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド

このページのトップヘ