『教授』の釣り日記

ルアーブランド『Professor Fishing Service』代表、石川晶平のブログです。
相模湖・津久井湖でガイドもやっています。
相模湖・津久井湖の近況、製品などについて紹介していきます。

2022年10月

10/23(日)は、相模湖・柴田ボートで開催された『柴田カップ 第6戦』に参加しました。

試合当日、減水が大きく進んでいました。
一週間前まで回遊ルートとなっていた大規模レイダウンが軒並み壊滅状態
代わりに、条件が揃った本湖ワンドの入口付近の岬が回遊ルートとなっていました。
小川亭スタートの魚々輝カップとも日程が被っており、ハイプレッシャーが予想されました。

かなり苦しい展開でしたが、条件が揃った本湖ワンドの入口付近の岬 2箇所にて、何とかリミットメイク
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3本1760g
3位に滑り込みました。
28人参加、9名ウエイイン

セッティングは、最近お決まりの
ミラージュスティックⅡ3.2in
0.41gスイベルキャロ、1.8gライトキャロ


年間順位も2位まで浮上したようです。
最終戦は万全を尽くして臨みます。



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10/22(土)は、関西Professorメンバー浜田氏と相模湖に出ました。
琵琶湖入鹿池にて有効性を検証したもらうため、ミラージュスティックⅡ(スイベルキャロ・ライトキャロ)の技術伝達です。

翌日は柴田カップだったのですが、釣れるだけ釣っておきました。
私は5本、浜田氏は3本キャッチ
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45.5cm1530g

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45cm1360g

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ミラージュスティックⅡ3.2in
0.41gスイベルキャロ, 1.8gライトキャロ


浅めのレンジ(1~3m前後)を狙う場合や、魚が回ってくる場所が事前に予想できる場合は、沈下速度が遅いスイベルキャロ
魚を見つけてから、後出しで狙い撃つ場合は、沈下速度が速いライトキャロ
のように使い分けています。


相模湖の帰りは、八王子狭間の魚々輝へ…
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モツ煮込み定食



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10/19(水)は、津久井湖に出ました。

丹沢湖・相模湖に続き、深めの中層を高速で泳ぐ魚対策のセッティング をテストしてきました。
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49cm1940g
ミラージュスティックⅡ4.3in(1.8gキャロ)



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42cm1170g
ミラージュスティックⅡ3.2in(1.8gキャロ)


あとは 39~35cm が5本釣れました。
狙ったレンジがあっていたのか、好感触でした。

今回は水深7~13mの釣果がメインで、この水深を狙う場合は 1.8g/90cmリーダー のキャロがバランスよかったです。

手前味噌になりますが、プロトの4.3inは3.2inと比べて、バイト率が下がる代わりに、大型率が著しく上がります。
リリースしたら、大型狙いのときにぜひ使ってみてください。
※2023年シーズン前を予定


津久井湖の帰りは、安定の魚々輝メシ…
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サンマ定食
相模湖・津久井湖から東京方面へお帰りの方はぜひ



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10/16(日)は、相模湖に出ました。
深めの中層を高速で泳ぐ魚対策のセッティング をテストしてきました。

釣り上げは4本でしたが、Max49cm2040gまで釣れました。
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最大魚は、水深16mの中層2mでバイトしてきました。

当日使用のルアーセッティングは、
ミラージュスティックⅡ3.2in
0.41gスイベルキャロ, 1.3gライトキャロ


ワカサギのレンジが相当深く、10mを超えるレンジにもかなり映りました。
釣れたなかで最も深いバスは、水深12m前後のボトム付近からでした。
それぞれの魚が、思い思いの行動を取っているようです。



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10/15(土)は、丹沢湖に出ました。
減水中のため、永歳橋下よりスタートです。
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ここから出るのは実に4年ぶり…
前回の苦労はコチラ


4階建ての建物で荷物を昇げ降ろしするくらい、労力がかかります…
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バッテリーは、ボイジャーの27MFを3発、24MFを1発
思わず「片付けたくないでござる」とツィートしてしまいました。


釣果のほうは、バス3本(Max43cm)、ウグイ8本
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ミラージュスティックⅡ3.2in
0.34gスイベルキャロ, 1.3gライトキャロ

減水時の丹沢湖は、バスの行動パターンが相模湖にかなり近いと感じました。
湖流の変化が発生する、フレッシュな水が安定供給される場所 にて恐らくワカサギと思われる魚に水中フィーディングしまくっていました。
あと、ウグイが多かったです。

次回丹沢湖に行くときは、リチウム必須と感じました。



【追伸】
八王子狭間の 海鮮居酒屋 魚々輝 さんにミラージュスティックⅡ4.3inプロトを置いてきました。
ご興味ある方はお食事がてら、どうぞご覧ください。
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サンマ定食



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