私が勝負のときに ノーシンカー・スイベルキャロ・キャロ で使用している マスバリ通刺しセッティング について、ご紹介します。
20230209_01
▲▲▲ 注意 ▲▲▲
このセッティングは、準備に手間がかかります。
扱いやすさ度外視で、限界の動き・喰わせ・フッキング性能を追求しています。




★準備するもの
20230209_02
・ミラージュスティックⅡ
『①ヘッド丸め加工』『②加温柔らかチューン』実施済みが好ましいです
・ショットリグ(※2.4in ⇒#6, 3.2in ⇒#5, 4.3in ⇒#2)
・アロンアルファEXゼリー



★事前準備
【ミラージュスティックⅡ本体の 貫通スリット加工】
顔の中央~フィンの後ろ(※画像黄ライン)の範囲に、幅2mm前後の貫通スリットを入れます。
20230209_03
現時点では カッター(オルファ黒刃)で2本切り込みを入れてから、身をえぐり取るように抜き取っています。



【ショットリグの加工】
①ペンチでバーブレスにします。
②ショットリグは、赤ラインのアイの向きと平行に フック先端の向き が初期設定されています。
 これをペンチで曲げて、黄ラインのメイン軸の向きと平行に フック先端の向き を変更します。
③スレッドを少し巻きます。
20230209_04

加工前(左) 加工後(右)
20230209_05
※スレッドは YGKのセキ糸NO.6(1号/赤) を使用



★フックセット方法
頭の先端中央から、ボディ全体がまっすぐになるように通刺しでセットします。
フックアイは必ず出してください。

ルアーとフックは、アロンアルファEXゼリーで固着します。
※スレッド部分にほんのりと接着剤をたらしてください

スレッドは、接着を強化するために巻いています。
スレッドなしで接着すると、使用中にズレる可能性が高くなります。

↓本体を下から見た図
20230209_06

↓可動部
20230209_07

【長所】
ルアーの比重・動きを阻害しない範囲で、大型フックを使用しているため、重心が安定しています。
フックによる本体固定部を極力短くしているため、生きている小魚に近い動きが出ます。

頭の先端中央に作用点があるため、マスバリチョン掛けと比較して、不自然な姿勢変化(回転)が出にくくなっています。
特にトゥィッチ・ジャークをした際の、停止・再始動時にバスに見破られる確率が激減します。

スリットによって自由度が高い大型フックが、フッキング率を大幅に上げてくれます。


【短所】
準備に手間がかかります。



今回紹介したスリット加工は、ジグヘッド・スモラバトレーラー等にも応用可能です。
ワームキーパーを計算に入れて、スリット位置を決めてください。




【Professorガイドのご案内】
Professorガイドでは、
・バスの位置(エリア, 水深, 密度)
・バイトに至るまでの過程
をリアルタイムに魚探画像でご確認いただき、解説しております。
ルアーで釣れるとき、水中で起きている奇跡を、どうすれば意図的に再現しやすくなるかを、お伝えしております。
高難度と言われる相模湖・津久井湖にて、釣れているときに水中で何が起きているか?
気になる方は、ぜひ一度ガイドにお越しくださいませ。


★Professor製品のお取扱店舗
「Professor 製品」 お取扱店舗一覧

★相模湖Professorガイド
Professor ガイド