やりました
手を放して歩きました。左足全荷重。
「クララが立った。クララが立った」(笑)
リハビリバーの中だけど、端から端まで手を放して歩けました。
もちろん松葉杖無しです。
苦節46日間。
あの手術の日から42日目。
ついに自立歩行です。
辛い日々でした。
悲観的になり、歩けなくなるかもと頭をよぎった事もありました。
嬉しい。感激です(泣)
年齢を考えたら、42日目は上出来です。
周りの人たちの協力と、お二人の理学療法士さんのおかげです。
自主リハビリも頑張りました。
今、骨折されて先の見えない不安の中にいらして、このブログを見にきてくれてる方々、大丈夫ですよ。
必ず歩けるようになります。
今日の背屈は他動(PTが手で押さえる)で10度。前屈は30度。
新しく教わったリハビリは、
①足の甲と、足の裏を左手で押さえておいて、右手で足指を大きくそらせる運動。
②受傷足に体重を掛けながら前に踏み込んでいく運動。ゆっくり、じっ~~くりやるのが肝心。
1,2,3,4,5と徐々に体重を掛けて膝を曲げて踏み込み。
一息吐いて、また五つ数えて膝を伸ばして、元に戻す。
これを10セットぐらい行う。お風呂上りで関節が柔らかくなっている時がベストです。
背屈の可動域制限に効果がある訓練です。
自分で出来る限界まで膝を曲げ踏み込んだ時に、PTさんは「これ以上行きませんか?どこが痛んでますか?」と必ず聞き、痛い箇所を指で圧迫してくれます。
痛い箇所を押えてくれていると、いく分踏み込みが楽になります。
でも、ある程度の踏み込みで、足首の前や横が痛み、アキレス健周辺もつっぱり、足関節はロックされたように止まってしまいます。『これ以上は無理!』と足が拒否してる感じ。
まだ右足の踏み込み角度と比べると半分以下です。
歩けるようになっても、拘縮(可動域制限)との闘いはまだまだ続きます。
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手を放して歩きました。左足全荷重。
「クララが立った。クララが立った」(笑)
リハビリバーの中だけど、端から端まで手を放して歩けました。
もちろん松葉杖無しです。
苦節46日間。
あの手術の日から42日目。
ついに自立歩行です。
辛い日々でした。
悲観的になり、歩けなくなるかもと頭をよぎった事もありました。
嬉しい。感激です(泣)
年齢を考えたら、42日目は上出来です。
周りの人たちの協力と、お二人の理学療法士さんのおかげです。
自主リハビリも頑張りました。
今、骨折されて先の見えない不安の中にいらして、このブログを見にきてくれてる方々、大丈夫ですよ。
必ず歩けるようになります。
今日の背屈は他動(PTが手で押さえる)で10度。前屈は30度。
新しく教わったリハビリは、
①足の甲と、足の裏を左手で押さえておいて、右手で足指を大きくそらせる運動。
②受傷足に体重を掛けながら前に踏み込んでいく運動。ゆっくり、じっ~~くりやるのが肝心。
1,2,3,4,5と徐々に体重を掛けて膝を曲げて踏み込み。
一息吐いて、また五つ数えて膝を伸ばして、元に戻す。
これを10セットぐらい行う。お風呂上りで関節が柔らかくなっている時がベストです。
背屈の可動域制限に効果がある訓練です。
自分で出来る限界まで膝を曲げ踏み込んだ時に、PTさんは「これ以上行きませんか?どこが痛んでますか?」と必ず聞き、痛い箇所を指で圧迫してくれます。
痛い箇所を押えてくれていると、いく分踏み込みが楽になります。
でも、ある程度の踏み込みで、足首の前や横が痛み、アキレス健周辺もつっぱり、足関節はロックされたように止まってしまいます。『これ以上は無理!』と足が拒否してる感じ。
まだ右足の踏み込み角度と比べると半分以下です。
歩けるようになっても、拘縮(可動域制限)との闘いはまだまだ続きます。
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コメント
コメント一覧 (7)
初めてまして。
脛骨腓骨遠位端骨折をして、38日目になりました。退院をして、2週間目です。
今は、荷重二分の一です。
ブログをみて、励まされることたくさんあります。ありがとうございます!
歩けるようになるのか、不安の毎日ですが、
良くなる為に必要なことだと、一日一日かみしめております。
毎日のリハビリ、がんばります!
脛骨腓骨の両方骨折との事。
さぞご苦労されていると思われます。
手術はされましたか?遠位端骨折はギプス固定が多いとネットで見ましたが?
関節の可動域制限はこれからが勝負ですね。
私とは骨折箇所や状況が異なるので、リハビリ方法が違うかもしれません。
でもいずれにしても努力は裏切らないと思いますよ。
やればやっただけ着実に効果はあがるはずです。(一進一退しながらですが)
私はPTさんに聞いたリハビリ方法を紙に書きだして、自主リハビリのルーティンを作りました。いつかのブログに書いた気がします。
必ず歩けるようになるから大丈夫ですよ。
焦らず楽しみながらリハビリしてくださいね。
では、お大事に。
手術しました。膝からスクリューを足首まで入れ、膝には2本のボルト、
足首には、3本のボルトが入ってます。
術後一週間で抜糸、ギプスを外し、リハビリを始めました。
何としてでも、歩いて帰りたかったのですが、
術後39日目でもこうして、退院ができ不便でも生活ができることに今では感謝しています。
最近、足首に痛みを感じて、癒着か、拘縮なのか、かなりびびっておます。
リハビリは絶対裏切りませんよね!
がんばります!
膝からスクリューを足首まで入れたんですか(@_@;)
想像しただけで恐ろしい。
手術大変でしたでしょうね。
とは言っても、手術室ではまな板の鯉だから執刀医のなすがままでしょうが・・。
癒着と拘縮はだれでもあるそうです。
まず癒着を剥がす事が大切で、それはある意味時間との勝負で、放置するとどんどん固定化されるみたいです。
おそらくひろみさんの担当のPTさんがしっかりやってくれてると思います。
私は家で自分でも癒着はがしをしました。
リハビリ時にPTさんがやるのを見よう見まねでやっていました。
もちろん、PTさんの許可を得てます。
猛烈に痛いので、それを先に家でやって痛みに慣れる為でもあります(笑)
効果はあったと思いますよ。
病院だけでは、いくら剝がしてもすぐにまた貼り付いちゃうからです。
ではまた。お大事に。
負傷してからまだ6日なのに、早くも心が折れそうです。
でも、ひとまず手術は免れたようで良かったですね。
シーネ固定は取り外しが出来るので楽ですが、その分、外からの衝撃に対して患部を守りきれません。
骨折部がズレたりしたら手術が必要になるでしょう。
ここはひとつご主人にもよく理解して頂いて、別に寝る事をお勧めします。
その方がお互い安心して寝られるし…。
これから長い治療期間が始まりますが、私をはじめ骨折者みんなが通る道です。
大丈夫🙆必ず良くなりますよ。
どうぞお大事に。
お返事ありがとうございます。病院に行ったところ特に腫れてもいないから大丈夫でしょう。ということでシーネから完全なギブス期間に移行しました。
しかし、ギブスって相当重いんですね。立って何かしようにも重さで足が潰されてすぐに変色してしまいます。もう極力寝て、足を心臓より上のスタイルです。
とりあえず治るまでは主人とは別々の部屋で寝ることにしました…。