tapitapiの足骨折日記

人生2度目の足骨折!受傷から完治までの苦難の道のりをつづります。 受傷からリハビリの課程で、いろいろな方の『骨折ブログ』で 情報を得たり力づけられたりしました。 同じように骨折され不安の中にいる方々の何かのお役に立てればと思い、 ブログを立ち上げました。

骨折から手術・入院生活

骨折9日目

痛み止めのロキソニンは手術後3日目までは、日に1.2錠飲んでましたが、もう飲んでません。
手術後の痛み止めと抗生物質の点滴も3日間で終わってるので、後は退院を待つばかり。

入院費用

平日に支払いを済ませてくださいと請求書を渡されたので、昨日娘に車椅子で1階に連れていってもらい、自動支払機で払ってきました。
4月29日に入院して、5月8日退院の10日間でおよそ20万円でした。

限度額申請をしてなかったらもっと掛かっていたと思うけど、やはり高いですね。
途中から移った個室の差額ベッド代が掛かっているので、よけい高い。
やはり病気やケガはお金がかかる。
健康が第一です。

医療費限度額申請

限度額申請は自分の住民票がある市町村役場で発行してくれます。
私は動けないので、娘が代理人で申請して発行してくれました。
もし、ない場合は普通に全額払ってから、退院後に発行してもらい申請します。
後で限度額以上払った分が戻ってきます。

食事代と差額ベッド代は含まれません。
この病院の食事代は一食350円だか掛かってますね。

お部屋のお掃除のおばちゃんに聞いたところ、整形外科病棟はものすごい賑わいで、ガチャガチャしてるそうです。
でもここは腎臓移植された方々の病棟なので、ある意味隔離されてます。
出入りもそうありません。
とても静かな環境で良いなと思っていたけど、実は良くなかった。

他の骨折患者さんとの交流もなく、情報も聞けない。
看護師さんも内科の方々なので、骨折患者の入院時の注意も細かく知らない様子。
整形の先生も朝の回診時に遠い病棟からこの病棟に私の為だけにやってくるので、ちょろっと顔を出すのが精いっぱいな感じ。

ただ1度、私がクッションやら枕やらに膝をドンと乗せて寝ているのを見て、「ダメですよ」
「膝の裏にはとても大切な神経が走ってるから」
「それを圧迫してしまうと、神経麻痺になって、ギプスを外した時に足首がダランと垂れ下がってしまう患者さんがいるわよ」と慌てて外してくれた看護師さんがいました。
以前整形外科病棟担当だったそうです。

ゴールデンウィークにはまった事。
一人だけ隔離された病棟に入院した事。
それらのアンラッキーが、後の後遺症に繋がってしまったかもしれない。

大変な10日間でした。試練だった。
みんなの協力のおかげで何とか乗り切れました。ありがたいです。
最後の病院の夕食です。 
かなり痩せた気がします。
2016-05-07-18-09-00

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骨折8日目 手術後4日目です。

退院は5月8日(日)に決まりました。懇願したので2日間だけ延ばしてくれました(´;ω;`) 

ゴールデンウィークも終わり、初めてしっかりリハビリをしました。 

看護師さんに車いすでリハビリ室まで連れていってもらいます。
エレベーターに乗り、棟を超え、どこをどう行ってるのかさっぱりです。

遠い、遠い。
なんてデッカイ病院なのΣ(゚д゚;) 車椅子に酔ったのか頭がフラフラします。

この病院には外来のリハビリはないそうで、リハビリ室にいるのは入院患者だけです。 

先日松葉杖の使い方を教えてくれた理学療法士さんが、担当してくれました。

リハビリといっても、まだギプス固定で足は着けず、両方松葉杖状態なので、やれることは限られてます。 

松葉杖歩行練習でリハビリ室をぐるぐる回ります。ほとんどベッドに寝た切りなので、ハーハーゼーゼー 。
息は切れるは、汗はポタポタ滴り落ちるは、髪を振り乱しての大奮闘。

いつまでもストップの声が掛からないので、担当の理学療法士さんの方を振り返ったら、可愛い受付のお姉さんとデレデレして話してるじゃないですか!? 

おい、おい、こっちは転びそうになりながら必死で歩いてるんだから、ちゃんと見てよ(-ε-)ブーブー

次は松葉杖で階段の上り下りの練習です。ギプス足は地面には着けれないので片足です。 

1.上りは松葉杖は下の段において体を支え右足を上の段に上げる、そして松葉杖を引き上げる。
2.降りる時は、松葉杖を先に下の段に下ろしておいて、体重を支えて右足を下ろす。

上りは何とかクリアしたけど、降りるのは凄い恐怖です。転げ落ちそうな恐怖感でなかなか足を下の段に下ろせません。階段の下りはなかなか出来ない人が多いそうです。

3.   松葉杖は脇の下に挟んで体重を掛けてはいけません。
脇の下には大切な神経がいっぱいあります。それを痛めてしまいます。

腕と手の力で支えます。脇の下から少し離した脇胸の辺りにあてて、手のひらをそらした感じでグッと力を入れます。

最後にバーを両手でしっかり持って、ギプス足の付け根を意識して足を横に持ちあげます。ここが弱ると、後々歩行訓練の際に体重が支えれなくて歩けなくなるそうです。

ここを退院したら、地元のリハビリが出来る病院に紹介状を書いてもらって通う事になります。
姉や友人がどこがいいか色々調べてくれてます。 

足は骨折部分の痛みというより、ギプスがきつくて辛いです。こういうものなのかなぁ。 

朝の回診時、医師にも言ったけど、「足指を動かしてみて。動くね。大丈夫」で終わり。ホントかなぁ 

何しろ、きめ細かな診療は期待しても無理そうです。 2016-05-03-19-32-35












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骨折7日目 

朝、回診の先生に転院を聞いたら、受け入れ先が決まるのに今からだと時間が掛かり、そこまではここに入院していられないから、難しいと。

基本は松葉杖で歩けたら退院。せめて二、三日延ばして欲しいと訴えた。
その日はお迎えにこれないし、足の神経麻痺もあるしと。
部屋の空き状況によりますね。との返事。何か辛い。

窓から見える空だけを見る生活。
夜、東京から息子がお見舞いに来てくれた。久々にゆっくり話せて嬉しかった。

後々このギプス固定時の過ごし方が、予後に大きく左右することを知る。 2016-05-05-10-02-36

注意事項 

1.足は高くあげるのは腫れを引くため、その時に枕やクッション等を膝の下に当てない(腓骨神経がある)腓骨神経麻痺注意

2.足は広げて外に倒して置いていてはいけない。楽なのでついついしていた(腓骨神経を圧迫する) 腓骨神経麻痺注意

3.ギプス固定されているが、足の指は動かしなさいと言われる。
エコノミー症候群になるからと。

だが、それだけではなかった。
足指を動かす健は足の甲、足首等とつながっている。
ここをしっかり動かさないと、のちのちリハビリ時に足首の関節の拘縮や癒着で大変な苦労をする事になる。
それを知っていたら、おそらく必死で動かしていたと思う。が後の祭りだった。

 ◆クッションや枕で腓骨神経がある膝を押えない。
 ◆ギプスの端で膝の裏や横を押さえつけないように注意する。
 ◆足の指はグーチョキパーをしっかりやって動かす。ひたすら動かす。

※症状及び治療方法や期間は年齢、受傷箇所等で様々です。治療に関しては、主治医と相談の上で行ってください。

  
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術後2日目 ~嫌な予感~

今は丁度ゴールデンウィーク中。病院も休み、医師も休み。
だからリハビリ室も休み。
ここは腎臓移植病棟で、骨折患者は他にはいないし、看護師も整形外科の看護師さんたちではない。 
担当医は長期休暇中で、朝、ほかの整形外科医がちょろっと顔を出して、どうですか?ってだけ。 
後で考えると色々とついてなかったようだ。

何気に指を触って気付いた!
ギプスから足の指だけ出ているのだが、親指から3本目と4本目の根元のあたりの触感がない。
3本目の指も感覚がない。触られた感触がなくなっている (((( ;゚д゚)))

長時間の正座の後に痺れて感覚がなくなっているみたいな。でも動くには動く。
とりあえずホッとした。なんだ、これは?聞きたくても看護師はよく分からないみたい。
ギプスの中ももしかして、死んでしまっているかもしれない。
もしかして神経麻痺??
真っ青になった。゜゜(´□`。)°゜。

中で腫れて血流が滞ってるみたいだ。術後の一過性の症状だといいけど・・。
この病院は急性期患者受け入れ病院なので、基本的には手術後すぐに退院させられる。
長くは居られないのだ。2日に手術して、62016-05-04-06-57-07日には退院らしいが、無理です。
この状態で家に帰っても何も出来ない。生活出来ない。どうするの??

姉も娘も仕事が始まれば、私の介護どころではないから、
地元の整形外科病院に転院させてもらえないか聞いてみようと相談した。

 
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麻酔が切れた深夜から、凄まじい痛みに七転八倒。

激痛に脂汗。深夜でも我慢出来ない。
ナースコールして「痛いです。とてつもなく痛いです」と訴えた。
座薬をさしてくれたが、全く効かない。

のこぎりでギリギリ切られてるような、ガンガン叩かれているような、形容しがたい痛みが絶え間なく襲ってくる。
たまらずまたナースコール。
「痛いですか?」涙目でうなずく私。
「痛いですよね~」と今度はロキソニンを飲ましてくれたが、まったく効かず。

一晩中ウンウン唸っていた。
個室で良かった。
同室の方に迷惑を掛けなくて済んだ。
明け方、つかの間痛みがやわらぎ、うつらうつらしたようだ。
 
長い長い夜だった。
人生における痛みのランキングでいうと、出産の陣痛に続いて第二位。

実は、小学校2年生の時に交通事故で右足を2か所骨折している。
 
病院に運ばれた時は、足首上あたりにポッカリ穴が開いて、ギザギザに折れた骨が飛び出して、血が噴き出していた。
診察ベッドで痛がって泣く私を、看護師さんが体の上に乗って押さえつけ、医師が折れて飛び出した骨を中に押し込んだ。

多分、麻酔なしだったと思う。
凄い痛みだった。声が出なかったのは覚えている。
母がベッドの脇で涙ぐんでいた。

それが人生痛みランキング第一位か二位かもしれないが、あまりに昔なので、ランク外とした。

明け方からは、痛み止めの集中投与で、かなり楽になった。
これをなんで夜中にやってくれなかったのかと思うのだが・・。
トイレも歯磨きも車いすに乗って移動し、自分で出来るようになった。

午後はリハビリ室の理学療法士が来て、廊下で松葉杖の練習をした。
端から端まで50メートルほどをぜーぜーはーはーしながら歩いた。
ハードだ。これが出来ないと退院が出来ないそうだ。
若い学生さんは手術の翌日には松葉杖の練習して退院しますよ。
との話。スパルタ過ぎる。


 

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