tapitapiの足骨折日記

人生2度目の足骨折!受傷から完治までの苦難の道のりをつづります。 受傷からリハビリの課程で、いろいろな方の『骨折ブログ』で 情報を得たり力づけられたりしました。 同じように骨折され不安の中にいる方々の何かのお役に立てればと思い、 ブログを立ち上げました。

退院後の生活の工夫と注意

足が骨折して不自由になった私は、車の乗り換えにすっかり乗り気になってしまいました。
⇒思い立ったが吉日です。
  骨折で車の買い替えを検討 前半

ポロは、結局買取査定が一番高かった友人の自動車会社にお願いしました。
さて、ミニバンタイプの軽自動車といっても、たくさんあります。
ネットで人気の車種を調べると、
「ダイハツ タント」と「ホンダNbox」 が1,2番人気のようです。
どちらも良い評価を得ているし、外観もなかなかです。車内空間も広そうです。燃費も良い。

タントが良いかなぁと思い、友人や姉に相談するも、「ふ~ん。いいんじゃない」みたいな気のない返事。
何も、怪我してろくに歩けない時に無理して買い替えなくてもいいんじゃない?
というスタンスです。

「だいたい、なんでポロじゃダメなの?まだ全然走ってないじゃん」と
ポロを買う時に、あ~でもない、こーでもないと相談に乗ってくれた友人は怪訝顔。

私も買い替えると意気込んだ割には、買う車が今一絞り切れません。

そんな時です。私の耳に飛び込んで来たコマーシャルソング。
『パパマス マンゴ  パパマス マンゴ  タラララッタラ 
タラララッタラ 
タラッタラッタタ ハスラー 』 
キャー可愛い  カッコいい。いいじゃん。この車。うん、凄く良いよ。
スズキのハスラーです。 まさに一目ぼれ。
この日から、すっかりハスラーに夢中。世に言うハスラー信者の仲間入りです。

早速、自動車会社の社長の友人に「ハスラーが良い。色はブルーと白のツートンでお願い」
とご指名です。当初は新古車でもいいかなと考えていたけれど、10万円くらいしか新車と変わらないと聞いて、なら新車がいいよね。と新車を買う事にしました。

幸い、友人の会社はスズキの代理店もしていたので、車も実際見て、試乗もさせてもらえました。

私の代わりに娘が運転します。とにかく広い。運転しやすい。走りもなかなか
良い。衝突回避やらバックモニターやら、uvカットのフロント、サイドガラスと設備も優れもの。アイドリングストップもスムーズです。

「お母さん。良いよ。ハスラー。私も欲しい。これにしたら」とノリノリです。

売却から購入に至るまでの手続きは、全部やってくれました。納車まで2か月近く掛かるそうで、代車も持ってきてくれました。まぁ運転許可が出てないので、当面車には乗れないけどね。
ハスラーが我が家に来る頃には、運転出来るようになっているでしょう。

愛車のポロが引き取られていく時は、涙が出てしまいました。
ちっとも乗ってあげなくて、良い走りの性能が発揮されず、綺麗な車なのにあんまり洗車もしてあげなくて、本当に可哀想だった。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今度は、たくさん乗ってくれる人に買ってもらうんだよ。と見送りました。

注意:骨折時の車の運転
車の運転に関してですが、私は左足の骨折です。オートマ車なら運転出来そうに思います。
実際、左足骨折で体重も満足に掛けれない状況下でも運転しちゃってる方もいるでしょう。

しかし、私の主治医はキッパリと禁止しました。
運転は右足だけでするんじゃないですよ。
不測の事態で、急ブレーキを踏む際には、左足で踏ん張るですよ。
それが今の状態で出来ますか? 
万が一事故を起こした場合、「左足が骨折していて、ブレーキを踏み込めませんでした」で済みませんよね?  
 
ごもっともです。道路交通法違反になるかならないかは分からないけど、先生の正式な許可が出るまでは、決して車の運転はしないと決めました。





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週3回のリハビリには、姉や娘や友人が、総動員で連れていってくれてます。

みんな、普段はスポーツタイプの車やら、セダンに乗っているのですが、私を送迎してくれる時は、身内のミニバンタイプの軽自動車を調達してきてくれます。
両方松葉杖で車の低い座面に座り込むのは、とても怖くて難度が高い。
そもそも、しゃがめないし、いったん座り込んだら、立ち上がるのも大変。

ミニバンなら、スライドドアの後部座席に、松葉杖を車の中にぽいっと投げて、車体の端を掴んで、高い座面にお尻を向けて、そのままずらして高い姿勢で乗り込めます。
両手で支えて背面から、ひょいと飛び乗る事も案外簡単に出来ます。

そして今時の軽自動車は、驚く程車内空間が広い。広い。
今まで、軽自動車は社用車くらいしか乗った事はなかったのですが、このミニバンは実に快適です。
カルチャーショックを受けて、軽自動車に対する認識がすっかり変わりました。

私の車はフォルクスワーゲンポロで、4年前に新車で購入。普段街乗りが主なので、まだ9千キロしか走っていません。ポロは高速の走りは素晴らしく、路面に吸い付くように、滑るように加速していきます。さすがドイツ車!

車内もシンプルながら、高級感があり、座面は低く、クッションは適度な柔らかさと硬度のバランスもあり、長時間座っていても疲れません。でも、大きな車ではないにも関わらず、あまり小回りが利くとは思えません。

(この骨折足では、ポロは乗り込むのが大変だ。足は時間が経てば治っていくだろうけど、街乗りメインの私にはミニバンタイプの軽自動車の方が合っているんじゃないだろうか)と急に思い立ちました。

一度思い立つと、その考えが頭から離れません。
幸か不幸か考える時間だけはたっぷりあります。
でも、この不自由な体では、車の買い替えに伴う工程(売却査定、話し合い。売却手続き、購入車の検討、試乗、購入手続き等々)が、こなせるとはとても思えません。

とりあえずいくら位でポロが売れるのか、ネットの一括査定に申込みました。
・・・が、が。クリックして1,2分。携帯が鳴ります。鳴ります。掛かってくるは、掛かってくるは、車買取の何々や何々から。訪問して買取査定だけでもと、粘る粘る。

まだ骨折して動けないからと断って切っても、次から次へと掛かってきます。
3,4社応対したけど、鳴り続けるので、恐ろしくなって携帯の電源を切りました。

いきなり後悔。こんな凄いとは知らなかった。まだ売るかどうかも決めてないのに。
みなさん。注意してください。車買取の一括査定は、安易にやると大変な事になります。

ここは専門家の意見を聞いてみようと、懇意にしている自動車会社に電話しました。社長が同級生で中学からの友人です。ポロを買う時もあちこちのディーラーに連れていってくれて一緒に考えてくれました。

「確かに、今時のミニバン(軽自動車)はすごいよ。広いし、設備も充実してる。普通車と比べても遜色ない。
外車は買う時は高いけど、中古車市場では弱い。一気に価格が下がる。4年過ぎて、無料点検や保証期間が過ぎた頃から、電気系統に問題が生じる場合が増えてくる。部品が高いから修理代もバカ高い。タイヤ。バッテリー。全て純正でないとつかないので、これもバカ高い」

「でも、何も体の自由が効かない時に慌てて買い替える必要もないんじゃないか?車の買取会社は、今すぐ売らないとドンドン下がると脅かすかもしれないが、もう少し良くなってから、じっくり考えればいいよ」との意見でした。彼の会社でも、もちろん車の買取はしてくれます。でも勧めませんでした。持つべきものは友です。

話を聞いて、いったん落ち着いたものの。4年乗って車検まで残り1年。この間、コンピューターの調整で2回ほどディーラーで修理していますが、保証期間内で無料でした。9千キロとちっとも乗ってないので、ボディも車内も使用感はなく、状態はとても良い。でも、この先、大きな故障が起きたら。ずっと乗り続けるにはしんどいかもしれない。税金も高いし。ガソリンはハイオク。

医師から車の運転許可が下りたら、通院は自分で運転していきたい。いつまでも、友人や家族に甘えれないし、タクシー代はバカにならない。ポロを売った資金では、追い金をしないと軽の新車は買えないかもしれないけど、それはそれ。お金は天下の回り物。って言うじゃないか。今がチャンスかもしれない。

買い替えを決心。売るとなったら少しでも高く売りたい。車買取の云々で感じの良かった2社を選択して、訪問査定を依頼。私は玄関先で鍵を渡すだけで後はお任せ。そして、友人の会社にも査定依頼。

車買取の云々は、査定時のマナー等の感じは良いのですが、腹の探りあいというか、交渉が面倒。
今すぐならいくらにするけど、半月たったらこの価格は無理とか、いくらで売りたいんですかと探りを入れてきたり
とか。結局提示価格は友人の会社が一番高かった。 後半に続く・・。


 
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今日は、思い切って車椅子で美容室に行ってきました。

骨折以来、美容とかファッションとかお構いなし。体に優しくて清潔ならOK。
顔は毎日ほぼスッピン。 

着る物といったら、ギブス足でも脱ぎ履きしやすい「裾の広がったスカンツ」や「ガウチョパンツ」に「ゆるゆるのショートパンツ」。 

上は「綿100%のTシャツ」
ついでに下着も「綿100%のパンツ」に「締め付のないブラトップ」
これがお決まりファッション。
体らくらく~♪がコンセプト。

これが不思議なんですが、骨折以来綿100%を体が要求するようになってます。
そして体を締め付ける服は全てNGです。以前は好んで履いていたスキニーパンツなんてとんでもない。
下着もおしゃれなツルツルした素材はまったく体が受け付けません。

綿100%のへそ下までのパンツが、病院内のコンビニに売っていて、それがとても気に入り10枚は買いました。
その後も名古屋に診察に行く際は忘れずに買い足してます(笑)

ちなみに病院では、入院から点滴がなくなるまで、レンタルの前開き寝間着を着ていました。
わざわざ自分でパジャマを買わなくても一着40円とか安価で貸してもらえます。
毎日着替えて常に清潔な寝間着が着られるから、とても便利で助かります。

自分で動けるようになってからは、レンタル寝間着の下にユニクロや無印で姉や友人が買ってきてくれた短めスカンツやショートパンツを履いて過ごしていました。
よく考えてみたら変な格好だけど、まったく気になりませんでした。


でも、明日は新しい地元の病院に行くから、せめてヘアースタイルくらいは綺麗に整えたいと思い立ち、美容室に予約。

久々にフルメイク。
ガウチョパンツにTシャツの定番ファッションに身を包み、車椅子で友人に連れていってもらいました。

ところが、ところがです。店の前に15センチほどの段差が・・(((( ;゚д゚))) 
車椅子でこの段差はキツイ!
助けに出てきた美容師さんと友人で私と車椅子を持ちあげます。
なんとか美容院の椅子におさまったもののシャンプー台に上がるにも何をするにも大変。

カットとシャンプーブローで賞味1時間半くらいでしたが、足がパンパンに腫れて変色して黒ずんで来てます。
 血が下がったまま上がらないから、足を上げてないと辛い辛い。

帰る時も美容師さんに助けていただいて、なんとか車に乗り込めました。

美容院に行って髪を切る。
こんな日常的な事にこんなにも苦労するんだと改めてショックを受けました。

健康な時には何でもない10センチの段差が今の私にはグランドキャニオンのように立ちはだかります(T_T)


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浅腓骨神経麻痺(せんひこつしんけいまひ)

多分、私の足はこれです。

浅腓骨神経は、総腓骨神経が枝分かれしたものです。 
この神経は、足の甲から足指の上側の感覚をつかさどっています。
ですので、その部分でしびれ感が出ている場合には、この疾患が疑われます。

浅腓骨神経は、足の甲あたりの感覚をつかさどる神経なので、麻痺が生じたといっても足指が動かなくなったり、筋肉が痩せるなどの症状は出ません。

もっと重症な症状が、「 腓骨神経麻痺(ひこつしんけいまひ)」です。

≪症状≫
下腿の外側から足背ならびに第5趾背側にかけての感覚が障害され、しびれたり触った感じが鈍くなります。
足首(足関節)と足指が背屈出来なくなり、ダランと垂れた下垂足(drop foot)になります。

≪原因≫
最も多いのは、腓骨頭部(膝外側)の外部からの圧迫により生じるものです。
下肢の牽引などで仰向けに寝た姿勢が続いたり、ギプス固定をしている時に、腓骨頭部が後ろから圧迫されると起こります。

私の左足は下垂足と言って、ダランと足が垂れてしまう症状は、幸いありません。
足の指も動きます。
だから奥の運動神経は大丈夫です。

積極的な治療方法は無さそうです。
先生も「神経はゆっくりだけど、繋がる場合もあるから」とあいまいでした。

足の感覚が無い・・。
この先ずっと治らないかもしれない。

昨夜はこの現実のショックと、足首を知らずに動かした時の激痛で眠れませんでした。
夜中にさわっても感覚の無い足をさすっていたら泣けてきました。

でも仕方ない。受け入れるしかない。
動くだけでも良かった。
少しでも回復するように良いと言われう事を努力するしかない。

腓骨神経麻痺にならない為に注意する事

1.ギプス足をがに股にして外向きに倒して長時間おかない。 

2.膝の下を枕やクッションで圧迫しない。

3.ギプスの中が痛む時は、アイシングして、主治医に一刻も早く伝える。

4.ギプスがキツイと感じる時も、すぐに主治医に伝える。
キツイ!痛い!とはっきり言って、ギプスを割って圧を抜いてもらう。

5.足指の色に注意する。変色していたらすぐに主治医に言う。

とにかく、ギプス足(受傷足)の変化に注意をおこたらない。おかしいと思ったらすぐに医者の判断を仰ぐ。

ゆるめの靴下の足先をハサミで切って、足カバーを作りました。
足指は出ているので、暑くないし、動かせるし、傷口カバーにもなります。
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2016-05-20-16-45-04手術してギプス固定してから18日目。

レントゲンを撮るので、診察予約時間より30分早く来るように言われる。
さぁ、うっとおしいこのギプスが外れるでしょうか?ドキドキ

整形の受付に行ったら、「ギプスを外すので処置室に入ってください」と誘導。
ありゃりゃ(゚ロ゚;)エェッ!?いきなりですか。

電動式の丸い小型のこぎりみたいな機械で、ギプスをバリバリ、ウィンウィン割っていく。
足まで切られないかと、恐怖に顔を引きつらせていたら、技師が「これはギプスは切れても人間の皮膚は切れないから安心して」と言って、自分の手に回転式のこぎりを当てて「ほらね。切れないでしょう」と見せてくれた。
実験ありがとう(笑)

よく考えてみれば、ギプスを外さなきゃレントゲンは撮れないね。
そのままレントゲン室に直行。

レントゲン技師が、足をしみじみ眺めながら「何日間ギプスをはめていたんですか?」と聞くので、「18日間です」と答えたら、長期固定されていたとは思えないほどキレイと。
普通はガサガサになって粉を吹いていたり、薄汚れて変色していたりするそうだ。

診察室で久々に顔をみた主治医が、レントゲンを見て、とてもいいね。
ズレもないし、傷口もきれいに付いていると抜糸。

パチン、パチンと一か所ずつ切っていくが、案外痛いのよね~。
痛みに弱いタイプなのかな。

抜糸後の傷口には防水シールみたいなの貼っておしまい。
包帯も無し?スパルタ過ぎる(泣)

ここで、初めて左足の皮膚感覚を調べた。
親指の半分とお姉さん指全部。中指側面。
足の甲は全体の三分の二の神経が死んでいる。

触られても分からない。
感覚がない。

神経麻痺はしびれを伴っていないのが、イレギュラー。
半年、一年と時間を掛けて戻るといいんだけど・・と言われた。
・・・・・・・・・。
「イレギュラー」って(怒)

地元の整形外科病院への紹介状を書いてもらった。

帰りに自宅近くのタクシー会社に寄って話した。
出費だけど、今後のリハビリへは、タクシーで行く他にない。

ギプスを取って足は軽くなった。


 
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