tapitapiの足骨折日記

人生2度目の足骨折!受傷から完治までの苦難の道のりをつづります。 受傷からリハビリの課程で、いろいろな方の『骨折ブログ』で 情報を得たり力づけられたりしました。 同じように骨折され不安の中にいる方々の何かのお役に立てればと思い、 ブログを立ち上げました。

骨折3ヶ月~

2016年8月29日

もう4ヶ月。
あの日から一年の三分の一が経ったなんて信じられない。
昨日の事のようでもあり、遠い昔のようでもある。

恒例の今出来る事と出来ない事
  • 関節可動域はかなり改善(背屈は20度曲がる。膝を曲げた状態では、右足にやや劣る)
  • 歩行と階段の上りは普通。
  • しゃがみ込みも大丈夫。しゃがんで物を拾い上げたり、アイロンがけしたりも出来る。
  • 足首の回転は難あり。内転は右足の50%。外転はほぼ出来ない。
  • 問題は相変わらずの底屈(足関節伸ばし)。角度こそ55度あるが、足のすねと足の甲が平行にならないので、正座は出来ない。
  • 足の甲の神経麻痺は、親指下から内側は正常の2割ほどしか感じない。
  • 第3指は感覚の戻りなし。他は少し良くなっている気がするが、感覚なので正確に表す事は難しい。
神経麻痺は、この先どこまで戻るかは分からない。

歩いたり、日常生活の中で足の違和感がなくなってきた。
まだ正座が出来ない等はあるけれど、あまり足を意識せずに生活出来るようになってきた。

次の金曜日は診察がある。
いよいよリハビリ終了宣言が出るかもしれない。

ここまで結局4ヶ月掛かった。


 

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今日はリハビリ日 

担当PTは優しいY先生。
Y先生の手はいつも温かい。
理学療法士の手が温かいと、ふんわりほぐされる感じで癒される。

Y先生はベルト使いの名手でもある。
今日も、ベルトで縛って左足首の牽引。
足をベッドに縛り付けて動かないようにしておいて、ぐいぐい下に引っ張る。引っ張る。

これにより上手く滑り込まない距骨と脛骨の間のすき間を広げる。
この牽引の後は底屈が目に見えて改善する。

でも残念ながら、翌日には戻ってしまう。
「そういうものですよ。でも一度そこまで曲がった関節は次にもまた曲がるようになります。そうやって一歩一歩改善していけば大丈夫」と励ましてくれます。

平行バーの中での足の踏み込みは、かなり曲がるようになってる。 
続いて両足で『カーフレイズ 』と言われる踵上げ
コツは踵を早く上げてゆっくり下ろす。
下ろした踵は地面には着けずに10回程連続で行う。
これはバーを持たなくても出来る。
でも、左足一本だけではとてもじゃないけど出来ない。
筋肉がなくて、体重を支えきれないのだ。

骨折足一本でカーフレイズが出来たらリハビリ卒業と先生は言っていた。

そういえば、お見舞いをくれた人たちにお返しをしたが、これがとても好評♪
『ピーカンナッツチョコレート』。
ちょっとお洒落な手土産に。
全国菓子大博覧会受賞。
ネットで、「人と同じでなくて喜ばれる事間違え無し」みたいなうたい文句につられて購入したが、これが大ヒット!

知ってました?
サロンドロワイヤルの「ピーカンナッツチョコレート」
友人も美味しくてクセになる味。
娘さんやお孫さんと奪い合うようにして、あっという間に食べてしまったと喜ばれた。

初物なので自分でも購入して味見したが、これがほんとに美味しかった。
初めての食感。
サク、カリっ!としてるが、マカデミアナッツとももちろんピーナッツとも違う、ピーカンナッツ。
それに、塩味、抹茶、ココア、ゴマ等のチョコレートがコーティングしてある。

色々な種類の詰まったギフト用をお返しに送ったが、私的には塩味が最高かなぁ。
一度食べてみてください。
超おススメです。
  
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今は週に1回リハビリに通ってます。

足関節の曲がり具合は、背屈は20度。底屈は55度。
関節可動域の参考値の背屈20度・底屈45度は超えました。
 
階段の降りもかなり良くなっていて、傍目には足の悪い人には見えないそうです。
しゃがんで、洗濯物を畳んだり、床の拭き掃除もゆっくり移動しながら出来るようになってきました。

ただ、伸ばす方の底屈ですが、角度は良くても正座は出来ません。
健常足は底屈は65度くらい曲がるので、10度の差があります。
もう、正座は無理なのかもしれないと心の中では諦めかけてるけど、担当の理学療法士さんはまだ全然諦めてなさそうです。 

本当に1時間近くしっかりリハビリしてくれてます。
院長先生も真摯に誠実に診察してくれます。
病院内も清潔だし、受付の人達も感じが良くて、良く教育されてます。
色々な病院に掛かってるので、病院としての質の高さが分かります。

いつも掛かる内科なんて、受付の女性が、患者の悪口を言ったりしてます。
「月初は保険証を提示するって決まってるのに、持ってこないなんてどうかと思うよね」とか、薬だけくださいと頭を下げる患者と押し問答したあげく、諦めて診察を受けようと患者さんが離れた瞬間に「聞いた?絶対負けるもんかと思ったよ」とか毒づいてます。

待合室のオープンスペースに受付があるので、そのやり取りが待合室の患者に丸聞こえ。
なんて教育がなってないんだ。と呆れかえります。

そんな病院に掛かるな!と友人にも言われましたが、新しい病院を探して1から検査してもらうのも面倒です。
きっと同じような気持ちでみなさんかかってるんだろうなと思います。
 
だからこの地元の整形外科病院は居心地が良くて通うのも楽しいです。
良い病院を紹介していただいて、本当に良かった。

リハビリ施術の前には、毎回電磁波治療器を5分間自分で骨折部周辺に当てます。
骨の接合を助け内部の炎症を抑える効果があるそうです。
この扱いにもすっかり慣れました。
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2016年8月19日

3ヶ月過ぎてからは、一週間に一度のリハビリ通院になりました。
完治終了宣言はまだ出てません。
リハビリはいつ頃終わるんだろうと調べてみました。

標準的算定日数

病院で行うリハビリには『標準的算定日数』があります。
簡単にいうと「リハビリが出来る上限日数」ですかね。

現在のリハビリテーションの仕組みは、疾患や障害の特性に応じた4つの疾患別に治療期間の目安として、標準的算定日数が設けられています。
心大血管疾患、脳血管疾患等、運動器、呼吸器の4つです。
骨折は運動器疾患にあたります。

それによると150日(起算日は受傷日、手術したなら手術日)が算定日数。
この期間内は、一日6単位(一単位は20分)を受けれます。

骨折なら約5か月間は普通にリハビリ出来るという事ですね。
では、約5カ月過ぎたらリハビリは必ず終わってしまうのかというと。

その日数を超えても、状態の改善が期待出来ると医師が判断した場合、もしくは状態の維持を目的として一月13単位まではリハビを受けられるみたいです。

《増え続ける医療費》
高齢化社会で、リハビリに通う高齢者は増える一方でしょう。
ダラダラとリハビリを続ける事は医療費のムダと国は考えてます。
膨らむ医療費を削減しなければ、国保制度の破綻は目に見えているので、その為の仕組作りの一つのようです。

私の場合は、日替わりで足のあちこちに痛みがあるし、前屈には頑固な可動域制限があります。
足の甲の神経麻痺(腓骨神経麻痺)も残っているので、メチコバール(ビタミンB12)を処方されてます。
神経の回復を助けると言われていますが、サプリみたいなものなので即効性もないし、良くなるのを助けるかも??みたいな感じで飲み続けてます。

医師もそこらへんを診て総合的に判断してくれているのでしょう。
PTさんも「tapitapiさんはまだ終了にはならないですよ」とハッキリ言います。
まだまだリハビリは続きそうです。

他の方の骨折ブログを読んでいると、三ヶ月過ぎあたりから、治療終了宣言が出だしてるようです。
私は駄目だなぁ。とガッカリする部分もありますが、以前も書いたようにリハビリの終了は人それぞれ。

一日も早く「完治。終了宣言」をもらえるように頑張らなくちゃ

 
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2016年8月7日
記念すべき100日目。

ケガをしたのが春の終わり。
それがもうお盆間近です。早いですね~。

昨日からリオデジャネイロ五輪が開幕してます。
水泳の荻野選手が400メートル個人メドレーで日本新記録を打ち立てての金メダル 

先日テレビで荻野選手のドキュメンタリー番組を見ましたが、彼は去年の夏、なんとオリンピックを前に肘を骨折したそうです。
自転車でこけて、右ひじ橈骨骨折で全治2か月の重傷。

ギプス固定で痛々しい姿が映ってました。
水泳は思いっきり腕を使う競技です。
でも、数カ月も経たないうちにプールでハードな練習を再開。

そして1年後。今回のオリンピックの金メダルです。
以前の私なら「ふ~ん。腕を骨折してたんだ。そうなんだ」ぐらいで済んだと思うけれど、なんたって今は、自分が骨折中の身の上。
信じられない脅威のスピード復帰です。

荻野選手の治療とリハビリは、国立スポーツ科学センター(JISS)で行ったそうですが、そのスピード回復を助けたのが、『酸素カプセル』!
これって聞いた事ありますよね?
以前サッカーのベッカム選手が骨折して酸素カプセルで治療したという話。

なんでも仕組みとしては、『カプセル内で血流促進を妨げる電磁波を遮断するため、細胞分裂をより活性化させる。毎日45分ほど入ることで効果があがる』。

なんと、骨折だったら普通1か月掛かるところが、15日で接合。
高齢者の骨折は、そのまま寝たきりになるリスクが高いのですが、3ヶ月かかるところが一月半ぐらいで骨がくっつく。

といった具合に回復を劇的に早める効果があるそうです。
いいですね。この酸素カプセル。骨折患者の救世主かも。

私も入りたい。疲労回復や美容にも良さそう。

でもこのJISSで採用されてる酸素カプセルは最新鋭で、一台160万円は下らないそうです。
地元の病院には置いてないのだろうかと調べてみました。

ありました。接骨院とかスポーツ鍼灸接骨院とか、酸素カプセルサロンなんてのもあります。
驚いた事に、さまざまな難治性の病気にも高気圧酸素療法が取り入れられ、保険適用されている。

さほどの効果はない等々のネガティブな声も聞かれるようですが、過剰な期待をせずに通うならいいかもしれません。
接骨院の酸素カプセルは、料金も比較的リーズナブルです。

ただ効果が上がるのは、急性期。
受傷して間もなくの頃ですね。
私はもうその時期は過ぎているし、整形外科でのリハビリになんの不服もないし。
整形外科と接骨院を重複で掛かるのは、何かとややこしいみたいですしね。

荻野選手のスピード回復は、酸素カプセルおかげだけではないです。
若さとか、元来の身体の回復力とか、そして何よりもひたむきで、たゆまぬ努力があったからこそです。

今夜は荻野選手の金メダルに乾杯♪




 
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