
このところ気温がだいぶ下がって、冬が近づいてきたのを感じます。
部活生たちの移動やウォームアップのシーンでピステやウインドブレーカーを見かけることが増えてきました。
真冬の1・2月あたりになるともっと重装備になりますが、この時期は比較的薄手のアウターが活躍します。というわけで、ちょうど「旬」とも言えるピステやウインドブレーカーを着た女子サッカー選手たちの画像を新旧取り混ぜて掲載していきます。
PUMA クラブチームのピステです。下はジャージで220シリーズのブラック×レッド。
隣のチームはPUMA220シリーズのブルー×ホワイトで、対称的ですね。

asicsのピステ 15年ほど前の画像ですが、シンプルなデザインがいいですね。
前列の2人はumbroのピステ。

福井工大附属
asicsからumbroに切り替わった時期、10年ほど前の画像です。

同じ時期の画像。asicsのピステとumbroのウインドブレーカーの組合せが面白いですね。
サッカーを実際にプレーしている人にとってはウェアのブランドはあまりこだわることでもないようで(もちろんこだわりのある人もいます)、上下で別ブランドのウェアを着ることは珍しくありませんね。

福井工大附属 umbro PRO-TRAININGシリーズのピステ。2018年の画像。

asicsのピステ 磐田東高2018年
よく見ると、左足の膝上内側に穴があいていて、激しいトレーニングの様子が想像できますね。

adidasのピステ 追手門学院 2016年の画像
この頃から、パンツのシルエットが少し細くなってきたように思います。

NIKEのピステ 藤枝順心 2009年
シャドウストライプでVネックにライン入りのピステは、この時点でカタログ落ちしていた旧モデルで、シンプルなデザインのほうが後継モデルです。
個人的には旧モデルが好きです。

PUMAのピステ 筑波大 2018年
パンツの裾をストッキングの中に入れるのはサッカー部でよく見る着こなしです。
このピステも廃番になってしまいましたが、PUMAらしい名作だったと思います。

umbroの旧ロゴ時代のピステ(2009年)
中綿入りのインシュレーションピステ。軽くて保温性が高いのが特徴。
このダークグリーン×ネイビーは人気のカラーだったと記憶しています。

ここまでずっとピステの画像ばかりでしたので、後半でウインドブレーカーの画像を。
PUMA 220シリーズ系統のウインドブレーカー(2010年)
ゆったりしたシルエットが今となっては懐かしいですね。

NIKE
播磨高校 2018年 この配色はチームオーダー専用色のようですが、いいですね。

adidas
日体大 2020年

New Balance
大阪桐蔭 2020年

コメント
コメント一覧 (6)
コメントありがとうございます。
もしかしたら再掲のものもあるかもしれませんが、気に入っている画像を選んでみました。シャカシャカした音が聞こえてきそうですよね。
夏の汗まみれの女子選手はもちろんかっこいいのですが、サッカーは冬が似合うスポーツだけに、冬用のウェアが充実していて私もそういうところが好きです。
コメントありがとうございます。
そうですね。私は薄手のが好きなのですが、中綿が入ってモコモコしているのもいいと思います。
コメントありがとうございます。
大学の運動部で、高校のウェアを練習着に使っている選手もけっこういるようですね。
それがまたいいんです。