ジャージ&ユニフォーム女子

ジャージ女子、スポーツ女子、部活女子の画像を掲載していきます。adidas、PUMA、mizuno、hummelなどのトレーニングウェアが好きです。

カテゴリ: 女子バレー

本業多忙のため、予定していた10日の更新ができず、1ヵ月ぶりとなってしまいました。
2022年1月開催の春高バレーから、mizunoのユニフォーム採用校の画像をご紹介しています。
今回は第2回・西日本編です。

金沢商業(石川)
金沢商 2021 インターハイ














近江兄弟社(滋賀)
近江兄弟社 2022 春高




















開智(和歌山)
開智(和歌山) 2022春高(2021-11)

















奈良文化(奈良)
奈良文化 2022 春高 20211122-00010008-nbpvbball-000-1-view (2)

















大阪国際滝井(大阪)
大阪国際滝井 20210109 春高





























金蘭会(大阪)
金蘭会2022春高





























氷上(兵庫)
氷上(兵庫) 2022 春高20211117-00010004-nbpvbball-000-1-view


















就実(岡山)
就実 20220104 春高

















進徳女子(広島)
進徳女子 2022春高(2020変更)















米子北斗(鳥取)
米子北斗 2022 春高





























八女学院(福岡)
八女学院 2022春高
















佐賀清和(佐賀)
佐賀清和 2022春高20211117-00010008-nbpvbball-000-1-view


















聖和女学院(長崎)
聖和女学院 2018A
























熊本信愛女学院(熊本)
熊本信愛 2021インターハイ




















鹿児島南(鹿児島)
鹿児島南 2022春高(2021-11)


















首里(沖縄)
首里 2022春高















参考までに、現行モデルの型番と採用校を挙げておきます。
シャツ V2JQ003000 パンツ V2JQ000300   金蘭会
シャツ V2JQ0B0100 パンツ V2JQ000400   大阪国際滝井
シャツ V2JQ8G0200 パンツ V2JQ000200   八女学院
シャツ V2JQ8G0200 パンツ V2MB0221   鹿児島南
シャツ V2JQ8C0300 パンツ V2MB0221   首里

シューズはきちんと分析しているわけではありませんが、以下のモデルを着用している選手が目立ちます。mizunoの型番に詳しい方はご存じのとおり、下2桁はカラーコードを表していますので、色違いのモデルだとこの部分が変わります。

ウエーブライトニングZ6 MID  型番
V1GA200509 


V1GA200509 ウエーブライトニングZ6 MID(2021)






























 ウエーブモーメンタム2 型番V1GA211209
V1GA211209 ウエーブモーメンタム2(2021)








1月開催の女子スポーツの全国大会といえば、春高バレーは外せません。
これはよく知られている話ではあるのですが、元々は「全国高等学校バレーボール選抜優勝大会」という名称で3月に開催されていましたが、3年生の参加に配慮して2011年から1月開催に変更されました。
その関係で「全国高等学校バレーボール選抜優勝大会」は2010年限りで廃止、従来の冬のインターハイのバレーボール大会が「全日本バレーボール高等学校選手権大会」と改称され、「春高バレー」の愛称が引き継がれたという経緯があります。
3月で春とはこれいかに、という感じもしますが、旧暦で1~3月は春ですから、まあいいのでしょう。

春高バレー出場校のユニフォームは、例年ほとんどが mizuno asics DESCENTE の3強で占められており、多様化傾向のある高校女子サッカーとは対照的です。
シューズはさらに寡占傾向が強く、DESCENTEがわずかに見られるほかは asics か mizuno といった状況です。
これは日本バレーボール協会の「JVA公認推薦用具」の制度があるためで、ウェアは14社、シューズは3社が指定されているためです。

ここから本題です。
今回は、今年の春高バレー出場校を中心に、mizuno のユニフォーム採用校の画像を掲載します。
該当するチームがそれなりの数になりますので、今回は東日本(愛知県以東)の出場校に絞りました。

旭川実業
旭川実業 20211117 春高



















札幌大谷
札幌大谷 2022 春高 202201060000172-w1300_0

















米沢中央
米沢中央 2022 春高

















高崎健康福祉大附属高崎
高崎健康福祉大高崎 2022 春高


















細田学園
細田学園 2022 春高.jpg














八王子実践
八王子実践 2019春高



















三浦学苑(画像は2018年。現行ユニと同デザイン)
三浦学苑 2019(2018-11)春高





















大和南(神奈川)
大和南(神奈川) 2022 春高























都市大塩尻
都市大塩尻 2021 春高























岡崎学園
岡崎学園 2022 春高 20220105-00010001-getsuv-000-2-view

















今シーズンの人気モデルはゲームシャツV2JQ8F0300、ゲームパンツV2JQ002200の組合せ。
下画像はノースリーブタイプ。大会ではキャップスリーブが主流でした。

今回掲載のチームでは、都市大塩尻(パンツは別モデル)、岡崎学園が採用しています。

V2JQ8A-F03

開志学園2019 2回戦01
















高校女子サッカー北信越ブロックの常連校として出場枠を死守し続けているJSC開志学園。
サッカーを専門とする学校とはいえ、3つの枠のうちの一つを他校に獲らせない実力を維持しているのですから素晴らしいことです。
過去記事を遡ってみると、開志学園のトレーニングウェアについてはご紹介したことがありましたが、ユニフォームのことはあまり触れていませんでした。
今回はそのあたりを追ってみたいと思います。
開志学園 201510-01s

















開志学園 201907

















開志学園 201909



















LICENSEシリーズのシャツ(型番TQ667[SS],TQ665[LS])とCONDIVOシリーズのパンツ(型番LD132)との組合せ。LICENSEシリーズはシャツのみの展開でした。
GKはCONDIVO GK(型番 シャツ:LD130,パンツLD128)
2012年度からの採用ですが、モデル展開は2014年度で終了。
その後も公式戦での着用は続き、少なくとも2020年度までは確認できています。

開志学園 201704新ユニs

















2017年度から導入されたのがTIRO17シリーズ
型番はシャツがBR6838、パンツがBR6852です。
このシリーズでは女子用モデルも展開していますが、ここでは男子モデルの型番で紹介しています。
開志学園 201910-02

















開志学園 201810




















このシリーズは2020年度で展開が終了し、それにともなって2021年度から新モデルを導入。

開志学園202106-01















今のところ1stユニの画像が入手できていないので、2ndユニのみ掲載しています。
MI REGISTA20シリーズ(シャツのみ、型番FI5556)を採用。
パンツはTIRO19シリーズ(型番FRX90)。
どちらも2022年10~11月で展開終了になる予定ですので、2023年度には新モデルが採用されることでしょう。

ちなみに、下は同校の2016年度体育祭の画像です。
体育の授業用にはベーシックなゲームシャツを使用しているんですね。これは羨ましいことです。

開志学園 201608-03


















adidasのウェアを体育着として採用する学校は増えているのですが、いずれも学生服メーカーとの共同企画品ですので、チームオーダーのウェアとは雰囲気が違ってきます。
学校採用のadidasウェアもご紹介したことがありますが、その後の動きなどわかれば、拙ブログでもとりあげていきたいところです。










今年の春高バレー(第73回大会)は、無観客という異例の環境の中で行われました。
1月10日の決勝に進出したのは就実(岡山)と大阪国際滝井。結果は3-1で就実の優勝となりました。
この決勝戦、ユニフォームのメーカーで言えばmizuno採用校どうしの対決でした。

就実
就実2020vol20010618210014-p1
























就実spo2101060034-p1





















大阪国際滝井
大阪国際滝井2020spo2001050015-p1


















面白いことに、両校ともMCラインを含まないデザインを採用しています。

旧モデルの画像を探してみました。
就実(2017年)
シャツの切り替えや袖のプリントの有無に違いがありますが、パンツのデザインは基本的に変わっていないようです(ラインの間隔が若干広がったようにも見えます)。
就実20170108000256_comm

















大阪国際滝井(2015年)
こちらはMCライン入りの、mizunoらしいデザインです。
大阪国際滝井2015


















女子の初出場校は1校でした。
坂出商業(香川) ユニフォームはmizunoを着用
坂出商業20201123061

















坂出商業2020112218012686140200














今回掲載したユニフォームのメーカーはすべてmizuno。
春高バレー参加校のユニフォーム分析はしていませんが、やはり女子バレーではmizunoの存在感は大きいですね。
できればトレーニングウェアの画像もほしいところでしあるものの、その画像は意外に少なく、今回は掲載できませんでした。

更新の間隔が2ヵ月近く空いてしまいました。
今回は久しぶりに女子バレー部の画像を掲載していきます。

春高バレーのユニフォーム勢力図なども考えていたのですが、高校女子サッカーよりも出場校が多く、まとめるのが意外に大変なのです。また、十分な解像度の画像が公表されていないチームもあることから、見送りとしました。

今回は、ストックしているトレーニングウェア画像から選んできましたが、本業多忙のため、ウェアの型番考証などしておりません。そのあたりはご了解下さい。


羽黒高校女子バレー部(2015年)
mizunoのピステ(一部に自前と思われるasicsやDESCENTEも見えますが)です。
羽黒高校女子バレー部2015



















北海道栄高校女子バレー部(2018年)
上と同じモデルのmizunoピステ。
羽黒のベースカラーがネイビーなのに対してこちらはブラックです。
女バレ北海道栄20180326

















北海道栄高校女子バレー部(2015)年
ピステは上の画像と同じmizunoですが、ジャージとトレーナーはasics。
北海道栄高校女子バレー部2015

















京都翔英高校女子バレー部(2019年)
前列3人のmizunoのウィンドブレーカー上下がチームウェアと思われます。
京都翔英高校女子バレー部2019


















鳥取県立岩美高校女子バレー部(2019年)
mizunoウィンドブレーカー上下。前列と後列右4人(N-XTシリーズ)は入学年度でウェアが変わっているものと思われます。後列左端のメンバーのウィンドブレーカーは岩美のチームウェアなのか、以前に所属していたチームのものなのかは不明です。後列左から2人目は、ラインの入り方から推測するとCESCEENTEのウィンドブレーカーを着ているようです。自前かとも思われますが詳細は不明です。
春高岩美(鳥取)1回戦20190107




















小郡高校女子バレー部(2016年)
mizunoジャージ上下。

女バレ小郡高2016

























長田高校女子バレー部(2019年)
mizunoジャージ上下。ジャケットのサックスブルーが鮮やかですね。
長田高校女子バレー部2019
























日ノ本学園バレー部(2018年)
mizunoウィンドブレーカー上下。女子サッカー強豪校のイメージが強い日ノ本学園ですが、バレー部も実績を重ねています。
日ノ本学園女子バレー部2018



















日ノ本学園バレー部(2019年)
mizunoジャージ上下。
日ノ本学園女子バレー部2019A





















三重県立三重高校女子バレー部(2015年)asicsのウィンドブレーカーパンツと、ブランド不明のトレーナーの組合せ。
県立三重高女子バレー2015























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