ジャージ&ユニフォーム女子

ジャージ女子、スポーツ女子、部活女子の画像を掲載していきます。adidas、PUMA、mizuno、hummelなどのトレーニングウェアが好きです。

カテゴリ: SVOLME

各地域の代表校が揃いつつある第27回高校女子サッカーですが、11月12日に中国地域と九州地域の出場校が決まりました。

中国地域代表
岡山県作陽高校         11大会連続11回目
広島文教女子大学附属高校  13大会連続13回目
島根県立松江商業高校      6大会ぶり4回目

九州地域代表
神村学園高校          25大会連続25回目
秀岳館高校             2大会連続2回目
東海大学付属福岡高校     2大会連続3回目
筑陽学園高校          初出場

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今回決定した出場校のうち、初出場の筑陽学園高校女子サッカー部は2017年創立。
つまり、創部2年目にして全国大会出場を実現しました。
ユニフォームはsvolme。どちらかというとフットサルウェアのイメージが強いのですが、もともとサッカーウェアのブランドとしてスタートしています。

筑陽の1stユニフォームです。
FPはベースカラーがブルーで切り替えがピンク。GKはこれを反転したカラーリングになっています。
鮮やかな色づかいがかわいいですね。
昇華プリントタイプで、型番はシャツが161-09400、パンツが18-06302B、ソックスが121-62980。
※パンツは素材によって末尾がAとBに分かれます。Aは布帛素材、Bはメッシュ素材(シャツと同素材)です。
画像からはBタイプと推測されますが、断定はできません。
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トレーニングウェアに関しては画像が入手できていませんが、この集合写真の後列の2名(おそらくマネージャーさん)から判断すると、ジャージとポロシャツはブラックをベースとしたカラーリングになっています。
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背面。背番号のマーキングがよく見えるカットです。
1522 筑陽学園高校



























筑陽161-09400筑陽18-06302B
筑陽121-62980












創部1年目のユニフォームはumbroでした。
GKユニの色はグリーン。
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2017ユニの背面
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今回は初めてSVOLMEのトレーニングウェアを採り上げます。
SVOLMEのウェアは、どちらかというとフットサルウェア的なイメージがありますが、そのおしゃれな感じの色づかいサッカー女子の間で人気のある理由のようです。
熊本農業高校女子サッカー部は、2015年にかけて地元テレビ局でとりあげられた実績があります。
画像はそのときのもので、取材は2014年11月頃に行われたようです。
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鮮やかなピンクのユニフォームが印象的ですね。
この画像のピステは型番133-09109(上下セットの番号)。2013年FWシーズンで登場しました。
1352 熊本農業高等学校 女子サッカー部【2015】03



















裏地なしの一枚物ピステで、ブラックのベースにサックスブルーのライン、大胆にプリントされたロゴがかっこいいですね。
ピステシャツの袖口と裾はシャーリング仕様。パンツの裾はドローコードで絞れるようになっていますが裾ジップはありません。
133-09109-1


























133-09109-3


























SVOLMEのウェアは、ピンクの使い方が独特です。
下の画像でボールをキックしている手前の女子は、ピンクのスパイクがピステと良く似合っていますね。
スパイクは、パティーク11NV-ジャパンHG(型番M29880、2014FWモデル。カラーはソーラーピンク×コアブラック)と思われます。
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M29880パティーク11NVジャパン


























1354 熊本農業高等学校 女子サッカー部【2014】03

















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