先日、ブログで取り上げた後場からの
突然の株価急落のお話の中で、アルゴについても触れました。きっかけはヘッジファンドが先物主導で売り仕掛けしていることは明白なのですが、彼らはアルゴリズム取引を巧みに利用して、より大きく相場を売り崩しています。

「アルゴリズム取引」
コンピューターが株価や出来高などに応じて、自動的に売買のタイミングや数量を決めて注文を繰り返す
超高速取引のこと。
evening_beach
10月23日と25日の後場の急落について分かりやすく説明すると、ヘッジファンドは、日経平均株価へ影響度の高い銘柄を中心に空売り注文を一気に浴びせていました。当然、日経平均はショックを受け、大きく下落します。

「日経平均株価に寄与度の高い銘柄」
ソフトバンク -4.76%
KDDI -5.34%
ファーストリテーリング -3.45%

※たった数銘柄を売り崩すだけで日経平均を何百円も押し下げることができるのが日経平均株価です。平均株価とはとても言えない偏った指標です。これもまた個人投資家の判断を惑わすプロの情報操作ツールなのです。

大口注文の多くは、人間の判断で値が付いてる訳ではなく、
ある値になったら自動的にロスカットするようにアルゴ高速コンピュータに組み込まれています。下がれば下がるほど、次々にロスカットされて下落が加速されるのです。そこに追い討ちを掛けるように個人の狼狽売り追証の発生。つまりは、ヘッジファンドは、その豊富な資金力で悪循環を効率良く回転させているというわけです。

日本は「空売り天国」と呼ばれるほど、海外投資家にとって売り崩しやすく、いとも簡単に儲けられる市場なのです。今後もその傾向は続くでしょう。

短期売買を繰り返す個人投資家の皆さんは、この投資環境の悪化を踏まえなければなりません。


・11月は日経平均への寄与度の高い銘柄への
 順張り投資は避けること。
・トレンドが明確になるまで、新規買いは厳禁
 現金比率を高めること。
・そんな中、ほとんど下落しない銘柄、逆行高する
 銘柄があります。ブログには書けませんがご自身
 の相場帳にぜひメモしておいて下さい。
 必ず役に立ちます。





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

老舗料亭やファーストクラスの機内食でも使われるほどの定評のある「おいしさ」。糖質・カロリーオフに加え、無洗米であることも多くの方にリピートされている理由です。【送料無料】