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昨晩の日経先物CMEの大幅上昇は、今朝7時のトランプ大統領の「1000憶ドル(10兆円規模)の対中追加関税を検討指示」というニュースヘッドラインに一瞬にして打ち消されました。

このような気まぐれに放り投げてくるトランプカードにアルゴがいちいち反応して乱高下する相場ではまともに相場を張ることはできません。

トランプ大統領が貿易戦争を仕掛ける理由はただ一つ。「11月の中間選挙」のためです。トランプ大統領への国民の評価は最終的には株高で決まりますので、トランプ大統領の政治戦略に翻弄されないことだと思います。

私はと言うと、長期優待の保有銘柄を除いて、今週からノーポジションというスタンスをとっていました。理由は後ほど。

日経平均の日足チャートです。
665
昨今の仕掛け的な世界規模の株価乱高下を見ての率直な相場観としては、新規売りをまだ積ませたいのだろうなといったところ。需給はすでに上方向にも準備完了していますが、〇〇〇〇の〇〇〇〇〇〇〇を前提に、日柄と共にしっかりと売り建玉を積ませたい、上値抵抗を軽くしたい、また、安く仕込みたい構図も見え隠れします。

3月第4週の投資部門別売買動向によると、
海外投資家は12週ぶりの現物買い越し、と言ってもたったの48億円で、先物はしっかり売っていますから買い越しに転じたとは早急すぎます。主要大型株の売買動向からは積極的に買いに動いている様子は見られませんでした。個人投資家は388億円の売り越し。こちらも誤差の範疇です。

ここまで思うがままに書き連ねましたが、今回ばかりは私の相場観をしても、現時点でどちらに株価が動くのか判断しかねています。経験則から、
21,000円を再度割ってから上昇し、底を形成した方が個人的には安心感があり、上値突破に期待が持てると思います。
一先ず、
ノーポジションにして、明確に次のエントリーチャンスが訪れるのを待った方が良いという結論です。

///以上が金曜夜までの下書きです。そのまま就寝してしまい、土曜の朝、再び書き始めています///

今、米ダウを確認したところ、-572ドル。日経先物CMEは-148円で終わっています。円安を考慮しても違和感の残る意図的に仕掛けられた値です。

先物・現物市場ともハイリスクなマネーゲームとなっていますので、週明けの相場は米中の発言一つで、良くも悪くもきっかけ一つで景色が一変しそうな気がします。


〇の答え (終了:4月中旬の円安好決算発表)
※ブログランキングサイト、当ブログの紹介文中に「答え」があります。

てんとう虫

タイトルの、相場と
「AI」について。

「AI(人工知能)」
と言うと、何か人造人間的な得体の知れない怖さを感じる方も多いかもしれませんが、今のところ、単なる過去の統計に縛られた情報処理計算機と考えて良いと思います。相場師のような肌感覚や相場の呼吸・温度までは計算できません。

相場が生き物である限り、機械的な取引ルールと統計だけでは
絶対王者になることはありません。なぜなら、上位5~10%の勝ち組相場師は負けた取り組みは徹底的に負けた理由に執着・分析し、二度と同じ過ちを繰り返さない行動をとるからです。

負け組はこれまで通りAIにも負け続けると思います。

「圧倒的に優位性のある投資ルールは、大多数の投資家に認知された時点でその優位性は崩壊する」
と考えれば、何人たりとも完全なる相場判断を永続的に持つことはあり得ないのです。

勝ち続けるには、経験・知識・指標・直感を総動員して最適化する必要があります。

また、〝調整しない相場を作ることは不可能″なので、
暴落の定義・見極め・対処(株道指南書)を身につけておけば、相場師のようなレベルに達しなくても、AIなどまったく恐れることはありません。

さらに株式投資には
〝〇〇〇〇″もありません。誰がいつどのタイミングでどれだけの株数を仕込んでも、いつ利確・損切りしても良い世界です。多くの投資家が市場に参戦している中で、AIに大勝するためにハイリスクをとる必要もありません。AIが生み出したオーバーシュートした株価を掴み、欲張らず利益を積み重ねていく。AIのデータベースに背くあまのじゃくな少数派の投資行動をとることが「AI」への対処法と言えるのかも知れません。AIに完敗する市場があるとすれば、逆説的にはAIを利用すれば完勝できる市場も存在することになります。そんなことにはならないと思います。


〇の答え(終了:時間制限)
※リンク先、当ブログ紹介文の欄に「答え」があります。





メールを頂きました。
「買い時になった時に、素人投資家には現金がなくなっている。」
参考になれば幸いです。

----- Original Message -----

Date: 2018/3/22, Thu 14:02
Subject: こんにちは、**と申します。

株道様、2月10日以来ご無沙汰しておりました。短期リバウンドを狙う「株道様」の2月17日付のブログを読ませていただきました。私にもこの様なことが実際に出来る様になるのか、毎日株価を眺めながら「株道様」の過去のブログを拝見させていただきました。去年の4月と一昨年の3月が今回と同じような場面で、「株道様」は今回と同じ様に、読者に対して励ましてくれていました。
何回か繰り返して読ませていただく内に、じわじわと短期リバウンド狙いの感覚が分かってきました。私の場合は、常にチエックしている株の引き出しが非常に少ないので、購入の条件に完全には合わないのですけれど、条件が揃うまで待つことで負けることは無いと思います。
それから、「株道様」のブログを2013年08月10日、最初のブログまで遡って拝見させていただきました。書かれた時期の記憶を蘇らせて一つ一つ読ませていただきました。ブログは現在と同じ月を去年、一昨年と見る必要があるなと、実践的な事柄が多い解説は当時の記憶と相まって迫力が違います。一言では言い表せませんが、只々「凄いな」と感じました。ブログの中で気になったのが、株道様がお嘆きの様に指南書の通りに株を売買しない弟子がいるとのこと。著者としては歯がゆい思いをされていたことです。私が思うに、購入者が指南書の通りに出来ない理由として、「購入者が実際に大損又は失敗する」までは普通の人では無理だということです。購入者も人の子、時を待つことが出来ずに欲が勝ってしまうと思います。株道様の指南書の掟は株に投資する者にとっては、欲とは無縁の「禅の教義」に近い悟りの様な売買に感じるのかもしれません。「株を売買する気満々の購入者に対してギラギラした欲を捨てなさいと。頭と尾尻はくれてやれと。欲が抑制されることにより確実に利益を上げることが出来る。」ということは頭では分かっていても固い意志を持たないと実践は無理なのですね。
私もかつて欲に負けたことが有ります。前にもお伝えしたと思いますが、マンションの購入時に「日本サーボ」の株を残しておいたのは、株の売買益により、マンションの借金を返済しようと考えていたからです。他の株を売る時に「これから下がりそうだから売った方が良い。」と「顔見知りの東洋信託銀行の受付係員」から消極的ではありますが言われていたのです。その方の親切心を自己の欲が押さえ込んでしまいました。
数年後「日本サーボ」が100円以下に暴落した時、住宅供給公社の「積み立て君」が満期になり、500万円ほど手元に戻ってきました。随分と悩んだ末に繰り上げ返済に使用してしまいました。会社の50%株主は日立製作所なので潰れないとは思っていても購入することが出来ませんでした。恐怖心から株を買うことが出来ませんでした。
その後「日本サーボ」が値上り、何故難平しなかったのだろうと後悔しました。冷静にその後の自分をシュミレーションすると、上手くいったことで更に欲が出てしまい、利確した資金をマンションの返済に使わないのではないかと思われるのです。資産を増やそうと売買を繰り返した挙句、後のリーマンショックの暴落時等にすべてを失ったと思います。
さて、お彼岸に成りましたので、株を再開いたします。前回お伝えしました通り、4月からは元の会社でパートをします。株の方が疎かにならない様にしていかなければなりません。
私の狙っていた川崎重工は新幹線の台車の亀裂により、高値から約1,200円も下落しました。去年の年末の暴騰の前から、台車を製造したのが川崎重工であった事は皆が周知している事柄でしたのに、ここにきての急落は「機関投資家の体の良い材料にされただけ」と判断しました。去年の年末に売却した3,945円より400円ほど安値になったので、打診買いしていきます。
IHIについても去年の末に売却した3,810円から大幅に下がっていますので、こちらにも打診買いをしてまいります。
海外勢の売り越しは9週連続で合計7兆8630億円となり、今回の暴落は、もうお終いかもしれませんが、過去の経験から分かることは、買い時になった時には「素人投資家には現金が無くなっている。」ということです。
私は株道様のお陰で、初めて現金を残すことが出来ました。感謝しております。
長文をお読みくださり、ありがとうございます。

2月10日に頂いたメール(抜粋)
----- Original Message -----

こんばんは、川合と申します。
先週はNYダウが2回 1,000ドルの暴落を致しました。先々週の金曜日には666という悪魔の数値を見せつけられました。私は、もはやNYダウは只の調整とは思いません。少なくとも彼岸までは様子を見る予定です。機関投資家がこれだけ売り込んできたということは、大地震の前の余震(1,000ドルの下落は余震)と考えています。私の判断が間違いでこのまま上がって行くのであれば、今回の下落については見送るつもりです。半年後には、又チャンスが来ると思います。チャンスを待てるようになったのは、株道様からの教えの賜物なのです。



株の怖さを知らなければ、自分の欲の代償に大損失を知ることになります。1000回のトレードと500回の過ちを繰り返さなければ、相場で生き残る相場観は養えません。しかし、近道はあります。他人の歴史に学ぶことです。

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