2006年02月04日

RSI2

RSIのインディケーターを入れてみます。
もちろん、デフォルトの状態では入っていますが、新しいペイン内に入れて作業します。
最初に"Charts settings"のウィンドウの"Edit"をクリックします。
"Add"をクリックして"Add Indicator"を選択して"Add Indicator to New Pane"を選択すると別なウィンドウが開きます。
そのウィンドウ内の"Indicators"の中から"RSI"を選んで"Add"を選ぶと、新しいペイン内にRSIが入り、RSIの設定画面が現れます。
RSI








�，楼榮以振兩�で説明してますので省きます。
�△�終値で設定されてますので変更する場合は各自変更してください。
��が期間です。デフォルトでは"7"が入ってます。変更がある場合は各自変更してください。
これでチャートの下にRSIが表示されたはずです。ちょっと・・・・不細工ですよね。
RSIの特徴で上は80を超えることはまずないですし、下は20を切ることもほとんど無いので余分なところを切ってしまうと見栄えは良くなりそうですね。
では、その上限、下限を変更する作業を説明します。（RSIだけでなく他のインディケーターでも応用できます）
RSI2








上図のように�，離撻ぅ鵑良�分をクリックします。
�△良�分をクリックして上限と下限を各自好みの数字を入れてください。
それで"OK"をクリックすると完了です。
どうでしょうか？見栄えは良くなったはずです。でも・・・RSIで50以上にあれば上昇トレンド、それ未満であれば下降トレンドといった見方をする場合もありますね。
そこで基準となる水平線が欲しいですね。
ではRSIのインディケーター内に水平線を入れる作業を説明します。（これも他のインディケーターでも応用して使用できる方法です）
"Charts settings"のウィンドウで"RSI"をクリックします。"Add"ボタンをクリックして"Add Horizontal Line to serected Pane"を選択するとそのペイン内に"Horizontal Line"が入ります。ウィンドウ内の"Value"の数字を変更すると（例えば50とか）その位置に水平線が表示されます。
なお、"Horizontal Line"という言葉が気に入らない場合は、"Function"と書かれた部分の下の四角の部分を好きな言葉（英語のみ）に変更してもかまいません。
また、"Horizontal Line"をインディケーター内に複数入れることも出来ますので、各自好みに応じて工夫してみてください。
tradenavigator at 00:00│使用方法（難易度：低） 
このBlogのトップへ│前の記事│次の記事