どうもです。
日曜の朝から呑んでます。一週間で唯一の休みなのに他にやることないのかと怒られそうですが、それがないのが自分でも情けないです。けど酒呑んでPUNK聴く時間が結局至私にとって至高の時間なんです。
言うてますけど、もう正午回ってますね。
今回はこちら。


marallions


MARALLIONZ/DIE IN SIN THE ALBUM。

彼らの2021年現在唯一の音源です。2011年リリースでして10周年ですね。
CDRでして、10曲入りでタイトル名からお察しの1STアルバムで良いのでしょうか・・・。
ほぼ全曲RAMONE PUNKサウンドでして、素直に首が触れるし、お酒のお供はもちろん、就寝のお供にもぴったりです。
ただ日本語詞で歌われる歌詞がもうぼほ下ネタなので(歌詞カードが付属されていないけど、8割は聞き取れる、けどわからない部分がモヤモヤもする、気になる)、好き嫌いが分かれるかもしれません(私は全力で大好きよ)が、根本がモテない男の独白なので嫉妬よりも爆笑が上回る。
今作が発売されて10年経った今改めて聴きますと、メロディーセンスがすごい。20代の頃もふとした瞬間に「ご氏名はだれですか」とか「パートのおばちゃん」を口ずさんでてメロディーが耳に残るんです。
余談ですが、バンド名のロゴがTHE DICKIESからBUTTERDOG、そしてMARALLIONZとどんどん上向きになっていて個人的に完結しました。
以上です。