trailmarkerの山遊び

telemarkski trailrunning の活動記録です。

20170527 奥穂高岳コブ沢下部 テレマークスキー 山スキー 追悼山行
上高地→岳沢→コブ沢→2700M地点→岳沢→上高地

天候:晴れ

偉大なるスキーヤーの遺留品捜索。

ヘルメットが粉々に粉砕されていて破片しか回収できなかったがそのほかのものはすべて回収できたと思う。
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標高を詰め核心直下で黙祷。穂高にお迎えにあがりました。どうか安らかにお眠りください。
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M&Cの方とも協力して貴重品を含む小物まですべて回収ができた。
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その後、献杯をして下山。気持ちよく滑らせてもらった。

20170504 奥穂高岳 テレマークスキー 山スキー

岳沢→コブ沢→ジャンダルム→ジャンダルム直登ルンゼ→岳沢

天候:晴れ

すでにご存じの方も多い通りのコブ沢で事故にあい、パートナーのムラさんが帰らぬ人となってしまいました。
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ノリのいいながらも行動は慎重。自身いつも勉強をさせていただいていた。

事故は核心を5Pで越えた直後に発生。上部クライマーズトレースを起点に発生したスラフが伝播して湿雪雪崩が発生。雪崩の巻き込まれる可能性のある個所をほんの数分通過している際に発生した。

直撃を受けてロープを引きちぎり転落してしまった。

これ以上はここでは書くつもりはないが無念さでいっぱいで時間がたった現在(8月現在)でも思いが立ち込めてくる。
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目を見張るほどの慎重な行動、新しいものへの興味、そして圧倒的な安全かつ大胆な行動には遠く及ばなくても、あなたが目指していた先を自分も目指してみようと思います。

ムラさん。どうか安らかに。合掌

●ムラさんのことをあまりご存知ない方のために。。。
富士山というイメージも強い方多いですが、やはり穂高が圧倒的です。初滑降多数、奥穂高から全方位ダイレクトでの滑降ラインを達成しています。話で挙がったもののみですので、自分が完全に覚えていないものや話に挙がっていないものもあります。その辺はいずれ手記を参考に拡めて行きたいと思います。
<岳沢エリア>
カモシカ沢、西穂高沢、間ノ沢、天狗沢、ジャンダルム直ルン、扇沢、前穂高沢、奥明神沢、前穂直ルン、明神1.2峰間ルンゼ、中明神沢<前穂東壁、明神エリア>
下又白谷A.B.C及び本谷、奥又白谷A.B.C.D.E、上宮川谷
<穂高西面エリア>
小鍋谷、西穂沢、セマ谷左俣、白出沢、滝谷CD
<涸沢エリア>
奥穂直ルン、奥穂第一ルンゼ、北穂沢、アズキ沢

20170503 下又白谷Cルンゼ テレマークスキー 山スキー

扇沢→岳沢→前穂ダイレクトルンゼ→前穂高岳→奥又A沢→下又白Cルンゼ→奥明神沢→岳沢

天候:晴れ

ゴールデンウィーク。冬の下見と夏に4回も下見に来ていたため答えはすでに完成していた下又白谷に行くことになった。
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明神方面からはジャンロバがよく見える。

奥明神沢は斜度はあるが登りやすくサクサクと登れる。そこから前穂高ダイレクトルンゼへ。
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前穂高から奥又白A沢へ。出だしから急斜面。
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奥又Aからウェストンリッジに乗越せることはすべてにおいてリサーチ済み。その裏にはルンゼが走っていることも。
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岩もミックスとはいえ適度に硬さも残り滑りやすい。

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一気に標高を落とす。
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去年は落としたAを詰めて奥明神沢へ。

気温が上昇して帰りの登りは結構滝汗状態であったが、知られていないルンゼ群である下又白ABCオールコンプリートできたことは喜ばしい。

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