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アクセスありがとうございます。

このブログは主に海外のレトロPCゲームを対象としています。時期としては70年代末から90年代初頭、8ビット機の登場から初期の16ビット機までとなります。

日本では、海外レトロゲームへの関心はけして低くはないものの、インターネットでの情報はほとんどがアーケードやコンソール(ゲーム専用機)に関するものであり、PCゲームが話題になる機会はまだまだ乏しいのが現状です。

海外においてもレトロPCのユーザーは数多く存在しており、ハードウェア、ソフトウェアの開発はもちろん、書籍の刊行や、イベントも開催されています。

日本ではかつて、1980年代前半のほんの数年間ではありますが、海外のPCゲーム、とりわけアップルⅡ向けのソフトウェアが雑誌で頻繁に紹介された時期がありました。

それだけ海外のゲームが注目されていたわけですが、やむを得ないこととはいえ、実際に紹介され、しかるべき評価を受けたのは全体のごく一部でしかありません。また同時代的に評価された作品にも、今からするとまた違った見方が出来るものもあります。

また、日本における外国PCということでは、アップルⅡの存在があまりにも圧倒的であったために、それ以外の機種はいささか見過ごされてきたところがありました。これが後々に至るまで、日本と外国のレトロPCゲームにおける大きな意識の差を作ってしまったように思います。

それというのも、ことゲームにおいては、欧米ではアタリ800とコモドール64が中心であり、アップルⅡは一部のジャンルにのみ強かったというのが実情なのです。しかし日本では、海外のPCゲームといえば、「アップルのゲーム」と考えられてしまいがちで、このことが大きなギャップを作ってしまいました。(もちろん、アップルⅡのゲームに名作が多かったことは確固たる事実ですが)

つまり、いくら優れた作品であっても、アタリやコモドールでしか動かないソフトは、なかなか取り上げられなかったのです。

たとえば、「MULE」は多人数ゲームの傑作としてゲーム史に残る古典的作品ですが、日本で広く知られるようになったのは、後になって国産機に移植されて以降のことでした。

このブログでは、あくまでもゲーム中心ではありますが、そのような地理的、時間的なズレをできるかぎり補うような情報を提供し、あわせて海外の動向もお伝えしてきたいと思っています。

主に扱うのは海外、特にアメリカの8ビットPC向けゲームですが、状況に応じて16ビットPCやアーケード、ゲーム専用機なども対象にしていきます。


なお、管理人へのご連絡は次のアドレスまでお願いします。

trakt◆livedoor.com

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また、今後の予定として、電子書籍の刊行を考えています。具体的な内容としては、このブログと直接重なるものではありませんが、海外レトロゲームに関するものです。

このブログに出てくるような話題に関心のある方なら、きっと興味を持っていただけるものになると思います。

これについては、準備が整い次第、改めて告知します。よろしくお願いいたします。