Warum haben Samurai keine Schilder ?

なぜサムライは盾を持たないのか
(ドイツ・オーストリアの反応)

2009年の質問

 

―質問―

Tokyob (ステータス;移民)

 

子どもの日に投げかけられた、私の子どもからの質問:なんでヨーロッパの騎士はよく盾を持っているのに、サムライは持ってないの?

私は、サムライは両手で戦うからかな、と推測するのですが、なにか、知っている人いませんか、できれば専門的な意見も伺いたいのですが?

サンクス。

 

 

―回答―

kamiomutsu (ステータス;将軍)

 

そりゃあ全く戦い方の違いによって違うでしょ。騎士によっては両手で戦うタイプだっているし。

 

ちなみに、盾(Schild)の複数形はSchildeだよ。

 

 

No1gizmo (ステータス;サムライ)

 

騎士だって両手で戦いますし、サムライだって片手で戦っていました。武器によると思います。

騎士はたいてい、片手でも使えるけれど、両手で使うのに向いている剣*で戦っていました。完全に片手、または両手用の剣を使ったのは稀なケースです。

* Anderthalbhanderhttp://de.wikipedia.org/wiki/Anderthalbh%C3%A4nder

 

騎士の盾は、防御のためだけに使われたわけではありません。まず、盾は防御だけに適していただけでなく、敵の身体、なにより頭をぶちのめすのにも最適でした。それに、盾には「宣伝効果」もありました。今のディスコが、独自の明かりを持っているように、そのころの騎士団や王家、それに小さな一族にも家紋のようなものがあり、盾はその家紋を相手に示す道具としても使われていたのです。

 

サムライは盾のそんな使い方を能率が悪いと思ったんでしょうね。サムライは刀だけでなく、弓矢も使いました。矢なんか、盾さえあれば楽に防御できたでしょうにね。

 

また、ヨーロッパの剣の形状(切れ味はたいていパンを切る包丁と同等程度)が、斬るというよりは、叩きのめすのに向いていたのにもあると思います。たとえば足なんかを叩けば、深い傷を負わすだけでなく、骨まで折ることができました。

一方、サムライの刀はそれは鋭く、剣術に対応するため、精巧に作られていました。なにせ、剣術がサムライの生命をそのまま左右してしまったのですから。

 

注意;なまかじりの知識です。

 

 

djhousepunk (ステータス;移民)

 

サムライに直接聞いてみたらどうですか

 

 

Bastian (ステータス;移民)

 

江戸時代以前、刀がサムライの一番の武器となったことは一度もなかったんだ。刀が初めて、武器として崇められるようになったのは平和な時期なんだ。だからって刀がまったく使われてなかったってわけじゃないよ、ただ、そこまで重要な位置づけではなかったってこと。

 

ちなみに武士は、もともと決闘では馬に乗りながら矢を放ってたんだ、もちろん盾を持つことなんてできなかった。このことが腕の上にある鎧の盾にも影響しているんだ。

 

日本の戦いで使われた武器は多くが両手もちだった。なぎなたや投げ槍とかね。それで、ポルトガル人やオランダ人が銃を日本に持ってきたんだ。銃には盾なんて効果なかったし、むしろ邪魔になったからね。それで、持ち歩き可能な、手に持つんじゃなく、地面に立てる盾が普及し始めたんだよ。その裏に身を隠すためのね。

 

 

Stekemest (ステータス;鯉)

 

パンを切る包丁と同程度だってぇ?とんでもない!ヨーロッパの剣の切れ味は世界の剣と比べて引けを取らなかった。どうやら実物に触れたことがないみたいだね。それに使い方だって、叩きめすため?いやいや。目的を定めて、突いたり、一撃入れたり、もちろん斬ることだってしたさ。よくいるんだよね、知ったかする人。正直、むかつく。ちょっとでも西洋武器や戦いに詳しくなってから発言してほしいね。

 

なまかじりの知識?そんなの他の記憶にとどめさせないでほしいね。そんなんで世界は豊かにならないんだし。

 

 

No1gizmo (ステータス;サムライ)

 

確かに、残念ながら触れたことありません

でも少しは調査してみましたし、何より刀のファンなのでコメントしてみました。ヨーロッパの剣もほしいですね。

間違った情報を出してしまったのは認めます...争うつもりはありません。

 

 

mkill (ステータス;サムライ)

 

6世紀ごろ、つまりサムライ以前の日本兵の防具の復元。写真は時代祭りのものです。


盾1


そして、後期のサムライ
(川中島の戦いでの繁長)が持っていた盾の絵も。1849年のもの。


盾2


サムライの典型的な武器(刀やなぎなた、弓矢)は全て両手用、だから盾を持って歩くことができなかった。それに、使われた盾はとても大きかった。そしてどっちかというと、絵にもあるように、銃や砲弾を防ぐために使われていた。接近戦では、こうはいかない。ローマ義勇軍を思い出すなぁ。

 

 

翻訳元http://www.embjapan.de/forum/warum-haben-samurai-keine-schilder--t10005.html

 

 



このエントリーをはてなブックマークに追加  web拍手 by FC2
人気ブログランキングへ