2005年08月20日
2005年08月19日
ほんとにあったよ。
いやー。まいったなあ。こないだ、このブログに書いた「あるでん亭」の話。「ほんとにあったら行ってみたい!」などと書いてしまったが、ほんとにあったよ「あるでん亭」。それもパスタ屋さん!東京にも!北海道にも!なんなんだ、これはいったい!http://www.go-lunch.net/45.html
2005年08月17日
どうなる、くんくん!?
2005年08月15日
パスタの茹で加減
いいかなーと思いつつ書くことに決めた。もう時効だから…。現在トランジットカフェのスタッフは全部で8人。福岡4人、東京1人、神奈川1人、鹿児島1人。そんな島ないちゃーに囲まれ日々奮闘している、唯一のうちなーんちゅ・ミーナ。なんだか、MAXのメンバーのような気もする。MINAと書けば、さらに、さらに倍だ。「おー、これぞ、沖縄美人!」と言わしめるほどのベッピンさんだが、顔に似合わず、そのすっとこどっこいさも、逸品さんなのである。それは、彼女がまだ入ってまもないトラジの「料理研修」を受けていた頃のこと。まー、とにかく覚えなければいけないことが山ほどある。音楽業界からの転身だけに、聞きなれない言葉もたくさんあった。だから、ノートだ。ミーナ・ノートは、とにかくすごい。レシピだの、テーブル番号だの、スタッフの性癖などノートにはひとつひとつ記されている(ちょっと嘘です)。あっという間に真っ白なスペースが、絵や文字で埋められていた。「なんと勤勉なことか」。そして目にとまった…“あるでん亭”「パスタの麺の硬さは“あるでん亭”」と書いてあった。こんなパスタ屋、どっかにありそうだ。ないなら、ぜひ作ってほしい。きっと食べに行くから!
沖縄で見つけたふるさとの味
沖縄はそば王国。街を走っていてもいたるところで目に付く「そば、そば、そばっ!」の看板。そばツウから言わせれば、どの店も味が違うらしいが、自分にとっては、どこで食べてもさほど変わらない気がする。そんなそば屋に比べ、圧倒的に少ないのが、ラーメン屋。ラーメン王国・福岡で育ってきた自分には、なんとも物足りないのである。「ズルズル、ズー」。喰いたい、喰いたい、喰いたーい!そう思い続けて2年半。ようやく、博多のラーメンに出会うことができた。そんな懐かしの味は、国際通り沿いホテル西武オリオンの「ちむどんどん」にあった。こってり豚骨スープに絡んだ、細めの麺がいい具合だ。久留米ラーメンと聞いていたが、久留米ラーメンはもっとガサツでこってりしている。しかし、うまい。どこのラーメンだろうが、オレにとってはうまけりゃいいのである。麺も、「ふつう」「やわめ」「かた」「ばりかた」から選ぶように、メニュー表に、親切に書いてある。沖縄そばも、麺の硬さとか選べるようにしたらいいのに。「ふつうさー」「やわめさー」「かたくしてけろ」とか。何故東北弁になってしまったかのかは、よくわからんが、どうせ頼むんだったら、地元っ子っぽい、なんか沖縄っぽいそばの頼み方、ないかねーぇ。それはそうと、「ばりかた」だ。これまた懐かしい響きである。福岡では「ばり」は「とっても」とか「すごく」とかいう意味だ。「おまえのこと、ばり、好いとうっちゃんねー」「この犬、ばり、かわいかろーもん」といった具合に使うのである。「ばり」は日常会話になくてはならない、言葉なのである。「ばり」がなくなると、クリープを入れないコーヒーのように、会話が弾まなくなるのは、間違いない。そんな「ばり」に、そんな「ばりかた」に、まさか沖縄の地で巡り合えようとは…。ちなみに、「ばりかた」よりも硬い麺がほしいときは、「はりがねで!」といえばいい。さっと、麺を沸騰したお湯にくぐらすだけで、麺の中は真っ白。芯が残りまくってます。自分も若かりし頃、ツウぶって、「おっちゃん、はりがねで!」と頼んだことがあるが、「にいちゃん、まだ若いけんいいけど、こんなんばっか喰いよったら、具合わるーなるけんね、あんまり喰わんごと」と、説教受けながらも出してくれた。
確かに…食ったその夜は「ばりやば」だった…。
確かに…食ったその夜は「ばりやば」だった…。
2005年08月13日
移住記をブログに移行しちゃいました。
まつくん美ら島移住記を読んでいただいているみなさん。
ありがとうございます。
「おもろいわー」と励ましの声もあり、
「更新しとらんわー」と叱咤の声もあり、
日々更新を続ける友人たちのサイトを横目に、
ずるずる、ここまできちまいました。
明日から、日々更新し続けていきますので、
これからも、よろしくお願いいたします。
とりあえず、今日はご挨拶まで。
ありがとうございます。
「おもろいわー」と励ましの声もあり、
「更新しとらんわー」と叱咤の声もあり、
日々更新を続ける友人たちのサイトを横目に、
ずるずる、ここまできちまいました。
明日から、日々更新し続けていきますので、
これからも、よろしくお願いいたします。
とりあえず、今日はご挨拶まで。