会話やスピーチなどの中で、適切なたとえを出せると格段に説得力が上がりますよね。
宗教の教えなどにも、たとえ話は多用されます。
また、お笑い芸人さんの「たとえツッコミ」も、決まると笑いが何倍にもなったり。
(宗教とお笑いって高度差ありすぎて耳キーンってなるわ)

私は英語や翻訳の話をしているとき、具体例を出せずにモヤモヤすることが多いです。
どんなにいいことを言ってても、抽象的な話ばかりだと伝わらない。
そこでこれからはネタ帳を作ろうかと思います (^ー^)

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たとえば、ずいぶん前には、翻訳のおもしろさの話としてこんなのを書きました。

「Can You Keep A Secret?」をどう訳す?

ここにも書いたとおり、「"I am a boy" をどう訳す?と聞いて相手が「私は少年です」と答えたらしめたものです。(飲み会で使っていいよw)

今日はもう一つのネタをメモ。
係り受けの話の例として。
He saw a woman in the garden with a telescope.

この英文、どのようなシーンが浮かびますか?
男の人が望遠鏡を使って女の人を見ているシーンが浮かびますよね。
でも、この英文をAIに正しく解釈させるのは難しいんだとか。
「望遠鏡を持った女の人」を男の人が見ている…という解釈は普通はしないですが、その"普通は"とか"なんとなく違う"とかいう感覚をAIに反映させるのはなかなかたいへんみたいです。
私たちが意識せずに判断している中に膨大な情報量が秘められているんですね。
また、上記の文では、庭にいるのが男の人なのか女の人なのか、はたまた2人ともなのか迷います。

…と、そんな話も具体例が出てこないと全然おもしろくない (^ー^;) 

こういう係り受けの話、日本語でもありますよね。
…ありますよね…
(適切な日本語の例文が全然出てこない…Orz)