出発を明日に控え,緊張して眠れません.嘘です.もうウトウトしています.
本ブログを訪問して頂きありがとうございます.
東北在住の映画好き大学院生,Mです.九州出身です.
このアメリカ横断の「冒険」は同じ大学院の同期,男6人で決行する予定です.
大学の学部時代は6人皆同じモノづくりサークルに所属し,講義や研修,実験の合間を縫って同じ目標に向かってがむしゃらに突っ走り,大学院ではそれぞれ研究活動に打ち込み,学部・修士あわせて6年間を共にしたメンバーです.修士課程修了に伴いそれぞれが就職しバラバラになる前に,(おそらく)人生最後の長期休暇ということで,モノづくりサークルでの活動以来のチャレンジングな思い出を残そうと「アメリカ横断」を計画しました.モノづくりサークルでのことはいつかまたお話できればなと考えています…
思い出に残すために(忘れないように),そして今後アメリカ横断される方の参考の一助となればと本ブログを開設した次第です.拙い文章ですがお付き合い頂ければ幸いです.
まず,アメリカ横断の概要を大まかにご説明します.
ロサンゼルスからニューヨークまでキャンピングカー(モーターホーム)で約17日かけて走破する
ことです.まさか夢にも思いませんでした横断しようとするなんて.8時間半後にフライトですがまだまだ実感が沸きません.
明日2月20日8:30羽田空港発,北京経由,現地時間11:00(過去にタイムスリップ)にロサンゼルス国際空港着の予定で,そこでキャンピングカー(以下,モーターホーム)を借りて動き出します.
本日は,東北からハイテクビークル新幹線に乗り込み,大都会東京に降り立ち,出発前ということでモーターホームの試乗をしてきました.トラベルデポというモーターホームを専門に扱う旅行代理店の方にご説明等々していただきました.現在,ビジネスホテルにてまったりしている次第です.モーターホームの細かいところは横断しながらお話していきますので,ここでは経緯について少しお話しますね.

↑モーターホーム試乗でのひとコマ.写真からは伝わりませんがほとんどテンションマックスです.
昨年の2016年11月にトラベルデポへお問い合わせ,そこから1か月ほどかけて担当者の方と相談しルート,日程をおおよそ決定し,モーターホーム予約代行等をお願いしました.
修士論文執筆が落ち着くのが各専攻により異なるなど様々な事情を考慮し2月下旬から約3週間の日程としました.(帰国してすぐ引越しや引継ぎ資料作成などなど忙しくなりそうです)
12月から今年の2017年1月にかけては,モーターホームを停泊させるRVパークの予約を各自インターネットで行いました.基本的にはメールやネット上のみで予約可能なのですが,一部電話にて予約手続きをしなければならないRVパークもありました.そこは偶然にもアメリカでのフリーダイヤル(日本でいう0120からはじまる番号)で,それはSkypeだとネットにつなげばタダで電話できるので覚えておくといいかもしれません.英語での電話はヒヤヒヤかと思いきや,現地の方は観光客慣れしているためか,スローでクリアな英語で助かったのはここだけの話です.
続いて,国際免許証の申請です.これは即日発行ですぐに受け取れます.想像以上にすぐに手に入ったので,これで本当に外国を運転できるのかと実感が全くわきません.それに加えて学生ならば発行したいのが,国際学生証です.世界各地の美術館,博物館などに格安料金で入館することができる学生特権の濫用に近くうれしいものです.(すべての美術館・博物館で有効というわけではありません)
所持品やその他の準備の話は横断中に要不要等も話しながらお伝えしていきます.
5時起床という早朝というよりはほぼ深夜の時間帯に起きるため,そろそろ失礼します…おやすみなさい.無事に起きれますように.
*下記の時系列順ページもどうぞ。
本ブログを訪問して頂きありがとうございます.
東北在住の映画好き大学院生,Mです.九州出身です.
このアメリカ横断の「冒険」は同じ大学院の同期,男6人で決行する予定です.
大学の学部時代は6人皆同じモノづくりサークルに所属し,講義や研修,実験の合間を縫って同じ目標に向かってがむしゃらに突っ走り,大学院ではそれぞれ研究活動に打ち込み,学部・修士あわせて6年間を共にしたメンバーです.修士課程修了に伴いそれぞれが就職しバラバラになる前に,(おそらく)人生最後の長期休暇ということで,モノづくりサークルでの活動以来のチャレンジングな思い出を残そうと「アメリカ横断」を計画しました.モノづくりサークルでのことはいつかまたお話できればなと考えています…
思い出に残すために(忘れないように),そして今後アメリカ横断される方の参考の一助となればと本ブログを開設した次第です.拙い文章ですがお付き合い頂ければ幸いです.
まず,アメリカ横断の概要を大まかにご説明します.
ロサンゼルスからニューヨークまでキャンピングカー(モーターホーム)で約17日かけて走破する
ことです.まさか夢にも思いませんでした横断しようとするなんて.8時間半後にフライトですがまだまだ実感が沸きません.
明日2月20日8:30羽田空港発,北京経由,現地時間11:00(過去にタイムスリップ)にロサンゼルス国際空港着の予定で,そこでキャンピングカー(以下,モーターホーム)を借りて動き出します.
本日は,東北からハイテクビークル新幹線に乗り込み,大都会東京に降り立ち,出発前ということでモーターホームの試乗をしてきました.トラベルデポというモーターホームを専門に扱う旅行代理店の方にご説明等々していただきました.現在,ビジネスホテルにてまったりしている次第です.モーターホームの細かいところは横断しながらお話していきますので,ここでは経緯について少しお話しますね.

↑モーターホーム試乗でのひとコマ.写真からは伝わりませんがほとんどテンションマックスです.
昨年の2016年11月にトラベルデポへお問い合わせ,そこから1か月ほどかけて担当者の方と相談しルート,日程をおおよそ決定し,モーターホーム予約代行等をお願いしました.
修士論文執筆が落ち着くのが各専攻により異なるなど様々な事情を考慮し2月下旬から約3週間の日程としました.(帰国してすぐ引越しや引継ぎ資料作成などなど忙しくなりそうです)
12月から今年の2017年1月にかけては,モーターホームを停泊させるRVパークの予約を各自インターネットで行いました.基本的にはメールやネット上のみで予約可能なのですが,一部電話にて予約手続きをしなければならないRVパークもありました.そこは偶然にもアメリカでのフリーダイヤル(日本でいう0120からはじまる番号)で,それはSkypeだとネットにつなげばタダで電話できるので覚えておくといいかもしれません.英語での電話はヒヤヒヤかと思いきや,現地の方は観光客慣れしているためか,スローでクリアな英語で助かったのはここだけの話です.
続いて,国際免許証の申請です.これは即日発行ですぐに受け取れます.想像以上にすぐに手に入ったので,これで本当に外国を運転できるのかと実感が全くわきません.それに加えて学生ならば発行したいのが,国際学生証です.世界各地の美術館,博物館などに格安料金で入館することができる学生特権の濫用に近くうれしいものです.(すべての美術館・博物館で有効というわけではありません)
所持品やその他の準備の話は横断中に要不要等も話しながらお伝えしていきます.
5時起床という早朝というよりはほぼ深夜の時間帯に起きるため,そろそろ失礼します…おやすみなさい.無事に起きれますように.
*下記の時系列順ページもどうぞ。
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