August 08, 2008

★★★重要なお知らせ 引越しです!★★★


ブログを引越ししました〜〜
http://ameblo.jp/travelfreak/

さっ、気分も新たにブログ更新していきまっせー(ホントかよ?笑)
これからも引き続き応援よろしくお願い致します
須田誠















  
Posted by travelfreak at 23:59★重要なお知らせ

July 24, 2008

ノートラワールドアメリカの国立公園爆走中!

ノートラワールド北米編をアップ

mixiコミュの管理人ハマーからのアメリカ編がガンガン届いてきてるんだけど、もう嫌がらせとしか思えないぜ(笑)

凄く熱が伝わってくるんだよなー。
行きたい!!って思わせてくれる。


ノートラワールド本編はこちら。
http://www.travelfreak.jp/ntnlworld/  
Posted by travelfreak at 10:31Comments(0)TrackBack(0)ノートラワールド

July 23, 2008

ナイト・ハンモック

ナイト・ハンモックやってますか?
やってない?
やるべきですよこれは

つーか、あんまりやってるっていう人は聞いたこと無いけど。つーか、何それ?(笑)。ナイト・ダイビングとか、ナイト・サファリツアーとかなら聞いたこと歩けど。

ま、単純に夜にハンモックをやるだけの話なんですけどね(笑)。うちは常時吊りっぱなしなので、早い話昼でも夜でもいつでもやってるんだけど、これがどうして夜がまたいいんですよ。

この季節は特に夜は涼しくて、ナイト・ハンモックには最適なんですよ。

夕食後に、風呂上りに、寝る前に。

流れる雲、月、星、どこかへ旅立つ飛行機の明り…UFO。

東京の空には星が見えないというのは嘘です。
凄い沢山見えますよ。

今晩もナイト・ハンモックしてから寝よう。  
Posted by travelfreak at 22:30Comments(4)TrackBack(0)須田 誠

July 22, 2008

台湾〜波照間島

旅が好きな人が集まってるココならではの質問を投げかけてみたいと思うのですが。

ちょっといろんな本を読んでいたら、急に波照間島に行きたいなーなんて思ったわけですよ。

読んでた本。
南の島のティオ/池澤夏樹
やさしいオキナワ/写真:垂見健吾 文:池澤夏樹
なんくるない/よしもとばなな
なんくるなく、ない/よしもとばなな


実はこうみえて沖縄には行ったことがないのですよ。
沖縄、ハワイ、チベットのこの三ヶ所は、なんか僕の中ではスペシャルな感じがして、機が熟したら自然に行くところ、まさに「呼ばれたら」行くところだなっていう感覚的なものがあって、全く手を出してないエリアなわけです。なんなんだろうね。理由はわからないけど。

ずーーーっと頭の片隅にあるのに、あえて無視してるぐらいの、すっごく気になっているのに、もしかしたら一番行きたいぐらいなのに、見てみぬ振りをしているエリアかもしれないなこの三つのエリア。国というより、エリアっていう言葉が適当かも。ポイントっていってもいいかも。国名で言ったら、日本、アメリカ、中国だもんね(笑)。

で、現実問題、さっそく地図を見てみたわけです。
え〜〜、波照間島って那覇より台北(台湾)の方が近いじゃん!

大きな地図で見る

つーことはさ、去年行ったギリシアの島と一緒で、トルコから船で行ったほうが近いし安いんじゃないの?系でしょ(笑)。

そんなわけで、成田→台湾→波照間→那覇→羽田なーんていうコースを行ったことのある人ご連絡お待ちします(笑)。

国内旅行は高いな〜。
どうして?

  
Posted by travelfreak at 22:10Comments(10)TrackBack(0)

ノートラワールド中南米編アップ!

ノートラワールドノートラワールド中南米編をアップ
ボリビアのチリの国境付近の写真は、ノートラが芸術と化しています。

ノートラワールド本編はこちら。
http://www.travelfreak.jp/ntnlworld/

  
Posted by travelfreak at 18:09Comments(0)TrackBack(0)NO TRAVEL, NO LIFE

インドからスペインへ Spiral Notes

音楽友達が結構多い僕ですが、彼ら『Spiral Notes』も超お勧め!
以前、東京と大阪で僕の写真展とコラボしたのでそこでファンになってくれた人もいるよね。高円寺イベントの様子はこちら

インド音楽とスパニッシュの融合したニューサウンドは、かなり先を行ってるんじゃないかな。今のうちに見ておいたほうがいいと思うよ。

8月にライブがあるというのでお知らせしておきます。詳細は下記より。
新宿サムラート
Spiral Notes  
Posted by travelfreak at 17:38Comments(0)TrackBack(0)日常のこと

July 21, 2008

ロック、ベイビー、バレエを見て思ったこと

f7850257.jpg一昨日、regaのレコ発記念ライブに行ってきた。一昨日の彼ら、とてもイキキしてた。生きてた。人生で一度しかないデビューだからなのか、希望が感じられた。勢いがあった。そしてとても初々しかった。これから全国ツアーで周ります。頑張れ! 写真はタワーレコード池袋店。

初々しいといえば、今日は、友達のH君夫妻に赤ちゃんが産まれたので会いに行ってきた。こちらは初々しいなんてもんじゃないよね、なんといっても人間デビューですから(笑)。かわいいわ〜。プニュプニュしてて、スベスベしてて、子供は宝ですね。何よりも宝なんだろうなー。H夫妻、応援してま〜す!

そして午後は、バレエを見に行ってきた。バレエといってもトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団。男性が女装?して踊るバレエ。といっても全員ちゃんと踊れるバレリーナ。だから面白い。

  *

人間っておもしろいよね。戦争とか環境破壊とか馬鹿げたことばっかりやってるけど、人間でしかできない面白いことも沢山やってるんだよ。そういうのを単純にどんどん増やして、広めていけばいいのにって素直に思う。そしたら、みんなハッピーになっていくのに。

これから産まれてくる赤ちゃんたちには、どんどん、どんどん、人間がやってるいいものを見せていったほうがいい(何にもしなくても有害なものが溢れている世の中なんだから)。

悪いものを見せるより、いいものを見せて、自分で考える能力をつけていった方がいいと思う。長いスタンスで見たとき、悪いものを良くするより、良いものをどんどん広げていったほうがいいのではないかと僕は思う。そういう子供がどんどん増えて、大人になって、また人間の良いところを伝えていけばいいのだと思う。

それは高いお金を払って見る音楽とかエンターテイメントとか、難しい芸術だけじゃなくて、そこにある青い空とか、白い雲とか、そのコントラストとか、エメラルドグリーンの海とか、星とか、そういうので十分なはず。タダだし(笑)。

そういうのがわかる人が増えていかないといけないんじゃないのかな、ニッポンは。

誰でも、ゲームの中の戦いより、塾より、そっちの方が好きなはずだよ。

なんてことを思った一日だった。



  
Posted by travelfreak at 22:51Comments(4)TrackBack(0)須田 誠

July 18, 2008

ノートラワールド追加写真 新着必見!

ae810768.jpgいや〜ノートラワールド久しぶりの更新です

読者の方から写真は送られてきていたんだけど、パソコンを再インストールしたら、アップができなくなってしまって、ずっと更新できず。

バックアップは取ってあったんだけど、ファイルを戻せばそえでいいかと思いきや、それだと復帰できないことが後からわかって愕然

そんなわけで全部一から作り直しました。
マジで参ったわー

ということで、日本編、北米編、南米編に最新ノートラワールドが追加アップされていますので見てみてくださいねー

北米編は、ただいま世界放浪中のmixiコミュ管理人ハマーより、早速のお便りがきました。ここの掲載写真はヨセミテより。写真:ハマー。

南米編は、アジア編でも送ってくれたメコン太郎さんより。ありがとう!

そんなわけで下記より↓GO!
ノートラワールド


今年の夏の旅行の際もノートラワールドの写真お待ちします。
送り先はこちら。
makotosudanotravelnolife@gmail.com

 ・本名(未公開)
 ・ニックネーム
 ・写真の状況説明
 ・画像(リサイズせず)
を添付して送ってください。
日本編や番外編もOKですのでドシドシ応募お待ちします!

  
Posted by travelfreak at 23:08Comments(4)TrackBack(0)NO TRAVEL, NO LIFE

July 16, 2008

理想はジャック・マイヨールとか…

今日、一年ぶりぐらいに髪を切ってきた
いや〜さっぱりした。

切ったといっても基本的には長いままなんだけど、切る前は肩甲骨より下まであったのを肩ぐらいまで短くしてもらって、すいてもらった。いや〜軽い、軽い

そういえばマイミクの人でカットモデルを探しているという人がいたなーと思ったんだけど、それが誰だかわからなくなってしまって、結局家の近所で切ってもらった(笑)。

考えてみたら、髪の毛を切るのって人間だけなんだよね。犬とか猫も切るけど自分の意思じゃないでしょ。床屋さんとか美容院の人って、人間がいなくなったら商売あがったりなんだね。写真家って人間がいなくても撮るものたくさんあるけどさ(笑)。

そんなわけで心機一転? 頑張ろうかなと。
腰のほうもだいぶ良くなってきたし(ご心配おかけしました)。最近会う人は、「腰、どうですか?」という挨拶が普通になってきてるし(笑)。

商店街を歩くとき、老人と同じスピードだったのが、追い越せるようになって(笑)、駅までの往復が歩けるようになって、一時間ぐらいは歩けるようになって、最近では筋力トレーニングなどしています。今年の夏は筋肉ムキムキ…じゃなくって、小負荷高回数のトレーニングでインナーマッスルを鍛えるべくリハビリしています。アハ。

理想の体系は、ムキムキじゃなくて、ジャック・マイヨールとか、塩田剛三とか、ジェリー・ロペスとか、そんな感じ。体系っていうより、まさにその人の人生にはひとつのことしかなくて、それだけに迷いもなく心身ともに体の力が抜けてる感じ。そんなのが理想。

ということで、SONY × 旅いこプレゼンツの連載も再開いたしました! こちらも引き続きお見逃しなく。再開第一発目は、野口健さんのDVDの紹介です。この人も凄いわ。是非DVD見てみてください。

その中から印象に残った彼の言葉。

「あきらめたら全てが終わる」

あきらめないで続けていきましょう!

  
Posted by travelfreak at 22:17Comments(4)TrackBack(0)須田 誠

July 11, 2008

フィルムピッカーでベロを引き出す

111761d1.jpg昨日、regaの撮影で多重露光で作品を作っていたことがあるという話しをしたので、今晩はその続きを。

どういうことをやっていたかというと、ライブなどの撮影を頼まれたときによく好んで使っていた。

まずフィルムをカメラにセットする(これからはこの行為も知らない人が沢山増えてくるんだろうなー)。その時にスプロケット(歯車)にフィルムの穴を合わせるわけだが、その穴の位置を覚えておく。蓋をしてセット完了。

僕は、旅で人物を撮るときも、何を撮る時にも、いつのときでも、自分のパッション、勘、感じ、気持ち、テンションなどが重要だと思っている(もうご存知かと思うが)。

その日のライブ会場まで家から一時間かかるとする。しかし何時間か早めに家を出発する。そしてまずは街でピンときたもの、グッときたもの、心が動いたものを撮影する。例えば、花とか空とか、照明とか、ビルとか、車とか…なんでもいいんだけど、かならず心が動いたもの。36枚最後まで撮り終える。

そしてライブ会場へ向かう。
ここからがポイント。

撮ったフィルムを巻き上げカメラから取り出す。すると、フィルムのベロ(先端部分)がパトローネ内に入り込んでいるので、フィルムピッカーという器具を使ってベロを引き出す。

そしてそのフィルムをまたそのままカメラにセットする。そこで最初にセットした時に覚えておいたフィルムの穴と同じ穴を歯車に合わせてセット。蓋をする。そしてライブ撮影。

つまり、花とか空とか照明を撮ったフィルムの上にライブの映像が重なって写るというわけ。二つの時間が同時に進行しているというのも面白い点のひとつ。

何枚目に何が写っていたかをメモしてやっていたときもあったが、それだとテンションが落ちてしまうので、大体覚えておいてその時のパッションに任せて撮る。大体、5枚目に撮った被写体の左側にスペースが開いていたなとかね。

適当と言えば適当だけど、テンションが高いと適当じゃなくなるんだなこれが。その時々によって露出を変えたりする。先撮りしたものを露出を変えていることもある。

そんな感じで撮れた一枚がこの写真。
見えるかな?

  
Posted by travelfreak at 21:42Comments(8)TrackBack(0)須田 誠

July 10, 2008

regaデビュー!4 dimension撮影

今日も音楽情報一発!

ちょっと前にビクター内のSOPHORI FIELD COMPANYからデビューする「rega」という新人バンドのアーティスト写真を撮った。

そのregaが[RONDORINA]というアルバムでついにデビュー!
おめでとう!!
mixiの人は僕の稚拙なビデオで音をすでに聞いてくれていると思いますが、まだの方は是非聞いてみてください。

いやー、デビューの気持ち、俺もよくわかるよ、その気持ち。いいよね。その高揚感。デビューは一度しかないから楽しんでな〜!

今週、7/13の日曜日には、HMV渋谷店でインストアLIVEがあるので都内または近郊の方は是非見にいってみてください。STARTは15:00。


 *

今回、彼らを撮ることになったいきさつ。

去年、ビクターのT氏から、凄くいいバンドがいるんでライブを見てくれと連絡があった。もし見て、気に入ったら是非アーティスト写真を撮って欲しいとのオファーだった。

早速見にいったのだが、その時は彼らの音楽が全然理解できなくて、こりゃ困ったなーと(笑)。もちろんその晩は、正直にそのことをT氏に伝えて終わった。その後、二度、三度と見続けていく間に、彼らの音楽が体の中に徐々に入り込んできた。あれっ、regaって凄くいいじゃん、って。でも、どんな感じで撮ればいいかイメージが全くわいてこなかった。

そして今年になって、一月だったか、ある日、突然パッとイメージが浮かんだ。枕元に常に置いてあるメモ帳を取り上げ、素早くコンテを書きとめた。

彼らはギター二本、ベース、ドラムの四人編成。CDをよく聞きくと、ギターがステレオの左右に分かれて録音されている。別々に弾くことによってフレーズを作り出している奏法が耳についた。そこにベースとドラムが加わってアンサンブルを構成している。各自が各自の空間を埋めていく感じ。ちょっと聞くとバラバラに感じるのだが、よーく聞くと凄く考えられたアレンジになっているのがよくわかる。(MySpaceが聞ける人はぜひ聞いてみて

そこで浮かんできた言葉は「dimension」。

四人いるので「4 dimension」。それを表現するのに、昔フィルムカメラの時によく使った手法を使うことを思いついた。

多重露光。

デジから入った人は知らない言葉かもしれない。デジカメにはそんな機能は付いてないし、アナログの人でも使ったことがない人がほとんどじゃないだろうか。以前、独自の方法で多重露光撮影で作品を作っていたことがある。それはまた次回に話すとして、regaではその手法をデジに応用しようと思いついた。

ただ写真を重ねるのではなく、四人の今作のイメージ<思考>を写真に焼き付けたかった。一人1カット(1イメージ)として、全く違ったカットを4カット撮影する。それを重ねることによって四人の思考がひとつの写真の中に重って現れてくる。そういうイメージで撮影した。

彼らの「思い」を表現するために、写し撮るために、彼らの一番思い入れのある場所を選んでもらってそこで撮影した。ただ撮るだけじゃなくて、その場の空気とか、オーラとか、過去に戻った時間の感覚とかを利用して、彼らの脳のシナプスを動かしてから撮った。

よーく見て欲しい、いろんなものが前に後ろに写っているので。
そして間違っても合成写真と言うなかれ。

regaさてさて、そんな彼らだが、新宿を皮切りに「RONDORINA release tour」をスタートさせる。スケジュールはオフィシャルサイトを参考に。日本各地に行くので、音を聞いて気に入った人は見に行ってみてくださいね。


★regaオフィシャルサイト
http://www.rega.jp/

★MySpace
http://www.myspace.com/officialrega


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●rega プロフィール
愛媛出身の東京で活動するGt2人、Ba、Drの4人編成プログレッシヴ・ジャム・バンド溢れ出る感情を表現する凄まじいライブは圧巻。07年6月初音源(会場無料配布)を完成させ同年11月よりindiesmusic.comにて販売。チャートで1位を獲得し、その後もチャートに入り続けた。そのサウンドは、ポストロック・プログレ・オーガニックグルーヴ・ジャズ・テクノ・ブレイクビーツ・エレクトロニカなど個々の背景から鳴る音とストイックに向き合った楽曲。どこからか心地良いメロディーが湧いてきて緻密に構築された楽曲であるが、人間味のある暖かさも投げかける。その根元で戯れるように遊ぶライブパフォーマンスと、洗練された心地よいサウンドで各地の音好き達を魅了している 。
  
Posted by travelfreak at 23:22Comments(2)TrackBack(0)

July 09, 2008

堤晋一 Bivattcheeでニューアルバム発売!

友達の堤君が11年も続けているBivattcheeというバンドでニューアルバム『MAGIC』を発売した。

アルバムの解説とか言葉でしてもあまり意味がないので、是非聞いてみてください。MySpaceで数曲のサンプルが視聴できるので(もしかしたら登録しないと聞けないのかな?)。

 *

彼の歌を聴くたびにいつも思う。彼はボーカルなんだけど、あ〜この人、人生の中でこの人にとって一番大切なものと出会ってしまったんだなーっていう人の一人。それって最高に幸せだね。出会ってしまっておめでとう!って。

ピカソが絵と出会ってしまったように、ロナウジーニョがサッカーと出会ってしまったように、僕が写真と出会ってしまったように…きっと堤君は一生歌い続けるんだろうな。

アルバムMAGICのラストの曲の歌詞を掲載しておきます(まだ堤君からOKもらってないけど、みんなに読んでもらいたかったので)。

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 『旅の途中で』

ふと振り向けば たくさんの 足跡があって
一つ一つが 宝石みたいに 輝いて

幾つもの出会いの ありがとう さよならを繰り返して
転んだ怪我の数だけ 優しさの その意味に 気付いたんだ

涙こぼれ落ちて 大地に染み込んで 花が咲くなら それで良いでしょう
空はまだ高くて ただただ青過ぎて 手をのばしても 届かない

旅の途中で

ふと振り向けば たくさんの愛すべき人がいて 
一人一人が 宝石みたいに 愛おしくて

幾つもの言葉に 励まされて 助けられてここまで来れたから
僕が歌う事が 精一杯の 音返しと 思ったんだ

涙こぼれ落ちて 大地に染み込んで 花が咲くならそれで良いでしょう
空はまだ高くて ただただ青過ぎて 両手広げてありがとうと歌う

涙は流したまま 大げさに感動をして 自由とか愛とか叫んでもいいでしょう

空は飛べないから この一歩を踏みしめて 今生きてるって 笑うのさ

旅の途中で

ふと振り向けば たくさんの足跡 があるけれど
大事な事は 足跡じゃなくて 今の足音なんだ


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Bivattchee オフィシャルサイト



  
Posted by travelfreak at 22:07Comments(0)TrackBack(0)

July 07, 2008

ノートラコミュの管理人が二年の放浪の旅へ

971aae88.jpgmixiにあります我らが『NO TRAVEL, NO LIFE』のコミュニティー。現在1321人!
1300人といいますから、ほとんどが直接の面識がない方々でしょう。きっとノートラを読んでくださって、コミュを見つけてくださって「よし、いっちょ応援したるか!」と入ってくださったのかと思います。

ホント、みなさんありがとうございます!
そのお気持ちだけが頼りです。感謝です。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。

さて、その管理人のハマーという男が、なんと二年という放浪の旅に出ていってしまいました。それも昨晩、最初の渡航地アメリカへ飛んでいきました。

Makoto♪:「旅しながら管理人できるの〜?」
ハマー: 「できますとも、更に盛り上げちゃいますよ!」
との言葉を残して、アメリカ、中南米、アフリカ、ヨーロッパと、ドカン、ドカンと大陸を渡っていくとのこと。

まあ、昔と違っていまやインターネットはどこにいってもつながっているから仕事だってパソコンさえあればどこでもできる時代。コミュの管理ぐらいたいしたことないわな(笑)。ある意味、アルゼンチンも高円寺の漫画喫茶も大して変わらないわけで(笑)。

といってもmixiのコミュは本人たりとも、管理人以外は更新とかできないわけで、ハマーがアマゾンで大蛇に飲み込まれてしまったり、ナスカで宇宙人にさらわれてしまったりした場合、しばらく更新ができないわけですわ。ちゃんと連絡してや〜!

そんなわけでこれからもNO TRAVEL, NO LIFE、よろしくお願い致します。

ハマーの世界旅行記は彼のHPにて随時報告されますのでこちらもお楽しみに!
「ザ★ナガハマ 〜夫婦de放浪〜」
いきなり、すでに忘れ物したって書いてあった(笑)。at成田。
ネタ的にはパスポートとか忘れていってほしいところですが(笑)。


PS:自信を持ってノートラファンなんだけど、mixiやってないしー、でもコミュとか入ってみたいという方、招待さしあげますのでご連絡ください。「ノートラの中で好きな言葉一つ」をお書き添えの上、間違いなくノートラファンであることを宣言し、須田誠までメールください。
wander1@lime.plala.or.jp
  
Posted by travelfreak at 10:46Comments(4)TrackBack(0)須田 誠

July 02, 2008

取材:異文化との出会いが自分の世界観に与えた影響

今日は、研究社という出版社のインタビューに行ってきた。ここは参考書とか語学の本とか、辞書などを出している出版社。そんなところで、僕が話をしても大丈夫なんだろうか。

社内の若手によるwebの新企画とのこと。当日まで、取材のやりとりをメールでしていた担当の宮内さんは「須田さんにお話を伺いたいという熱意は誰にも負けないつもりです」と書いてきた。僕は熱意とか情熱とかいう言葉に弱いんです。

編集って突き詰めるところ、そこだと思うから。編集に限らず、クリエイティブなことって全てに熱が現れる。熱の弱い作品は、伝わらないし、熱い作品は、魂にぐっとくるし。

今日は、若い女性の編集者三人がお出迎えくださった(三人とも取材の前後に感想やお礼など丁寧にメールをくださり、最近は挨拶もできない若者が多いというのに、なかなか素晴らしいではないかとオヤジのようなことを思ったりした)。

テーマはその筋の人が考えれば、僕らが思いも付かないようなアイディアがでるもので、「語学を学ぶと、どんな素適な可能性が開けるのか」だった。語学を切り口に異文化との出会いが自分の世界観に与えた影響などを話して欲しいとのことだった。

異文化との出会い。つまり僕にとっては旅そのもの。写真を撮るにも大事なコミュニケーションにおいては言葉というものがおのずと関わってくる。

写真を抜きにしても、旅先での言葉は重要だ。しかし言葉が通じないのに、通じあってしまうという旅マジックにも度々遭遇する。見えない言葉。じつはそれが一番大事だったりする。

その辺の話をしてきたが、毎度のとおり支離滅裂に思いつくことを話してきたので、編集者の方々、ご苦労をおかけしますがよろしくお願い致します(笑)。

  
Posted by travelfreak at 22:29Comments(6)TrackBack(0)須田 誠

June 30, 2008

情報誌「an」インタビュー後半が公開! アルバイト・求人情報誌『an』

ということでお待たせいたしました。
アルバイト・求人情報誌『an』のインタビューの後半が本日公開です

えーと自分でも何を言ったか忘れてしまった。アハ
ふーむ、なるほど、なるほど
了解です!←自分に!

こういう取材っていいね、客観的に自分のことを見つめなおすことができて。友達と話をするのとはまた違って、気持ちいいい緊張とともに思い出しながら話をしているからね。僕の話を引き出してくれる相手もプロだからイイところついてくるし。

初心を思い出すこともできていいです。ハイ。

「自分で自分の内側から掴み取るんだ!」

アルバイト・就職情報誌「an」はこちら。



<お願い>お知り合いに、出版社とか、テレビとかラジオとかメディアにお知り合いのいる方はURLを転送して教えてあげてくださいね。メディアに限らず、取材、講演、撮影依頼などお待ちしております。
■「天職見つけた」の#12 須田誠です。
http://regular-shigoto.weban.jp/webapp/reg/PSPCRTO000M.do?CMD=100&A1=03

月刊EXILEに写真が掲載されました。
http://blog.livedoor.jp/travelfreak/archives/50667579.html

  
Posted by travelfreak at 14:02Comments(0)TrackBack(0)須田 誠

June 29, 2008

月刊EXILE こんなオチ

みなさん売り切れ続出の月刊EXILEはごらんになりましたでしょうか。

この間、ある人から、メールが。
「須田さん、ブログ読みましたよ。おめでとうございます。でも、月間EXILEの字が間違ってますよ。月刊ですよ」

ゲっ
「間」じゃなくて「刊」じゃん。やべー
さっそく急いでブログ、mixi、マイスペースなどなど投稿した箇所を修正して一安心。ふー

そしてその夜。
ブログ開始していらい最高のアクセス数309という数が出てました。
みなさんありがとうございます
これをきっかけに、EXILEファン&写真やってる人が、須田誠ファンになってくれるとうれしいですな。

で、アクセス解析を見てみた。
ふーむ、なるほど、なるほど。
やっぱりyahooで検索して飛んできてる人が多いんだね。
一番多い検索ワードはやっぱり……

ゲッ

オイオイ、みんなーーーー!
検索ワードが「月間」になっとるぞーい「月間」に(笑)。
「月間」で検索している人が一番多いのでした。
ウハハハ。マジでうけたこれには

んじゃ、修正しないほうがアクセス数が伸びたってことか〜。
なんだかなー。
ちゃんちゃん。


  
Posted by travelfreak at 13:12Comments(10)TrackBack(0)須田 誠

June 27, 2008

EXILE 本日発売 月刊EXILEEXILE

cd10558a.jpg朝のワイドショーに、僕が撮った写真がアップで映ってたよーと電話があった。もちろんEXILEがメインで映ってたんだと思うけど…(笑)。EXILEの月刊EXILE、すでに見た人いるかな?



USA's Photo by 須田誠(Makoto Suda)
NO TRAVEL, NO LIFE
アルバイト情報誌『an』インタビュー。  
Posted by travelfreak at 13:41Comments(15)TrackBack(0)須田 誠

June 24, 2008

月刊 EXILE 創刊号に写真が掲載されます!

cd10558a.jpg去年の八月「DANCE EARTH」という企画で、EXILEのパフォーマーUSA君を撮ってきた写真が掲載されます。それも月刊EXILEという今週発売のEXILEの専門雑誌です

---アメリカのスピリチュアルな聖地を背景にネイティブ・インディアンと踊った写真を須田誠が激写!!!---

それにしてもこの時は、まさに激写という言葉が似合う撮影だったな。
真夏のアリゾナ。灼熱の太陽の下、崖をフル装備の重い機材を担いで、落ちそうになりながら、脱水になりながら、汗だくで、フーフー言いながら撮ってきた写真たちです。

この写真は、インディアンの象徴でもあるイーグルをイメージして撮った一枚。背景右下に写っている岩山がセドナにある聖地「ベルロック」。他にも未発表のズニ族のインディアンと踊っている貴重な写真や、USA君の写真満載です! お楽しみあれ!

●月刊EXILE 創刊号
● 2008/6/27発売
● EXILE
http://exile.jp/index.html

■PHOTO
model:USA(EXILE)
photo:Makoto Suda
(C)2007 Makoto Suda

『NO TRAVEL, NO LIFE/写真・文 須田誠』好評発売中!!
EXILEのUSA君ら、著名人からのメッセージ

mixiコミュ(1300人)
mixiレビュー(311人) 4.79☆☆☆☆

HP:TRAVEL FREAK
blog:Daily Travel Freak
ノートラワールド

※今後のトークライブ、出版等のインフォ詳細はメルマガにて。

最新・アルバイト情報誌『an』にインタビュー掲載。サイト右下「天職見つけた」の#12です。
雑誌『PhotoGRAPICA』に「ポスト藤原新也」として載っています。
  
Posted by travelfreak at 10:55Comments(20)TrackBack(0)須田 誠

June 23, 2008

【動画】人に親切にする。シーシャミーティングvol.0 インド夜話 ATOM&インド人 ラジュ



そんなわけでシーシャミーティングvl.0の前半戦、ATOM君のトークの映像のラスト。とっても身になる話。人に親切にね。マザーテレサもガンジーも。

基本だよね。
今の世の中、基本が忘れられているのかも。
知ってはいるけど、普段の忙しさにかまけて、思い出す力が薄れてきているのかも。流されているのかも。

こういうATOM君みたいな友達がいると、いつでも忘れかけたときに大事なことを思い出させてくれる。それってすごく大事。

やっぱり旅をした人はちゃんと自分の手で本質を見つけ出してきているよね。

友達といっても、友情とか親友とかそんなありきたりのカテゴリーのものじゃなくて、とても重要な存在。そんな人がみなさんの近くにもいるといいですね。きっと必ず助けてくれる。

そしてラストはチャイのラップ(笑)。
ありがとう。ATOM君。  
Posted by travelfreak at 17:00Comments(2)TrackBack(0)須田 誠

June 22, 2008

【動画】元気ない人、元気もらっとけ! シーシャミーティングvol.0 インド夜話 ATOM その2



さて、シーシャミーティングのATOMトークのその2です。
ウジウジしてる人、元気もらえるよ
さすがATOM君、すばらしい人生送ってます。
ラップとの出会い、そしてヨガとの出会い。

出会っちゃったんだよね。
最高に幸せだね。これ以上ない幸せ。
そう、もう本質と出会ってしまったら最後、突っ走るんだよ。

ただ、その時がいつくるかは誰にもわからない。
ただ毎日を一生懸命生きるだけ。
で、キタっ!って思ったら捕まえるんだ。その時が必ずくるから。
ハッとした瞬間を見逃すな。


で、…ピーってさー(笑)。
トークライブに来てくれた人だけの特典だね。これぞライブの醍醐味。




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ついにYouTubeに手を出してしまった
何かと最初はやりかたがわからないなー。どれぐらいの大きさの動画を作ればいいんだろうとか、単純なこと(笑)。まあ、慣れなんだけどね。
  
Posted by travelfreak at 14:50Comments(0)TrackBack(0)須田 誠