世界の街から

世界各国のグルメや観光についての情報をお届けします。

タイ

水上マーケットと仏教寺院@タイ

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今回は、ワーキングホリデーで世界を旅する
SHIHOさんからのタイレポートをご紹介します。


妹とのバンコク観光4日目。

昨日のアユタヤツアーは朝6:15分、ホテルピックアップだったのですが、
この日はなんと朝6:00、ホテル出発。

カオサン集合のツアーで、朝早いこのツアーのみ、
ピックアップは別料金でプラス200B、
ということで、カオサンまでは自力でタクシーで行くことに。

よって、 朝5:30 起き。(´ぅω・`)ネムイ

低血圧の妹がその時間に起きれたのが、もはや奇跡。


朝イチからタクシーのオヤジとすったもんだあり、
(タクシーとはしょっちゅうすったもんだしましたが、後日書こうと思います。)

無事早朝のカオサン到着。

トイレ探しに苦戦しつつも、集合時間丁度に到着。

2人して猫の写真を撮りつつ、ガイドを待つ。

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タイやラオスなど、アジアの仏教国では「托鉢(たくはつ)」というものがあります。

お寺に仕える僧侶が、朝に「鉢」を持って街を歩きます。
一般の仏教徒の人達がそれに食べ物を入れ、それが僧侶のご飯となります。

この日も一人の僧侶が私達の前を通り過ぎて行き、自分の鉢から猫におすそ分けして去って行きました。

↓ 去って行く僧侶の後姿がなんかカッコイイ。
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集合時間から30分遅れて、ガイド到着。

バスに揺られて約1時間ちょっと、水上マーケットに到着し、早速手漕ぎボートに乗り込みます。
川の両側にはお土産屋や食堂、ボート屋台などがすら~っと並びます。

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このように ↓ 強引にボートを手繰り寄せ、
「買って買って~」と呼びかけられます。
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前の席に座っていたヨーロピアンカップルは、お金持ちなのかさほど値切ることなく次々に購入。
相場の恐らく3倍であろう値段で笠まで買って、かなりの浮かれっぷりで、なかなか好きでした。

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ココナッツジュース屋。
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果物屋。
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ボート漕ぎのオヤジ。
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ボートを降りて、周辺散策。
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「蛇と写真が撮れる」という商売の人。
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この後、ツアー料金に含まれていた「スピードボートで村一周」みたいなのがあったのですが、それはまぁ「普通」でした。手漕ぎボートで回る方が面白かった。



このツアーは昼までだったので、カオサンに戻って来たうちらは、仏教寺院観光へ。
私は以前行ったことがあるのですが、

ワットプラケオワットポーへ。詳しくはそちらの記事を。
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 ←アポロみたいな木・・・。

アンコールワットの模型。これは別にいらないんじゃ・・・?
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ワットポーからボートで川を渡って、「Wat Arun(ワットアルン)」へ。
ここは初めて行った。

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「ウォーリーを探せ」みたいになった写真。一応私が写ってます。

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途中まで登れるんだけど、階段がむっちゃ急。
登りより下りが怖くて、観光に来てたタイ人女性は、ハイヒールを脱いで、胸の前でまさかの十字をきって降りて行った。

・・・一応ここ、仏教寺院やんね???( ̄ー ̄;)

仏の心はさすがそれをも許すのか、彼女は無事、地上へと降り立ちました。


上からのチャオプラヤ川。
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デカいんだけど、近くで見ると、陶器のかけらでモザイク模様が造られてて、結構凄かった。
雨だったので、写真は今イチですが。


いよいよ次の記事で「バンコクゆるゆるツアー」完結。


ダムアン水上マーケット(Damnoen Saduak Floting Market)ツアー
1人200B(ピックアップ別途有料) スピードボート代込み。
手漕ぎボート 別途1人150B

寺散策
・ワットプラケオ、王宮 400B
・ワットポー 100B
・ワットアルン 50B


★世界を旅するSHIHOさんのワーホリブログ
http://tabijyo.blog76.fc2.com/


ココロをとりこにするハーブ@タイ

今回はモロッコ在住oLieさんから、
タイ
「女性のこころをとりこにするハーブwan sao long の紹介です。


久しぶりにkimiAと過ごしてるからなんだか相乗しちゃって日々ハイパーなんです。
といっても、充分な睡眠とrelaxタイムはしっかりとってるんだけど・笑

アクロバティックな ‘効かせる’ マッサージをもとめて
近所のthai massageに足しげく通ってるんだけど、初心者の女の子が担当だったり
あたしのことを妊娠してると思っていたり(!)でいつもソフトで物足りないの。

英語がまったく通じないってのもあって、でてきた女の人が
おなかさすってなにかを伺ってる様子だったから

あたし「(妊娠や生理じゃないかを問われてると仮定して)だいじょうぶです。」

と答え、これで世界中から訪れてくる観光客に通じてるんだー。なんて
暢気にうたうたマッサージを受けてたら 最後に

慎重にマッサージをしてくれたタイ人女性「いつベイベ?」

ってやっぱり通じてなかったんだ(びっくり)!
あたしよりもタイ人女性のほうががびっくりしちゃってたから許すけど・笑


あたし「強いのがよいので男性のマッサージでおねがいします。(きっぱり。)」
とお願いした3度目は、ばかがついちゃうほど正直な結果に。

眼鏡をかけためぞん一刻の錯乱坊のような 小柄で穏やかな表情の男性が担当で
顔ゆがんじゃうくらい痛かったのよ。
身体ばらばらに解体されてしまうんじゃないかと思ったから!
男のひと又は 強いを希望ってことなわけで、男の人がチカラ振り絞ってくれなくてイイ!
両足あげて全身の体重をかけてくるだけじゃなく、時折りきんで「ンンッ」とうなり
声をあげmaxのチカラを振り絞り、最後はげっぷまででちゃってたからお坊さん。

刺激とリラックスの組み合わせって大切だと思うんだけど、刺激の際には
組織が粉々になっちゃうような(おおげさ。)妄想にかられ、
リラックスの際にも強いチカラでめちゃくちゃになった細胞タチは
ちゃんともとに戻るのかしら。なんてくだらないこと考えつつ
しかし、それが身体に効くのかもしれない。と言い聞かせ、結局 最後まで
我慢しちゃうんだけど。

腕は確かで、あたしの弱いところをぴたりとケアしてくれているのがわかり
マッサージではなく、しっかり治療を受けてると感じた。
強い刺激だったので、どこに反映するのかを身を以て知ることができ
勉強になりました。
右刺激すると左にしびれが走ったり。



タイの伝統医学ハーバル・ボールで仕上げてもらったんだけど
ほんのり漂うハーブの香りと身体を芯から温められることにより
心身ともに癒されました。

ハーバル・ボールって、配合されるハーブによっても効能はかわってくるけど
基本的には本来身体がもっている自然治癒力を高めたり、
代謝の活性や自己免疫力強化のために民間療法として用いられてきたようです。
5種類〜18種類以上のハーブをブレンドしてコットンの布につつみ蒸して
身体に抑えるようにしてあてます。
これはいい。



自分でハーバル・ボールをつくりたい。
と聞き込み調査(またおおげさ・笑)をしたところ
伝説の、 ‘女性のこころをとりこにするハーブ’ と言われている
wan sao long を知ることになる。
ごく限られたエリアでしか栽培できない貴重なハーブで
殺菌・抗菌効果があるんだって。
いますぐにでもジャングル探検しちゃいたい。

ハッ。
あたしとりこになってる!

★モロッコの色々
暮らしを彩るモロッコ雑貨*la medina++moroccoより*
  http://lamedina.info/

★店主のつれづれphoto blog
 http://lamedina.exblog.jp/

カオマンガーイ@タイ

今回はモロッコ在住oLieさんから、
タイカオマンガーイの紹介です。

自分のなかでわざわざランクづけすることもないんだろうけど
タイ料理っていったら日本料理と競っちゃって、
でも いまタイにいるから

タイの勝ち。


このたびはkimiAにつれられてるのでおいしいタイ料理しかたべてません
(自慢)

カオマンガーイ(米 ×蒸し 鶏)は上海で食べた海南鶏飯に似てるかな、
と思いきやショウガとナンプラー、チリやらなにやら
どろっとまざったソースが別もの!


モロッコでもタイ料理は食べられるんだけど、
タイの新鮮野菜は手に入らないから
やっぱりその土地のものを食べるってのが最高の贅沢。


モロッコでは蠅にむかってbe nice!というくらいで
みかけなかった蠅対策。
たいてくのろじ。

モーターではたきが(ゆるやかに)回ってる!


モロッコの色々
暮らしを彩るモロッコ雑貨*la medina++moroccoより*
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店主のつれづれphoto blog
 http://lamedina.exblog.jp/


バンコクでベジタリアン食を楽しむ旅(5)

バンコク中心部にあるショッピングセンターやデパートの中にあるフードコートもよく利用しましたޥ

これはタイ料理店で美味しそうだったパッタイ
このパッタイを

 「肉・魚介なし・卵なし・砂糖なしで作れるか?」 

と尋ねたところ、意外にもあっさりOKOK

出来上がったパッタイは…

色が違いました!
他の人のは赤かった☆
おそらく、この横に添えられた赤い辛いソースに砂糖が含まれるので、このソースを使わず炒めてくれたのだと思います。
ナンプラーみたいなものや化学調味料などもひょっとしたら含まれているのかも。

私はひとくちだけ味見して、結局あとは旦那のご飯なので赤いソースをかけて食べてましたが^^;




こちらはタイによくあるもち米を使ったおやつのお店。
ココナツミルク味のもち米にフルーツや豆など色々な具を添えて食べるスタイルのよう。






いくつか種類がある中で、基本の Sticky Rice with Mango を試してみましたϡȡʼ񤭡

このマンゴーがすんごく甘くてびっくりの美味しさܤϡ
フィリピンで食べたマンゴーはそこそこのお味だったので、そんなに期待してなかったのですが、タイのマンゴーは美味しいっ
もち米もココナツミルク味だけど、さらにかけて食べるのですね。
ご飯にミルク・フルーツって気持ち悪いという人もいますが、日本のおはぎや苺大福の感覚ですね☆



フィリピンとマンゴーの味が違うという話…
そういえばココナッツウォーターも全然違いました。
ココナッツはフィリピンの方が断然美味しかった☆
タイでは3回飲みましたが、なんかこう独特の臭みがありました。
土壌の違いかな。
フィリピンと言ってもファームだけの話ですが☆

それにしても血糖値が急上昇しそうなおやつですが^^;と~っても美味しかったです֥ϡ

バンコクでベジタリアン食を楽しむ旅(4)

タイでぜひ行ってみたかったところ ベジタリアンソサエティͤ
すべてがベジタリアン料理の食堂です。
ベジタリアンの方のブログで知ってから「行きたい!でも見つけるのがとても難しそう」と思っていたら、知り合いのタイ通の方から、ベジの食堂があるよと教えてもらう事が出来ました
すごい~引き寄せ?情報をくれた皆さんに感謝ですɤɤϡ

さて、行き方が分かったと言っても実際は迷ってしまって、近くまできているのにたどり着けず、その辺のお店のおじさんに聞いたけどまったく違う方角を笑顔で教えてくれて…
ベジ食堂なので、地元の人でも限られた人しか利用しないのでしょうか、知る人ぞ知るって場所なのかな。

そんなこんなでなんとか到着。
まずはぺんぎんさん情報のウィートグラスショットが安く飲めるお店で酵素補給!と決めていたので探すとありました♪




ウィートグラス1ショット30バーツ。笑顔のお兄さん☆



酵素補給の後は食堂へ。
すごい!色々あります。これぞ食べたかった本場タイ料理です。
しかもベジ!
こんな感じでずらーっと料理が並んでいます。
びっくりなのはそのお値段!なんと1皿15バーツ。
レートが良くない空港での両替で、だいたい3倍としても1皿45円。
これまで行った他のお店では1皿150バーツ~くらいだったので、1/10だなんてびっくりのお値段です。




どれも美味しそうで色々食べてしまいました。
同じお店で1皿2種盛りも出来たので結構な種類を味わう事が出来ましたޥ



お持ち帰りもできるようで、このような袋に入れてくれます。
持ち帰り利用者も多かったです。




困ったのは英語が全く通じない事でしょうか。
タイ語はミミズがはったような絵柄にしか見えないわたし(笑)
タイ語の本を指さしながら「辛くしないで~」など伝えました。
素のご飯がほしかったのですが表に出てないためないと思っていたら、食事をしている人たちを見ると皆おかずと一緒に盛られたものを食べていました。
なんたって私の発音が悪いのか「ライス」が通じなかったのだから㤭Ф
どうやって注文するのだろう。
今度はちゃんと必要なタイ語を書いた紙を準備して行こうと思います。

はじめてのバンコク、意外と英語が通じず、思ったほどベジタリアンも浸透していませんでした。
タイは仏教の国だからベジタリアンも多いって聞いていたし、ベジタリアンレストラン検索サイトもあるので、もっと多いのかな。と思っていたけど、一般のタイ人はやっぱり肉・魚系を好むのかベジなお店も一部の華僑が持ち込んだもののような感じでした。
タイ料理が食べたくてもローフードやマクロビっぽいお店に行っていたのじゃ日本と同じだしなんか違うな~と思っていたのですが、こんなありがたい食堂がありちゃんとベジなタイ料理を満喫できて満足です֥ϡ
砂糖を使ったものも多かったし油の質も?で、肉もどきは中華系の加工品を使ってあるので素材の質は怪しいのですが、野菜中心のものを選べば大丈夫^^
それ以前に食べる量の問題ですね、食べすぎ~^^;
考えてみれば、タイ料理=甘・辛・酸で砂糖をたくさん使ってるって言っても、今の日本の総菜の方があま~いですよね。
たいへん美味しく楽しい経験ができました。
また行きたいです♪
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