要するにJのパクリです。
でも、これって10球団1リーグよりはぜったい盛り上がると思うんだけどな。
やりかた(たとえばの例)
<2005年シーズン>
今年と同じようにセパ12球団でペナントレースをやる。
オールスターも日本シリーズも同様。
シーズン終了後、
セパの1〜3位の計6球団を1部、
同じく4〜6位球団を2部に振り分ける。
<2006年シーズン>
オープン戦 → これまで通り12球団で
交流戦 → 1部と2部が対戦するカードもあった方がいいでしょう
オールスター → 1部対2部でやる(2部は燃えるハズ)
日本シリーズ → ナシ(ムリにやんなくていいでしょう)
シーズン終了後、
1部の下位2球団と2部の上位2球団を入れ替える。
これは自動昇格/降格でもいいし、
入れ替え戦をやってもいいでしょう。
カップ戦
日本シリーズの代わりに開催
12球団に4球団を加え16球団でトーナメント戦をやる
加える4球団はウエスタン&イースタンの上位チームでもいいし、
アマチュアからでもいいでしょう。
ドラフト → 1部2部平等、もしくは2部(次の年の)にやや有利にする。
こんな感じです。
利点
1)毎年対戦カードが変わるので飽きない
2)消化試合というものが減る
仮に優勝が早くに決まってしまっても、
1部の下位球団は降格がイヤなので最後まで手を抜けない
3)2部チームは早く1部に昇格したいので必死で戦う
4)11球団の巨人戦頼み体質が減る
巨人と確実に試合が出来るチームがなくなる
(自分のチームががんばって1部に昇格したら
入れ替わりに巨人が2部へ、なんてこともあり得る)
「自分のところが魅力ある野球をやらねば」ということになる
ナベツネ&堤の10球団1リーグ構想よりは無理がなく、
説得力があると思うんですけど、どんなもんでしょう?