このプラグインはまだ完全版ではありません。
不具合が発生する可能性があるので、当ページの注意事項と操作説明をよく読んでから使用して下さい。
アニメーションエディタプラグイン ダウンロード
T_animationEditor.js
7/24 更新 ver 0.9 アニメーションの再生機能、一括設定機能を追加しました。
<注意事項>
・このプラグインではAnimations.jsonのファイルに上書き保存を行うので、使用前に必ずファイルのバックアップを取っておいて下さい。
・このプラグインをオンにした状態でゲームを開始するとアニメーションエディタが起動します。
オンの状態では通常のゲームプレイは出来ないので、ゲーム完成時には必ずこのプラグインを外して下さい。
(これについては起動方式の変更を検討してます)
<操作説明>

1.保存ボタン
このボタンをクリックするとアニメーションデータが保存されます。
ただし注意点が1つあります。
このアニメーションエディタでアニメーションを保存しても、ツクールMVのエディタ本体の方にはまだ編集前のアニメーションデータが残っています。
そのため、アニメーションエディタを終了した後にツクールMVのエディタで何かしらの操作をすると古いデータで上書きされてされてしまいます。
なので、アニメーションエディタを終了したら、ツクールMVの本体も一旦終了させて下さい。
(これについてももっと良い方法を検討していますが、ツクールMV本体の仕様によるものなので改善は難しいです)
2.セルのロックボタン
このボタンをクリックすると対応する番号のセルがロックされ、一切の操作を受け付けなくなります。
3.特殊メニュー
アニメーションデータ、補間、一括設定、SE設定用のウインドウを開きます。
SE設定は現在未実装です。
アニメーションデータ、補間、一括設定についての詳細は後述。
4.フレームウインドウ
アニメーションのフレームを操作します。
数字をクリックするか、マウスのホイールで操作できます。
5.パラメータウインドウ
各セルのパラメータを操作します。
項目をクリックして、キーボード入力かマウスのホイールで操作できます。
(キーボード入力は現在調整中なのであまり操作性が良くないかもしれません)
6.スプライトウインドウ
スプライトの画像を選択してから画面上の任意の位置でダブルクリックすることで配置できます。
マウスのホイールでページを切り替えられます。
・アニメーションデータウインドウ

アニメーション1、アニメーション2の項目をクリックすると文字入力ウインドウが開き、アニメーションの画像を設定できます。
現在、ファイルの一覧から画像を選択する機能は無く、ファイル名を間違えるとエラーが出てしまうのでご注意下さい。(要改善)
ファイル名の右にある数字は色相の値です。マウスのホイールで操作できます。
フレーム数の値もマウスを合わせてホイールで操作できます。
・補間ウインドウ

補間を適用するフレームと項目を選択し、補間式を入力して下さい。
・補間式の書き方
a ・・・ 補間開始フレームの値
b ・・・ 補間終了フレームの値
l (エル) ・・・ 補間開始フレームから補間終了フレームまでの長さ
f ・・・ 1から始まり1フレームごとに1ずつ増えていく値
として、各フレームの値を求める式を入力します。
例
1フレーム目 x座標 -200, y座標 0 から 5フレーム目 x座標 40, y座標 40までを
補間式 『a + (b - a) / l * f』で補間する


2フレーム目
x座標 = -200 + (40 - -200) / 4 * 1 = -140
y座標 = 0 + (40 - 0) / 4 * 1 = 10

3フレーム目
x座標 = -200 + (40 - -200) / 4 * 2 = -80
y座標 = 0 + (40 - 0) / 4 * 2 = 20

4フレーム目
x座標 = -200 + (40 - -200) / 4 * 3 = -20
y座標 = 0 + (40 - 0) / 4 * 3 = 30

という計算になります。
初期設定ではこのように直線状に補間する式になっていますが、式を変更することで曲線状、波状など色々な動きで補間できます。
また、現在は一括設定の機能が未実装ですが、補間式に定数を入れることで一括設定の代用として使えます。
(補間式に『10』と入れれば範囲内の値が全て10になります)
・一括操作ウインドウ

一括操作する項目と値を設定して下さい。
各項目をクリックすると数値の色が白くなって一括設定を適用する状態になり、もう一度クリックすると黒くなって適用しない状態になります。
適用する状態で、マウスのホイールで値を変更できます。
『操作方式』の項目は『代入』か『加算』を設定できます。
(今後の更新で乗算も追加する予定です)
不具合が発生する可能性があるので、当ページの注意事項と操作説明をよく読んでから使用して下さい。
アニメーションエディタプラグイン ダウンロード
T_animationEditor.js
7/24 更新 ver 0.9 アニメーションの再生機能、一括設定機能を追加しました。
<注意事項>
・このプラグインではAnimations.jsonのファイルに上書き保存を行うので、使用前に必ずファイルのバックアップを取っておいて下さい。
・このプラグインをオンにした状態でゲームを開始するとアニメーションエディタが起動します。
オンの状態では通常のゲームプレイは出来ないので、ゲーム完成時には必ずこのプラグインを外して下さい。
(これについては起動方式の変更を検討してます)
<操作説明>

1.保存ボタン
このボタンをクリックするとアニメーションデータが保存されます。
ただし注意点が1つあります。
このアニメーションエディタでアニメーションを保存しても、ツクールMVのエディタ本体の方にはまだ編集前のアニメーションデータが残っています。
そのため、アニメーションエディタを終了した後にツクールMVのエディタで何かしらの操作をすると古いデータで上書きされてされてしまいます。
なので、アニメーションエディタを終了したら、ツクールMVの本体も一旦終了させて下さい。
(これについてももっと良い方法を検討していますが、ツクールMV本体の仕様によるものなので改善は難しいです)
2.セルのロックボタン
このボタンをクリックすると対応する番号のセルがロックされ、一切の操作を受け付けなくなります。
3.特殊メニュー
アニメーションデータ、補間、一括設定、SE設定用のウインドウを開きます。
SE設定は現在未実装です。
アニメーションデータ、補間、一括設定についての詳細は後述。
4.フレームウインドウ
アニメーションのフレームを操作します。
数字をクリックするか、マウスのホイールで操作できます。
5.パラメータウインドウ
各セルのパラメータを操作します。
項目をクリックして、キーボード入力かマウスのホイールで操作できます。
(キーボード入力は現在調整中なのであまり操作性が良くないかもしれません)
6.スプライトウインドウ
スプライトの画像を選択してから画面上の任意の位置でダブルクリックすることで配置できます。
マウスのホイールでページを切り替えられます。
・アニメーションデータウインドウ

アニメーション1、アニメーション2の項目をクリックすると文字入力ウインドウが開き、アニメーションの画像を設定できます。
現在、ファイルの一覧から画像を選択する機能は無く、ファイル名を間違えるとエラーが出てしまうのでご注意下さい。(要改善)
ファイル名の右にある数字は色相の値です。マウスのホイールで操作できます。
フレーム数の値もマウスを合わせてホイールで操作できます。
・補間ウインドウ

補間を適用するフレームと項目を選択し、補間式を入力して下さい。
・補間式の書き方
a ・・・ 補間開始フレームの値
b ・・・ 補間終了フレームの値
l (エル) ・・・ 補間開始フレームから補間終了フレームまでの長さ
f ・・・ 1から始まり1フレームごとに1ずつ増えていく値
として、各フレームの値を求める式を入力します。
例
1フレーム目 x座標 -200, y座標 0 から 5フレーム目 x座標 40, y座標 40までを
補間式 『a + (b - a) / l * f』で補間する


2フレーム目
x座標 = -200 + (40 - -200) / 4 * 1 = -140
y座標 = 0 + (40 - 0) / 4 * 1 = 10

3フレーム目
x座標 = -200 + (40 - -200) / 4 * 2 = -80
y座標 = 0 + (40 - 0) / 4 * 2 = 20

4フレーム目
x座標 = -200 + (40 - -200) / 4 * 3 = -20
y座標 = 0 + (40 - 0) / 4 * 3 = 30

という計算になります。
初期設定ではこのように直線状に補間する式になっていますが、式を変更することで曲線状、波状など色々な動きで補間できます。
また、現在は一括設定の機能が未実装ですが、補間式に定数を入れることで一括設定の代用として使えます。
(補間式に『10』と入れれば範囲内の値が全て10になります)
・一括操作ウインドウ

一括操作する項目と値を設定して下さい。
各項目をクリックすると数値の色が白くなって一括設定を適用する状態になり、もう一度クリックすると黒くなって適用しない状態になります。
適用する状態で、マウスのホイールで値を変更できます。
『操作方式』の項目は『代入』か『加算』を設定できます。
(今後の更新で乗算も追加する予定です)