東京修理センターのホームページはこちらhttp://www.tokyorepair-c.com/index.html

掬い縫いマシーン導入

久しぶりの投稿になってしまいました。

先日、製靴で使う掬い縫い機が葛西店にやってきました。

グッドイヤー製法でウエルトを縫い上げる機械です。

当店、オールソールの際のリウェルトはかなりこなしてますが、

この機械は使えないかな、、、


1

ピアノを運ぶトラックが到着です。





2

トラックから降ろすのも一苦労。

これは200kgどこではないですね。




3

幅80センチの入り口は狭く、

部分的にバラシて店内に。




4

機械を温めてチャンを溶かし、試運転。

うまく動かず。

試行錯誤やるうちになんとかセッティング完了。

動くようになりました。



はたして出番はいつに!?


皆様のご来店をお待ちしております。

ホームページからも修理申し込みができますのでご利用ください。

カンペールの修理が全国から集まってきてます。

順番に作業しますので、依頼中のお客様おまちくださいませ。

年末年始のお知らせ

日頃のご愛顧、大変感謝しております。

早いもので年末を迎えようとしております。

当店は12月29日の17時まで営業し、1月6日から通常営業いたします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

◆年末年始の連休◆
12月30日~1月5日

東京修理センター スタッフ一同

ビルケンシュトック モンタナ 内側破れ

ビルケンシュトックの定番モンタナですが、

よく見るソールではなくスモッグカラーソール装着の珍しいタイプです。



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かかとの内側に芯が貼り付けてあります。

これがめくれてきてます。


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これじゃ剥がれますよね。


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接着だけではまた剥がれます。

隠すように革を貼れば良いのですが、

その当てた革も縫いにくいデザインです。

アッパーの革をクルっと外側に折って2箇所でカシメを打ってます。




少し悩んだのですが、こんな感じで直してみました。

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剥がれた芯を元の位置で接着して、革を縫い付けました。


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履き口に沿ってミシンをかける必要がありますが、

それほど違和感ないと思います。



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カシメも新しく打ち直しです。

この革当て縫いの仕様は修理作業の順番を間違えなければしっかり補強ですますね。


他店で断られた修理品でも一度見せてください。

可能な限りやってみようかといつも思ってます。

山本

犬にかじられた靴を直してみます

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年に数回、犬にかじられた靴がいらっしゃいます。





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片方が無事ならそれを参考に履けるようにします。

今回も、右足が無傷なので後部高などがわかり作業しやすいです。




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無くなったところを形作るのですが、パテ埋めのような感じで成形します。

かかとの芯部分なので、硬めの革を使います。




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元の革との段差がないようにうまく削り出します。




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裏も段差が無いように、パズルのピースをはめるように高さを揃えます。

ここまでがとても大変です。

そして、ここからはよくある修理です。



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両足共に、似たような革を貼ります。

パテうめした部分が隠れるような大きさで。

形は悩みます。無難な形ってのがあるようで無いようで。


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ミシンがけをして、上部を内側に折り込みます。

見えてきましたね。



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履き口の内側にベージュの革を貼り、トップラインにミシンをかけます。

こんな流れです。




靴のデザイン、かじられた場所によって難易度が違います。

紳士靴のヒモを通すあたり一帯を再現したのは難しかった、、、



諦めかけたそのかじられた靴、一度ご相談だけでもどうぞ。

修理より買ったほうが良い時ももちろんあります。

でも、犬との思い出ができることもあります。

山本

ルイヴィトンLouis Vuittonスニーカー ソール交換

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レザーと生地のコンビスニーカー、これルイヴィトンです。

ソールの模様に沿って割れてしまいました。

製造からの年数でしょうか、ゴム質が硬くなってます。

今回はカップソールにて交換します。


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ぐるっと縫ってある糸を切っていくとソールがとれます。

靴の形状によりますが、このビブラムのカップソールはきれいに収まりました。

先日導入したオパンケミシンを使って、サイドを一周縫いあげます。


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このようなソールでも交換できますが、

ソール立ち上がり部分に革を縫い付けてソールを作っていく方法もあります。

ご希望に沿ってご提案いたします。

インパクト大! な靴にもできます。


質問などは電話・問い合わせフォームでどうぞ。

葛西店 03-6904-1081

行徳店 047-357-4291

https://www.tokyorepair-c.com/
こちらのrepairボタンから。

営業時間 10時~20時

定休日 木曜日


山本

ミネトンカ minnetonka ソール交換

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ミネトンカのファー付きモカシン 品番40031

アッパーに対して、小さめで薄いソールがついております。

年数が経つとこのゴムソールは硬化して割れてくることがあります。



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幸いにもアッパー部分にダメージが少いので、ソール交換すればまた履けるようになります。

薄いソールだと、かかと部分が減りすぎて革に穴があくことがよくあります。

新品のうちに1段かかとを積むこともできます。


さて、この靴の場合は先端が欠けてますが、のりしろを参考に元の形状のゴムソールを作製し貼り付けるという比較的単純な作業です。

この際、厚さを出すとか少し大きいソールにするなど多少のカスタムができます。


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今回は元に近いようにとのご要望なのでこのように薄いソールにしました。

オフィスなど室内履きなら全く問題ないですね。

外で履くなら全体を厚くするか、かかと部分だけでも厚くすることをオススメします。


靴に関して何かご要望があれば是非スタッフまで!

ご来店が難しい場合は電話や弊社ホームページからもご依頼できますのでお気軽に。

山本


www.tokyorepair-c.com

エンリーべグリンHenryBeguelinバッグの縫い 修理

先日お持ち込みのバッグ、手縫い製で有名なエンリーべグリンです。

ロウがたっぷり染みた麻紐で縫われてます。

使い込むとだんだん擦れてきて切れてしまいます。


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ハンドルの付け根あたり、センターのベルト、トップの入口周りの糸が弱ってます。

さらに本体を縫ってる革紐も硬化し、割れてきてます。

でも大丈夫です!

元の糸をほどき、製造と同じように手縫いしていきます。

縫いの始点と終点は見えない位置で結びます。


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パサついた革に潤いと油分を足して乾拭きします。

塗装はしないほうが良い革です。

自然の経年変化、革の味わいを楽しみましょう。



良い革を使ってますので手入れ次第でとても永く使えます。

高価ですしね。




山本

REDWING レッドウイング エンジニアブーツの筒を短く

いつもご覧いただきありがとうございます。

カンペールの問い合わせを多数いただき誠にありがとうございます。

ホームページ上から修理の申し込みができます。

是非どうぞ!



今日のご案内は、レッドウイングのエンジニアブーツ。

筒の丈を短くしたいとのことで6センチカットの依頼です。

履き口はできるだけ再現しております。



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これをカットするにあたって、上部のベルトとV字カット部のベロを外します。

履き口トップラインが折り込んであるので、

ミシンを外してから6センチ下に印を付けカットします。

靴のアッパーを切る時はいつも緊張します。


作業中は熱中して写真を撮り忘れます。

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6センチカットし、トップラインを折り込み、タグを挟んで縫い、

後部の棒市を縫い、ベロとベルトを縫って、、、

作業工程はこんな感じですがやはり大変です。


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大変だけど、面白いんです。

山本

***お知らせ***



8月のお知らせですが、
8/12~8/16の間、WEB担当が不在のため、HPからのお問合せの返答が遅れてしまいます。
8/17以降の返答となりますのでご了承くださいませ。

なお、店舗の方は葛西店・行徳店共に営業しております。


HP
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