2005年12月31日

年賀状のユウウツ・・・・(farewell to 2005)

dog大晦日・・・・になっても、まだ年賀状を書いていなくて、朝から気合を入れて?とりかかり、半ば諦めモードに入りつつも何とか昼過ぎ送りました。。。
もはや割と毎年悩むデザインなど度外視、の、「やっつけ仕事」の賀状、となってしまい、ちょっとばかし心残りもあるのですが・・・
といって・・・実は書いたのが20枚程度、なんですよ。。。普通のレベル?がどんなもんかしりませんが、その程度ならもっと早くにやっとけよ!っていう話ですよね。

毎年とりかかりが遅いのですが、さすがに今年ほど遅い年はなかったなあ・・・

なんというか、毎年毎年年賀状、というのは、その出す相手の選択、がとっても、とっても頭を悩ます問題で・・・・こんなに悩むならいっそのこと、出すのをやめようか・・・と思うこともあって、そういうのも今年のここまで遅らせた敗因?の一つでもあります。

考えすぎ、かもしれませんが・・・もはや「年賀状だけ」のやりとりだけ、になってしまう関係の相手、に送るその意味?って、ナンだろう。。。と思うこともあるのです。喜んでるのは郵政省だけだろ〜、と。。。

送ってない相手から届いたときの気まずさ、(そしてそういう相手に送り返したあとの相手のリアクションを想像するときの心のどこかがちょっとだけ感じる痛みとか。。。)また、逆に自分が送った相手から返事が来なかったときの微妙な感覚、というのは、皆、少なからず経験しているとは思うのですが、皆正月早々、そういう気分を味わいたくない、から、とりあえず「去年と同ベース」(仕事みたいですが)で「なんとなく」相手を選んでしまう、というのも、あるんじゃないのかなあ・・・と。

そんなわけで、毎年年賀状の時期は、「自分の中で、どういう関係を相手と築いてきたか?」というのを反省?する時期にもなり、あまりにも自分の付き合いの悪さ、や、情の薄さ、が、その作成する年賀状の枚数で比較すると、奥さんと比べて歴然として、また残酷なくらいの結果、です。。

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Posted by treeslounge at 23:30Comments(0)TrackBack(0)