それに伴い販売価格も 100円アップの 税込み¥3200−とさせていただきます。


↓2008年11月の記事
昔から「隠れ名品 フォークスキン 」を推奨してきましたが、帯に短し、たすきに長し、HEBOではつんつるてんで、アチャルビスはぶかぶか・・・に我慢できずについに作っちゃいました。
「TFフォークスキン」 2本セット 色は黒のみ 税込み ¥3200−
(ステンバンド・太い再利用可能タイラップ付属) ↑価格見直しました!!
想定サイズは インナーチューブ直径35〜36mm ストローク200mm前後のトレッキングバイクです。(セロー225&250 トリッカー XR230 など)
裏返して見ると縫い目が曲がってます。ボトムケース側にかぶせるのが楽になるように上下で内径を変えました。左の縫い代が大きいほうが上、右の内径が大きいほうがオイルシール側です。
右がHEBOの3.5mm
真ん中がトレックフィールド製4mmです。
クッション感あって、しっかり守ってくれそうです。
余ったタイラップのしっぽは、スタックベルトの下がり止めに活用してください。
取り説のコピー貼っておきます。
思い入れ
Heboさんちやアチェルビスさんちのを使ってましたが、トレッキングバイクに丁度良いサイズが無かったので作っちゃいました。 セロー225&250・トリッカーなんかに最適です。
長所
l ひだひだブーツに比べてスマートで、一見すると気付かれない場合が多いです。
l 密着タイプなので、呼吸しません。当然ごみや水の浸入率が圧倒的に低いです。
l 薄いゴム一枚よりも衝撃吸収力が高く、外観が傷ついてボロボロになっても、インナーチューブを守ってくれる確率が非常に高いです。(傷で穴が開いたところは、くるっと廻して内側に追い込んで、外はパリッとしたところを使いましょう)
l 同様にダストシールやオイルシールの寿命も飛躍的に延びます。
l 樹脂製のフォークガード類に比べ、貫通固定ですので、藪漕ぎなどでの破損、脱落トラブルがありません。
短所
l 装着時にフォークを抜かなければならず、初期作業は面倒です。(あとのシアワセのためにぐっと我慢してね)
l 樹脂製に比べれば鋭利なものに弱いです。
これまでネオプレーンは右のように断面接着してから専用ミシンで縫わなきゃダメだと思ってたんですが、左のアチャルビスを改造しようかとよくみたらば、接着無しの重ねロックがけだったのに気付いて、ほんじゃ、平縫いでもいけんじゃねーの?って作って見ました。
サイズ決めに結構てまかかりました。
理論的にはオーダーも可能ですが、しばらくは様子見で既製サイズのみとさせていただきます。