今日5月31日には最接近して地球との距離がおよそ7500万キロメートル。
火星は地球の周りをぐるぐるまわっている惑星なのです。
で、どこに見えるかというと。
南の空に低く光る赤い星を見つけたらそれが火星です。
全天の一等星より明るくマイナス二等星なので、割と簡単に見つかります。
建物の影になりやすい位置なので、注意しましょう。
天体望遠鏡があれば、表面の模様も観察できますよ。
そこまではという人も、国立天文台のサイトを見てみましょう。
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