
ようやく今月でひとまず緊急事態宣言も解けるようですね。高校生たちもほっと胸をなでおろしているのではないでしょうか。
高校生たちが都立高校のオンライン授業が分かりにくい、集中できないと口をそろえて言っています。どんな授業をオンラインでしているのか聞けば、通常授業をそのまま配信しているとのことでした。教室の前の席にPCカメラを据え置き、黒板の板書も同じようにして授業を進めているとか。さらにはそれを高校生たちはスマートフォンの小さな画面で見ているので、板書された文字が読めるはずがありません。
オンライン化に伴って新しい授業スタイルが求められているのはもちろんですが、今はまだまだ先生たちも手探り状態なのでしょう。しかし、なんでもスマートフォンで済ませる思ったら大間違いですよ。たしかに便利な機器ですが、思わぬ落とし穴もあるようです。SNSや動画は見ることができますが、長い文章を読むのはなかなか難しいです。スマートフォンを使った教育ツールはワンポイントリリーフ的に使えますが、メインとして使っていくのはまだまだなような気がします。
日本と他の先進国の子供たちは、ネット享受の仕方に大きな隔たりがあるそうです。主にスマートフォンで見るのが日本の子で、ipad、PCで見るのが他国の子だそうです。画面の大きさが見ている世界を決めているとまでは言いませんが、スマートフォンで見る世界とPCで見る世界は大きく違います。これから日本と世界の差がますます広がっていきそうな気がするのは私だけでしょうか。
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