VIVALDI BACH「調和の霊感」全曲&バッハによる編曲6作/ コンチェルト・イタリアーノ、リナルド・アレッサンドリーニ (VIVALDI BACH / Concerto Italiano, Rinaldo Alessandrini) [2CD] [Import] [日本語帯・解説付]
リナルド・アレッサンドリーニ
NAÏVE / King International
2022-06-10


久しぶりの音楽ブログになります。今回はクラシックの最前線から2枚をご紹介いたします。テスト後の疲れを音楽で癒してください。ご興味の無い方はどうぞ読み飛ばしてください。(笑)

この春はヴィヴァルディからバッハにかけてを集中的に聞いておりました。もっと具体的に書くと、「調和の霊感」から起点として、「ブランデンブルグ協奏曲」へと発展・昇華される流れ。動と静の音によるドラマを作り上げたヴィヴァルディ、これまでの協奏曲を徹底的に研究してさらに独創的に発展させたバッハ。2曲を続けて聴くと、二人の間で音楽のバトンが渡されるのを実感できます。言わずと知れた名曲「ブランデンブルグ~」ですが、こうしたクラシックの歴史を踏まえて聴くとより理解が深まりますね。

ここでは近作から二枚をご紹介いたします。1枚目はリナルド・アレッサンドリーニさんとコンチェルト・イタリアーノの「調和の霊感」多彩なゲストを招き、とてもフレッシュな音作りが楽しめる音盤です。バッハ編曲のチェンバロ協奏曲が収録されているのも〇。協奏曲をオルガンに編曲してバッハ流に料理しています。もう1枚は昨年出たイザベル・ファウストさんのブランデンブルグ協奏曲。今さらブランデンブルグでもないだろうと聴いてみて、大いに驚かされました。細部まで精緻に作りこまれ、その響きの豊かなこと。さすがは名手イザベル・ファウストさんですね。ベルリン古楽アンサンブルもソロイストに負けないアンサンブルを聴かせてくれます。

いやー、音楽ってホント楽しいですね。それではまた!

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