
世界のトップアスリートたちの熱い戦いが連日続いております。
男子100mのアメリカ、ジャマイカのお互いのプライドを賭けた戦いも見ごたえありました。男子110m障害の村竹選手は本当に残念でした。メダルまであと100分の6秒。勝負の世界は厳しいですね。しかし、なんと言っても、スウェーデンの男子棒高跳び、デュプランティスの6m30cm世界新記録。優勝を早々に決めたあと、二度の失敗した後のプレッシャーをものともせず、会場の観客を味方につけての世界記録更新です。あの鳥人ブブカの記録をなんと15センチも上回りました。
父親でありコーチのグレッグさんいわく「やる気は親が与えるものではない。内側から出てくるもの。子どもに「やりなさい」と言ったことは一度もない」少年時代に野球選手になる夢を諦めてからは、自宅の裏庭に作った棒高跳びが練習できる場所でよく遊んでいたそうです。世界のトップアスリートといえでも、はじめは「好きこそものの上手なれ」なんですね。棒高跳び跳びの練習できる裏庭というのも普通なかなか無いでしょうけど。笑
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