
いよいよ2026年FIFAワールドカップが始まります。今回は史上初めてのアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国開催、48カ国の国が参加する史上最大規模の大会になります。サッカーファンにとつては、四年に一度のご褒美的なお楽しみ、熱狂と不眠の日々がまたやって来ました。
みなさんにぜひお勧めしたいのは、「世界地図を傍らに置いて見てください」ということです。ワールドカップは世界地理を学ぶのに最高の素材です。
グループFに入った日本はオランダ、チュニジア、スウェーデンと戦います。これらの国が世界地図のどこにあるか分かりますか?どこの大陸、どこの州ですか?首都はどこにありますか?主な産業は何になるでしょう?日本からはどのくらい遠い?そしてどんな言語を話しますか?
普段ニュースではあまり見かけない国も今回の大会で登場します。世界の多様な国にふれるのに絶好の機会です。「勉強しなさい!」と言われて、いやいや地図帳を開くのと、「この強いチームはどこにあるんだろう?」と地図帳を開くのとでは大きな違いがあります。サッカーを入り口にすると、地理は「生きた知識」になります。
ワールドカップは、夜更かしの言い訳ではありません。笑 でも知らない国をひとつ覚えるならありです。優勝国はどこかと考えるのもいいですが、「この国はどこにある?」と世界地図を開く方が実はワールドカップを何倍も楽しめます。サッカーも文化のひとつですから、その背景を知ればさらに面白くなります。
この夏は、サッカーボールの行方だけでなく、世界地図にも目を向けてみましょう。
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