2020年の夏季五輪の開催都市を決めるIOC総会(国際オリンピック委員会)が7日おこなわれ、決選投票で東京が開催都市に決定しました
これは日本人にとってみたら非常に嬉しいニュースですよね。
投票に先立っておこなわれたIOC総会の最終プレゼンでは、安倍首相が出席し、「福島と東京は分離されているため、
東京にはいかなる悪影響も及ばない」と安全を保証し、また全ての競技会場を選手村から8キロ以内に設置する、
いわゆる「コンパクトな五輪」を訴えたことが決定要因となりました。
ところが、これに対してネガティブキャンペーンを執拗におこなっている国がある、としてネットでも話題になっています。
それが韓国です。
韓国の新聞、人民日報によると、2013年7月に、韓国の民間団体が
「東京には五輪を開催する資格がない」
と主張し、国際オリンピック委員会(IOC)や米国のメディア・ネット上でなんと
東京五輪反対運動をおこなっているというのです。
以下、韓国のネットユーザーの反応です。
>放射能オリンピック
>IOCには失望した
>日本はいくらIOCにお金を積んだんだ
>あれだけの自己をおこしておきながら、五輪誘致なんて本当に恥知らずだな
>史上最低のオリンピックになるだろうな
>未来のある有望な選手たちを危険にさらすわけにはいかない
などと、もはやさんざんな言われようです。
なかには、もう「2020年の東京オリンピックを、韓国はボイコットすべきだ」
というちょっとしたボイコット騒動にまで発展しているようです。
これに対して、日本のネットユーザーの反応はというと・・・
>韓国のボイコット大歓迎です
>ボイコットありがとうございます、お願いします
>韓国がボイコットすることで困る国ってあるの?
>韓国のボイコットとか、メリットしかないw
>なんだ、韓国ボイコットとか朗報じゃねーか
>選手だけでなく、審判もボイコットお願いします
など、どうやらこちらも散々な言いようですww
今後の展開がどうなるのか、気になるところですね。