2009年07月14日

NYダウは著名金融アナリスト・ホイットニー氏のゴールドマン・サックス買い推奨(明日の四半期決算が予想以上に良好と指摘・バンカメの株が割安との見方も示した)を受けこの間8100ドル台に売られていたことで買戻しが入りやすかったこともあり、金融株中心に急伸5営業日ぶりに8300ドル台を回復して引けた。NYダウ急伸にNY原油やシカゴ穀物も買い戻しが入り銘柄によって幅は異なるが朝方の安値からは応分の戻しとなって入電。ナイトもその味を引き継ぎ概ね確り推移している。

シカゴコーンについてはこの間12月限で売られたときに320セント台後半が維持され戻している。他銘柄の動きによってはファンドのテクニカルでのショートカバーもありえるが、受粉期を迎えて今のほぼ理想的な天候や天候予報が続くようだと、ショートカバーが入っても戻り売りをかぶりやすく、7/1と7/6につけた350セント台の窓を埋めるのはなかなか骨のように思える。

国内市況は昨日と打って変わって全面高となり、東京とうもろこしも行って来いの切り返しとなった。高寄り後の味のよさに一般の後場にかけての買いや買戻しが目立ったが、それに対し先限中心に売り方大手ファンドの売りがぶつかっていた。高値からの下げの日柄が足りず、戻り売りと見ている。


(16:31)