2009年07月17日

シカゴ穀物(大豆・コーン)は昨日に続き外部市場との連動性が失われ、引けにかけてファンドのテクニカル売りを被って続急落した。天候や天候予報がほぼ理想的になっていることで、イールドの大幅アップ見通しが市場で広まってきている。豊作見通しを織込んだとはまだ言いがたく、来週は外部市場の動きにも影響されながら(他市場の急上昇が一過性で反落してくるようだと思わぬ安値をつけてきてもおかしくない)コーン12月限で300セントの大台を試しに行く雰囲気となってきている。

東京とうもろこし前場は当限を除き400〜500円売られていたが海外系の利食い買いに下げ渋ったこともあり、引けにかけては先限中心に一般の値頃買いや両建て外しの買いが集まり値を戻し前日比-200円18600円での引けとなった。下げの日柄が足りず、戻り売り継続と見ている。シカゴだけではなく為替の後押しも予感させ来週も下値探りの展開が予想される。

(16:37)