2009年07月21日

NYダウ6連騰やNY原油4連騰を受けてシカゴコーンは先週飼料需要の減退懸念と良好な天候予報に約定安値を更新後、週末・本日入電とファンドのテクニカルでのショートカバーが入り戻したが幅は2日間で8セント強と(その前の2日間で約20セントの下げ幅)限定的な調整高に止まった。ナイトは他銘柄の上げが止まると東京タイムの後場にかけて1.75〜2.00セント安に軟調推移している。

受粉期を迎えて天候予報が一番の材料だが、先週から週明けにかけて急騰した、NYダウやNY原油が今週どのように動くかの影響も大きい。

イリノイ大学の専門家は今のほぼ理想的な天候や・高水準の作況評価が続くようだと、コーンでイールド(単収)161.9BU(農務省予測153.4BU)大豆ではイールド(単収)44.7BU(農務省予測42.6BU)に達する可能性があるとの見方を示している。他銘柄が反落した場合はシカゴ穀物の下げ幅も大きいと思える。

東京とうもろこしはシカゴ反発や他銘柄の全面高を受けて先限中心に確り引けた。一般は売り買い交錯していたが概ね様子見静観も多く超薄商いの一日となった。外電やドル円の動向待ち。


(16:37)