2009年08月03日

先週後半のシカゴ大豆の急反騰にシカゴコーンもヘッジファンドの買戻しに12月限で320セント台から節目とみられた350セント近辺に2日間で水準を切り上げた。

本日のナイトは大豆中心に大幅高となって(一時50セント高に買われ30セント強高で推移)、コーンでも7〜9セント高推移した。高温予想が囃されたと思えるが、弱材料に鈍感で強材料に敏感な地合いが伺える。

材料はともかく中国株が先週の5%安が一日で終わり切り替えしてから更に本日値を伸ばしてきていることや、NY原油がナイトで70ドル台に乗せ9月限の6月の高値74ドル台を窺いだしたように外部環境の動きが上値追いとなっていることも後押ししそうだ。

シカゴコーンのファンダメンタルを一切考慮しなければ売られすぎとの見方をされてきているようで、テクニカルでは買いが出やすくなってきている。値が戻ったことで復活しだした農家売りに対しヘッジファンドの買い戻しや買いがどのくらい見られるか天候予報を一番の材料にしながらも注目される。

(16:33)