2009年09月02日

本日は昨日中国国営企業が外国金融機関との間にむすんだ店頭デリバティブに対して中国政府が契約不履行を認めたとの報道が流れ、市場は契約不履行の可能性が示唆されたことで金融機関の買いヘッジ(特に原油市場の買いヘッジが多いといわれている)が外されると見たヘッジファンドの売り攻勢が強まった。NY原油市場では買いヘッジの外しが始まっているのかもしれない。

シカゴ穀物もヘッジファンドの売り攻勢に軒並み安となった。引け後民間予想の第一陣でFCストーンの生産高予想が出されたがコーンは130.2億BUイールド162.7BU/エーカー(USDA前回127.6億BU、イールド159.5BU/エーカー)と大豊作予想もプレッシャーとなろう。米国木曜日シカゴ立会い1時間後の現地10時にインフォーマ社の生産高予想が予定されており、金曜日入電となるがやはり大豊作予想となるか。ヘッジファンドの売り攻勢が強まってきており、ひとまずは12月限で3.00ドルを目指すと思われるが時間の問題で通過点になっていくのではないか。



(16:42)