今までにこんなに悲しい出来事はありませんでした・・・

子供が生まれて犬を飼い始め、ゴールデンを二匹、12年間子供の成長とともに一緒に過ごしてきました。
12年目に一匹が亡くなり、その半年後にもう一匹も後を追うように亡くなりました。
癌でした。
おなかが風船のように膨れ、そのうち歩けなくなり、寝たきりになり、とても可愛そうでした。

ヤマトは私が急性気管支炎で退院してきて間もない頃に、家の前で産み落とされたのか道路の脇でミャーミャー鳴いていました。
夏の終わりのとても暑い日で、「また親が迎えに来るだろう」とそのままにしていましたが、昼前になってもまだ鳴き声が聞こえ、このままでは車にひかれたり脱水で死んでしまうと家に連れて帰りました。
病院の先生には動物はダメと言われていましたが、せめて目が見えるようになる頃までと育てることにしました。真っ黒でまだ耳もなく、まるでドラえもんのような恰好。
名前は黒猫なので単純に「ヤマト」

全然猫らしくない猫でした。
あまりじゃれたり、膝の上にのったりはせず、餌の時だけ妙に懐っこい感じで・・・

ヤマトの様子がちょっとおかしかったのは、今年に入ってからで(今思い返してみるとですが・・・)餌を残すようになり、実はいつもの餌がなかったので違う餌で代用していたのですが、それが気にいらないのかな?程度に考えていました。
それが急に呼吸困難状態になり、あっという間に亡くなりました。13歳でした。

救急病院に連れて行きましたが、もう息はふきかえしません。
信じられませんでした。
5分前には私の横で、めずらしくゴロゴロいっていたのに・・・

毎日、玄関を開ける度、ヤマトの姿がそこに無い!
ベッドでいつも一緒に寝ていたのにヤマトがいない!

不謹慎なようですが、今まで誰が亡くなったのよりもヤマトの死は私にとってショックでした。
毎日胸のあたりが重く、涙が止まりません。

最近やっとましになったかな?
「日にち薬」とはよく言ったものですね!

動物は飼い主に100パーセント命を預けています。
もう少しちゃんと気を付けてあげればよかったと後悔しています。
毎日一緒にいると、居るのが当たり前のようになってしまい、今振り返ってみると、あの時に病院に早く連れて行ってあげていたら・・・とか考えてしまいます。

ヤマトとの楽しかった日々を思い出すのにはもう少し時間がかかると思いますが、ヤマト!「私のところに来てくれて本当にありがとう」