私は、トレチノインハイドロキノン
いちご鼻の黒いブツブツ、頬の毛穴・角栓、肌のハリ、シミに使っています。
肌の様子を見つつ、慎重に正しく使うと、とても効果があります。
スティーバA

2週間ほどでシミが消えたり、ほほの毛穴が目立たなくなったり。
それに、ザラザラだった肌が、モチッと柔らかくキメ細やかになるんですよね。
継続的に使っていると、肌の奥からハリが出て若返った感じがします。

ただし、トレチノインやハイドロキノンには強い作用があるので、
間違った使い方をすると、色素沈着などトラブルを起こすことがあります。

トレチノインやハイドロキノンの効果的な使い方や注意点をまとめたので、よかったらご覧ください。



◆ トレチノインとハイドロキノンの塗り方・手順

洗顔後、水溶性ビタミンC誘導体ローション(APPSやAPS)を顔全体に付け、
  ある程度乾かします。

※トレチノインの前にクリームなど油脂を塗ると、作用が弱くなります。
  
目の周りなどトレチノインを付けない部分保湿クリームを塗ります。

.トレチノインを患部にうすーく塗ります。
  
※量は、鼻だけなら米1粒分くらい。
 顔全体なら米2~3粒分(チューブから2~3mm)くらい?
 「ちょっと少ないかな」くらいから試し、数日して反応が弱ければ増やしてください。
 皮膚の薄い部分は、特に少なめに塗ってください。

※シミなど小さな部分は、ベビー麺棒を使うと塗りやすいです。
 顔全体の場合は、指の腹でトントンとして、伸ばします。
 指に付いたトレチノインは、すぐに石鹸で洗い流してください。
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私はトレチノインをラップに出し、3本の指でトントンと塗ります。

数分おいて、トレチノインが皮膚に浸透したら、ハイドロキノンを塗ります。
  範囲は患部よりやや広く、白くならない程度に薄く。

※量は、顔全体ならチューブから5mm弱。米4~5粒分くらい?

※あまり炎症を起こしたくないときは、
 トレチノインを付けた直後にハイドロキノンを塗ってもOKです。
 トレチノインは、油分と混ざると作用が弱くなります。

数分してハイドロキノンが肌に浸透したら保湿クリーム日焼け止めを塗ります。
  皮膚が炎症を起こしているときは、保湿クリームはノンアルコール、
  日焼け止めは紫外線吸収剤不使用など、肌に優しいものを使ってください。

※日焼け止めは、目の周りなどトレチノインを付けてない部分へ先に塗る



◆ トレチノインの濃度は何パーセントがいいのか?
トレチノインは作用が強くで、皮膚トラブルを起こしやすいので、
初めて使う時は低濃度の0.025%から始めるのが安全だと思います。

いちご鼻や部分的なシミのへの使用では、1週間しても赤みや軽いヒリヒリ感が起こらないようだったら
0.05%や0.1%に変えてみてください。

ただし、肌にハリを出し毛穴を目立たなくする、皮脂を抑える、小ジワを改善する目的などで、
あまり強い炎症を起こしたくない場合は、0.025%で十分だと思います。
私も最近はあまり炎症を起こさないことが多いです。



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◆ スケジュール

◎ いちご鼻やシミへの使用

いちご鼻シミでは、表皮のターンオーバーを活発にするために、ある程度炎症を起こします。

最初の3日は、夜だけトレチノインとハイドロキノンを塗り、朝に石鹸で洗い流します。
3日しても、炎症があまり出なければ、朝と夜の2回に増やします。

皮向けや炎症がひどいときは、トレチノインを塗る回数を減らし、
ハイドロキノンは朝と夜の2回にします。
炎症が出ている間は、色素沈着防止のため、ハイドロキノンを欠かさず塗ります。

顔への使用の場合、最初はトレチノイン0.025~0.05%、ハイドロキノン2~4%の低い濃度から始めてください。
通常、2~3日で、炎症がおきてくることが多いです。
(炎症のピークは1週間後

2週間ほどすると、トレチノインに耐性が付き、炎症が治まってくることがあります。
まだ使用を続けたい場合は、塗る量をやや多くしたり、濃度を上げます。


トレチノインは、通常、1クール2~6週間
ハイドロキノンは、その後も炎症が治まるまで、2~6週間塗り続けます。
耐性がつくので、次に使うまで、1~2ヶ月あけます。

※ハイドロキノンだけの時期に、白ニキビが出ることがあります。
酷いようなら、濃度を2%と低くするか、ルミキシルなど他の美白用品に変えてみてください。


◎ 肌のハリ、透明感を出す、キメを整え毛穴を小さく、皮脂を抑えたい場合

肌にハリを出す、キメを整える、明るくする皮脂を抑える目的なら、弱い炎症で十分です。
私は、肌にハリが出て、赤みやヒリヒリ感はあまりないくらいに調節しています。

1日目は、夜だけトレチノインとハイドロキノンを塗り、朝に石鹸で洗い流します。
その後、3日間塗らずに待ちます。

3日目になっても、あまり変化がないようだったら、少しずつ回数を増やしていきます。
反応は数日~1週間遅れて表れるので、回数を増やすのは慎重に。

ヒリヒリ感や赤みが強いようなら、トレチノインを塗る回数を減らします。
ただし、色素沈着防止のため、炎症が起きている間はハイドロキノンを塗ります。


この炎症をあまり起こさない使い方では、
トレチノインを塗る期間は、1クール2~8週間
その後、炎症が治まるまで、ハイドロキノンを塗ります。
次にトレチノインを使うまで、1ヶ月ほど期間をあけます。


肌が艶々とキレイになったら、
1~2ヶ月に1度、3日~1週間ほどのメンテナンスに切りかえてもいいと思います。
私も最近は、ちょっと毛穴が目立ってきたなという時に、
軽いメンテナンスをすることが多いです。


長期的にトレチノインを使うことで、
真皮にある繊維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエスラチン、ヒアルロン酸の生成を促進します。
表皮と真皮が肥厚し丈夫になるので、肌にハリが出ます!
古い角質は剥がれ落ちるので、角質は薄く、キメ細かくなります!



◆ 注意すること

妊娠中、授乳中は、トレチノインを使わないでください。

○ハイドロキノンが合わない体質の人がいるので、
事前に皮膚が弱めの顎の下や二の腕のあたりでパッチテストをして下さい。
絆創膏にハイドロキノンを付けて貼り、
24時間くらいして、赤くなったり異常がなければ大丈夫なようです。

○トレチノインは低濃度のものから慎重に使ってください。
炎症が酷いようなら使用を中止し、医師の診察を受けてください。
誤った使い方をすると、赤みが引かない色素沈着など、トラブルの原因になります。

炎症が起きている部分を、触ったり掻いたりしない
掻いた場所が色素沈着してしまうことがあります!
寝るときは、掻かないようにゆったりめのマスクをするといいです。

○トレチノイン、ハイドロキノン使用時は、紫外線を出来るだけ浴びない
出来るだけ外へ出ず、PA値・SPFの高い日焼け止めを塗ります。

蛍光灯からも紫外線が出ているので、家の中でも日焼け止めを付けた方がいいです。
炎症で皮膚が紫外線に弱くなってるのと、
ハイドロキノンは、紫外線に当たると毒性の物質に変化するので。

炎症時の日焼け止めは紫外線吸収剤不使用の肌に優しいものを。
数時間に1度、こまめに塗ります。

○トレチノインの付いた手で他の部分を触らない。手はすぐに洗う。

目の近くには、トレチノインとハイドロキノンを塗らない。
目の周りの皮膚は、薄くて弱く、また目に浸透したら危険なので、注意してください。

○医師の指導のもとに治療を行ってください。

○高濃度のハイドロキノンは、3カ月以上の長期使用はしないほうがよいようです。
5%以下の濃度で不可逆的白班になったという報告はないので、
ユークロマ4%では、それほど心配しなくても大丈夫だとは思いますが。

○トレチノイン&ハイドロキノンは、酸化しやすいので、密封して冷蔵庫で保存し、1ヶ月で使い切ります。

わたしなりの保存方法をまとめています。



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肌に優しい保湿クリームがセットになった商品もあります。

私も、このシリーズのトレチノイン0.1%で、毛穴やシミ、シワのメンテナンスをしたことがあります。
肌が鈍感だからか、耐性が付いているからか、 
正直、レチンAやA-retGEL、ユークロマとの違いがわかりませんでした。。

でも、初めての人は、BIHAKUENの商品を使ったほうがよいかと思います。
強い薬で体質によってはトラブルもあり得るので、できるだけ安全なもののほうがいいですよね。


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